防犯カメラや産業・工業用カメラの標準規格として使われているCマウントは、
ゆえにレンズバリエーションも多く、また放出品が安く手に入りやすいので
光画機遊び使うのに持って来いの玩具です^^)。
“Sony Video Camera”
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80年代終わりから90年代初め頃の製品と思われる、産業用ビデオカメラです。
Net検索しても殆ど情報が出てこないので、何か特殊な用途用だったのかも
知れません。
2/3 映像菅(真空管の一種)を使う物で、このレンズを使った場合 35mm換算で
約55mm~330mm(標準~6倍)くらいのズームになると思います。
やっぱ存在感があるなぁ・・・っと。
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筐体は総金属(しかも鉄)製なので、結構重いです。
古い(これはそんなには古くないけど…)機械は、その重圧感が良いですね。
ちなみに、今でもちゃんと写ります(流石、日本製品は凄い!・・頃の製品)。
カテゴリー: 光画彼是
■ デジカメ保有機表更新・・・増殖Orz。
今月は6機出せたが・・・そのうち5機は先月入ったとこのだし、
入れ替りに4機も入ってしまったし…増える一方や!。
■ ヒモ付き天才バカボン “CASIO QV-2900 & WR-1C”。
Rikkie師匠がQV-2900を記事にされているので、便乗で手持ちのQV-2***を
上げて見ました。
天才バカボン
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左側上がQV-2800で下がQV-2300、右側の二機がQV-2900です。
(あと1機 QV-2800があるはずが、現在行方不明…)
Rikkie師匠ご指摘の通り、この機種のウィークポイントである電池蓋ポッチが、
4(5)機中3機で折れています。
以前、その見た目もさる事ながらバルブやインターバル撮影機能があったり、
超ズームマクロが出来たりといろんな機能満載!・・でもどっか抜けてる所を
“天才バカボンのようなデジカメ“と評しましたが、そのオプション品であった
レリーズリモコンも、かなり変わった代物でした。
“WR-1C ワイヤードリモコン”
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※WR-1Cは2300/2800用となっていますが、2900でも使えました。
シャッターレリーズは言うに及ばず、ズーム可変やフラッシュ発光の有無、
その他各種設定をリモコンで行えます(特にフォーカスロックは便利です!)。
なぜ、リモコンでそこまでする(出来る)必要があるのか?・・っと言う疑問も
ありますが、起動時に鏡胴が伸びない構造(インナー何とか)と相まって、
天体望遠鏡に取り付けて使用したりすのには、とても便利だったようです。
最近は一眼やミラーレスのレンズ交換式デジカメも廉価になりましたが、
このカメラが出た当時は、それらはまだまだ高嶺でありましたものね。
ヒモ付きQV-2900
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QV-10正統継承機の証、上部に各種コネクターを挿すベイがあります。
しかし、こんな所にコードを挿せば使い難いんじゃないか・・・とは、誰も考え
なかったんでしょうか?。
自分もつい最近入手出来たんですが、このリモコンは個体数が少ないのか
あまりオクにも出て来ませんね。
■ ”ニンジャ” と ”コブラ”。
聞き慣れないローター音が聞こえてきたので屋上へ出てみると、ほぼ毎日見る
UH-1ではなく、OH-1”ニンジャとAH-1S”コブラ”が飛んでいた。
慌ててFZ-10を取って来たが、AF・ズームで飛んでる物を追うのはホント難しい。
希少機。
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日本に(=世界に)34機しか無い希少機。
老兵。
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原型はベトナム戦争の時分から飛んでいるのだから、大した老兵である。
前から見ると、ホント薄っぺらイ。
”アパッチ”はめったにここら辺まで来てくれないが、以前”ニンジャ”・”コブラ”
を従えての編隊飛行は壮観であった。
■ “レンズ交換式 トイムービーカメラ”
廉価なモノや小型の監視カメラに付いているレンズマウント(?)の規格は、
一部のトイムービーカメラやWEB(USB)カメラなどにも使われている。
したがって、これらを相互に付け替えれば、レンズ交換式のカメラの様に
同じカメラで焦点距離の違う画を撮る事が出来る・・・はず。
“Zoom”・・・?
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監視カメラ用 “2.8mm~12mm Zoom”レンズ。
この規格では、(焦点距離)6mmが標準レンズに相当するそうなので、だいたい
25~100mm位の広角から中望遠レンズな感じだろうか。
品書きには”Zoom”っと謳っていたが、焦点を変えるとフォーカスもズレるので
残念ながら本当の意味でのZoomではなく、あくまでも可変焦点レンズである。
もちろん、フォーカスはマニュアル式。
弄り倒しているトイムービーカメラ、”Che-ez! Movix Ⅱ (改)“に付けて見た。
■ デジカメの棚卸。
実際、何処の何がどれくらい有るのか?・・・っをずっと気になってはいたが、
あまりの惨状に今まで見て見ないフリを決め込んでいた ^^;)。
途中経過 (※この後また増えて、現在100機以上 確認せり!)。
■ CASIO QV-2900 レンズにキズが...
このキズ、接写では全く出ないが・・・、
遠景~無限大フォーカスするとかなり写り込んでしまう...。
このQV-2900は、もう接写専用機として使う他無いかな。
■ そっくりさん・・・”exemode DC-516″
昔々(といっても一干支ほど前)のSANYO廉価デジカメブランド
“I・mega ファーストシリーズ(DSC-1~30x)”のそっくりさん・・・ってか、
たぶん作ってたの(OEM供給元)が中華の同じメーカーなんだろう。
“5.1 MEGA PIXEL”はハッタリ?・・・なのかどうなのか…。
■ “AXIA iX-1”
■ iPhone用ワイコンを、コンデジに付けてみた。
じつは、結構前からやっていたコンデジ用ワイコンレンズ探しだが、なかなか
出物に出会えない。そこで、Amazonnで携帯電話用(iPhone用?)のチープな
ワイコンが売っていたので、安いし モノは試しに一丁買って見た。
貼り付け。
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本来は、付属の鉄リングをiPhoneに貼りマグネットで取り付けるのだが、
とりあえずレンズ前に両面テープで貼り付けてみた。