注目

■ ”人力でGO”さんのブログコメントに寄せまして。

※以下は、”人力でGO“ ・人力さんの御記事”ガス欠の緩和バブル”に対します返論です。

人力さんへ。
長々とコメント欄を汚してしまい、人力さん・人力さんファン読者さんには申し訳ございません。コメント欄は字数制限があり、誤字脱字・語句の間違いなどがありましても後で訂正できませんこと、またせっかく投稿しましても、何かの手違いで反映されていなかったり、人力さんのご判断で掲載されない場合(これは管理者権限ですから当然です)もあるようですので、返論は当稚頁にてUPさせて頂きました。
文脈から、Reコメは前後しております事をご容赦下さい。

※本記事は、すべて個人的な見解によるものです。また、Reコメントですので、1週間程度で削除します。

====================================

2019/6/19 5:36
投稿者:人力
鍛冶屋さん
 
 
>>”MMT”ですが、こちらは具体的な政策モデル(ナニナニのためには、コレコレをすれば良い 的なモノ)は含んでいない純粋理論

>MMT支持者の多くが、「景気回復の為に財政を拡大するべきだ」と主張しているのは「政策論議」では無いのでしょうか?
>「MMT的に政府の財政は(原理的には)無制限に拡大できるから、緊縮財政を止めて財政を拡大し、景気刺激を図るべきだ」というのが彼らの「政策提言」では無いのでしょうか?

はい。政策(目標・方向性・手段)として、そのように主張(反緊縮・積極的な財政出動政策)されて居られる方が多いと思います。
しかし、MMT論の中に ”緊縮は悪手”・”財政を拡大すると景気が回復する”っと言う文言は入っておりません(よね?)ので、”MMT政策”と名付けるのは違うのではないでしょうか。
 
 
>MMTが単に純粋理論であるならば、その正当性を経済学者の間で議論すれば良いだけですが、ネットでの盛り上がりとは裏腹に、学会ではほとんど議論にもなりません。(まともな論文すらほとんど無い状態)

学会(どんなところか知りませんが)が、公平性を有し異論をも客観視できる場ならそれもあるのでしょう。
しかし、得てして学会などというものは、基本的に異端は蔑み・排斥、権威に阿り偏見に寄った権益の奪い合いの場ではないのですか?(いや、どんな所か知らんけど^^;)。
 
 
>主流派経済学者は「数理モデルを提示しろ」と主張しますが、MMT支持者は、これを提示出来ません。

財政モデルを含んでいないっと言っているのに、数理モデルがあるはずが無いじゃないですか。
 
 
>どの程度の財政拡大がどの程度の需要を生み出すか・・これが問題ですが、MMTはここがマルっと抜け落ちています。だから、議論がかみ合わないのです。

そら、古典・新古典派(主流派)経済学の土壌のみで議論しようとしても、噛み合うはずがありませんよね。
 
 
>>MMTとはあくまでも現在の貨幣・国家の財政などの仕組みを解説したものであり、その帰結として”国家の財政に予算的制約はない”

>これこそが「現在の通貨は紙切れである」というあたり前の事を言っているだけではないでしょうか?

その通りですね、MMTは ”当たり前”の事を言っているに過ぎません。しかし、その当たり前の事々が認識されていなかったからこそ、これだけ物議を醸しだしているのですよね。
 
 
>だからこそ、経済学や中央銀行制度は様々な「オマジナイ」で通貨の価値を担保してきましたが、それを「お金は紙切れだからいくらでも刷れる」と言ってしまったらそれこそ子供銀行の手書きのお札と何ら変わらくなってしまいます。(子供の信用力と国家の信用力は全く違いますが)

これは、”寝た子は起すな”って事でしょうか?。
”お金は紙切れだからいくらでも刷れる”って表現がまた例のアレなんですが、理論的に制約は無くとも、実務的(経済を円滑に回す範囲に置いて)には当然 制約・枷・限界はありますよね。

時速200キロ出る自動車は、じゃぁ常に200キロで走れる(走らなければいけない)わけではないですよね。安全・円滑に運転するためには、道交法や運転マナーを守らなくてはなりませんので、当然ドライバー(施政者)はそのように運転するでしょう。しかし、時速200キロ出る(出そうと思えば出せる)諸元に変わりはないですので、MMTと言うスペック表にそう書いてあるってだけです。
 
 
>問題は「インフレ率を2%以下に抑えながら、どの程度財政拡大余力があるか」という点にあり、ここにMMTなどを持ち出す必要性は皆無だと私は考えます。あまり、極論を持ち出すと、出来る事も出来なくなってしまいます。

私もそう思います(そも、2%に何の根拠があるのかわかりませんが)。
MMTは極論ではありませんが、これが話題になり始めた(今年になってから?)から注目されったてだけで、積極的財政支出支持派の方々は、それ以前から同論を提唱なさっておいでです。中野さん・三橋さんも、”耳目を集めるために、MMTを利用している”っと仰っておいでですよね。
 
 
>この様に公共サービスは基本的に「利益を生まず民間が手を出さない分野」が多いので、実態経済の刺激は一時的で、乗数効果が1未満なので、名目GDPを押し上げる程度の効果しか生みません。

利益が出そうな所は、子泣き爺やハゲなどなどの文字どうり禿鷹がかっさらっていってしまうので、残された利益は産まないが国民の生活には必要である事業こそ、公費でやらず誰がやるのでしょう?。そもそも、公共サービスに乗数効果を求めるのはおかしいでしょう。
名目GDPを押しあげれれば、大変結構なことじゃないですか(その分税収も上がりますぜ)。
 
 
>私も緊縮財政原理主義は問題だと考えますが、財政拡大は無駄な公共事業と効果の無い補助金の温床になるだだという事は、多くの方が実感として理解されている事だと考えます。

そこは、施政者の采配・裁量・モラル・センスに委ねるしかないですね(施政者が皆アホなら、それを雇ってる国民が悪い)。
 
 
>三橋貴明氏の支持者の中には、アベノミクスの早期に上記の問題(クラウディングアウト)に気づき、袂を分かった方達が大勢いらっしゃいます。

例えば 何方でしょうか?。
 
 
>現在のMMTを巡る論争は、当時、様々な議論を交わした私にとっては、何だか「一周回って又元の場所に戻って来た」感が強い。

みんなそう思っていると思います。しかし、20年以上やって分かったことは、今の政策はダメダメなんですからから、もう基本に立ち返りましょうってことではいけないでしょうか?(もう既に、遅きに失しているとも思いますが)。
 
 
>安倍政権発足後、大規模な(確か9兆円程度)の補正予算が組まれ、公共工事などが増えましたが、その結果何か起きたかご存知でしょうか?

>バブル以降、建築現場の職人は減り続けていましが、この少ない職人を公共事業と民間事業で奪い合う事になったのです。

コレこそが、”需要不足(仕事不足)”=”デフレ”を如実に表しているってことですよね。
 
 
>この様に大規模な公共工事のみならず、教育関係の予算の拡大ですら、民間の工事に大きな影響を与える現在の日本で、供給制約によって財政拡大余力は実はあまり大きくないのです。
「エアコン設置急増のあおり? 中学校の工事価格が高騰」で検索してみて下さい。朝日新聞の記事が見つかるはずです。

自分が、正直今更たとえ(MMT的?な)財政主導型の経済に戻しても、日本はもうどうしようもないところまで来ちゃっていると思いますというのは、まさにコレの事です。
ご提示の例からも、失われた20年間 仕事をして来なかった(出来なかった)現場では技術・知識の継承が成されておらず、需要(仕事)を創造しても、もはや能力が低下してしまってそれをこなすだけの力も無いって事でしょう。

では、もう能力が低下しているのでいまさらに仕事は与えず、失われた20年が30年になり・・・40年50年になり、相乗的に国力は衰え国は緩慢な死に向かえばよいのでしょうか?。私には分かりません(ってかあと10年持つのか?・・・持たないと思うな)。
 

■ 希少品?・お宝? “支那事変記念章” …昭和も遠くに成りにけり。

本記章は昭和17年(1942年)に制定され、支那事変に多大な貢献をした軍人(支那事変従軍記章授与資格者)以外の者に対し贈られたモノなのだそうな。
 

綬(リボン)が失われているのが惜しい。

自分がコレらを入手したのは少し前なのだが、まぁどうせありふれた品であろうと思い放置していた。
それが、昨日なにげにちょっと検索してみたら、けっこう希少なモノであったらしくたいへん驚いている(あぶなく処分するところだった^^;)。
 
“■ 希少品?・お宝? “支那事変記念章” …昭和も遠くに成りにけり。” の続きを読む

★ 新年 あけまして、おめでとうございます。

平成最後の年があけました。
経済不振・情勢不安・政治不信・続く自然災害…等々、
昨年はネガティブな話題ばかりだった気がします。
新しい時代を迎え、本年は幸多き一年となりますことを
祈っております。

        平成 三十一年 一月 一日
                    鍛冶屋

★ 修理覚-デジタル温度計の液晶表示 文字消え・表示不良を復旧さす。

もう15年ほど使っているデジタル温度計。
5年くらい前にも一度修理(?)したのだが、またぞろ文字消え・表示不良がひどくなってきたので、同じ手法にて復旧させた。

————————————————————

上段(外気温)は、いったい何℃なのか?全く読めない。
下段(室温)は”3.1℃”と表示は一応読めるが、この時の室温は18℃ほどであった。


修理(?)後は、文字消えもなくなりセグメントの表示もクッキリしている。
 
“★ 修理覚-デジタル温度計の液晶表示 文字消え・表示不良を復旧さす。” の続きを読む

■ “PROXXON ミニドリル” リペア(スイッチ修理)&モデファイ(コード脱着化)。

電源スイッチが壊れたまま放置していた、”PROXXON ミニドリル”。最近は、充電式ミニドリドラもリチウム電池化されパワフルになり、鉄板でもちょっとした穴あけなら用が済んでしまう。もうコレの出番もなくなっていたが、しかしドリドラより回転数が早く簡易ルーターとしての用途もあるので、修理しておくことにした。

使い難かった電源スイッチは、グリップから上面に移設。

元は、赤いボタンの所にマイクロスイッチが付いていた。

“■ “PROXXON ミニドリル” リペア(スイッチ修理)&モデファイ(コード脱着化)。” の続きを読む

■ まさかまた直撃コース?…各地の観測記録更新 “恐風台風 24号”襲来す。

列島各地に多大な暴風被害をもたらした台風24号。数日前からの気象庁発表予想経路・米国海軍 “NRL Tropical Cyclone Page“の予想経路とも、またもや阪神直撃コースであったため恐怖していた。17号・20号・21号に続く、じつに今季4個目の直撃となる…のか?。

しかし、実際の上陸地点・進路は予想よりかなり南に逸れ、当地直撃はまぬがれた。まぁ相変わらず”当たらない(あてにならない)”気象庁予報(予想)だが、今回は外れてくれてホントよかった。
中心経路から逸れてはいたが、さすが最大級の勢力だったと言われただけあり、通過後の吹き返しの風も強烈で、当地でも風速30m/s超えを記録した。

米国海軍 “NRL Tropical Cyclone Page”
27日09:00(UTC:27日00:00)頃発表の経路予想図。
気象庁の経路予想は毎度振り幅が大きく、結局毎回”NRL Tropical Cyclone Page”発表の予想経路に収束する感じ。今回も当初の気象庁予想では、前の台風21号とほぼ同じ経路をたどるとされていたが、”NRL Tropical Cyclone Page”の方はかなり早くから紀伊半島付近に上陸すると予想を立てていた(実際は、さらに南寄りの経路を通ったのだが)。

実際の経路図。
(図展:北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)
           ⇛ デジタル台風:台風経路図)
 

ホント台風はお腹いっぱい…もう勘弁して欲しい…_ _)。