■ “AXIA iX-1”

またまた、しょうも無い物を買ってしまった…。
“AXIA”は、Fujifilmの廉価ブランド・・・だったと思う。
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しかし、相変わらず日本のデジカメメーカーのサポートは最悪だ。
探せど探せど、これ用のドライバが見付からない…。
いくら古い機種と言え、せめてドライバくらい置いといてもバチは当たら
ないだろうに。
まぁ、この手のトイデジの大半は例の”汎用チップ(?)”を使ってるから、
何がしかのトイデジのドライバで間に合っちゃうのだが。


 
 
同じFujifilm社製で、同世代・同画素のClipit-80(35万画素)と撮り比べ。
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a:axia iX-1
 ある意味、”ビビットでトイデジらしい(・・・有体に言えば酷い)画”。

b:Clipit-80
 一部ボヤケているのは、レンズ前が汚れていたから(帰ってから気が付いた)。
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a:axia iX-1

b:Clipit-80
 流石に、影や暗い所は極端に弱くなる。
Clipit-80は、後の名機 “パンフォーカス Finepix A- シリーズ”の元祖。
時代から画素数こそ低くても そこはCCD+メカシャッターだけに、これだけ
写ればスナップ程度なら今でも充分通用すると思う。

「■ “AXIA iX-1”」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    まいどですRikkie師匠。
    > eyeplete・・・
     そう言えばペナペなのありましたね・・・ってかウチにもありますね^^)。
     そして、やっぱ自分も興味があったんでバラシましたっけ。

  2. SECRET: 0
    PASS: 9db06bcff9248837f86d1a6bcf41c9e7
    どもども。
    アクシアもファインピクスA201のような、ひとまずトイではない使い物になる廉価デジカメが登場するまでは元気でしたね。
    iX-130なんてのは液晶ビュワーは非搭載ですが、そこそこ使い物になりましたよ。
    http://rikkie.web.fc2.com/Camera/dejikame/iX130/CAMiX130a.html
    eyepleteなんてのも一ブランドを形成しました。あっしはギカを持っていたんですが、内蔵バッテリーがパーになっていましたね。幾つか掴んだんですがダメでしね。
    試しにばらしたんですが、こいつは安普請で薄っぺらいアルミシートを両面テープで張り付けているんですよね。バラすと外観は元には戻せないですね。なんか、餃子のからし袋みたいなバッテリーだったんですが、あっしは電機は弱いんで諦めました。
    これもコンテンツを作りたいなあ。
    大抵の35万画素級のトイデジカメは「SCOOP!」とか「Che-ez! SPYZ」とかのドライバーが流用できますね。
    ネット検索でも手に入るんですが、どうもセキュリティ的に問題のありそうなページに飛ぶ確率が高いので、その辺が怖いです。
    ブランドもメーカーも分からない、全く素性不明のトイデジカメが幾つかあるんですが、ドライバーが特定できないんですよねえ。
    ああ、そんな事よりも今日の18:00から始まる銀行相手のプレゼンの資料を完成させないと・・・。

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