" 2010年 アメリカ"
なんかこうハチャメチャ系を見たくなり、理屈抜きのお話を選んで観ました。
この映画、去年の封切だったらしいのですが、こんなのやってたの全く知りま
せんでした。まぁ、内容は察して知るべしで、白人と黒人の凸凹刑事コンビが
騒々しく駆け回る・・・"だけ"と言うドタバタアクションでした。
って事で、自分的には ☆・・・星1ヶ…かな。程よい暇つぶしには如何かと^^)。
カテゴリー: 映画/光板・電視芝居
◇ ノルウェイの森
" 2010年 日本"
今週は映画に行かずビデオも借りてないので、これはちょっと前に観た映画。
見終わっての感想は・・・"はぁ~・・・?"っでありました。この話のいったい何処が
名作? 感動作? すぅわ~っぱり分かりません・・・・・ただのエロ映画でした。
小説の発表自体が古く、時代背景も70年代の学生運動が盛んな頃の大学が舞台、
その時代のせれぶ~な学生(たぶん作者がそう言う階級なんでしょう)の自堕落で
淫靡で、ある意味超能天気な生き方には羨ましくありましたが。
って事で、自分的には ・・・星0ヶ…かな。菊池凛子はもういいって…。
◇ 告白
" 2010年 日本" 松たか子嬢・・・好きなんです。
公開時のレビューなんかではあまり良い評はとってなかったと思ったのですが、
これはまたなかなか面白いお話でした。幼い娘を、本当にくだらない動機で殺
された女教師の復讐劇なのですが、小賢しい餓鬼は救い様がなく性悪で、また
女教師も奴に反省を促すとか更生させるとか・・・なぁんてキレイ事は言わずキッ
チリ追い詰めて落とし前をつけます。相手が少年であろうと、家庭の事情がな
んであろうと知ったこっちゃありません!、実際 子を殺された被害者の感情は
こうであろうと思います。
って事で、自分的には ☆☆☆☆・・星4ヶ..今時の学校って本当にこんなんなん?。
◇ インシテミル & 東京島
"" "
☆☆・・・星2ヶ ☆・・・星1ヶ
去年公開時に気になってた(両方とも女優さんが良い!)映画がDVDになってました。
ある意味どっちもサバイバル物ですが…うぅ~ん..邦画は"GANTZ"に期待します。
◇ 特攻野郎Aチーム THE MOVIE
" 2010(米)"。
やっとレンタルできました! いやぁ面白かったです。
設定もアクションもお話も相変わらずハチャメチャですが、TVシリーズよりおちゃ
らけ ドタバタ成分が少なく、妙にカッコいいAチームでした。
話中、落下する戦車から大砲ぶっ放すって言う設定も面白いのですが、C-130に
自重50~60tはあろう戦車を積むのは・・・幾らなんでもいい加減すぎますよね^^;)。
って事で、自分的には ☆☆☆☆・・・星4ヶ…かな。Aチームに理屈は似合わない?!。
◇ パーフェクト・ゲッタウェイ
去年、あとからゆっくり見ようと とりあえず録画しといたのですが、その後
ずっと後回し・・・になって、いつかHDDの肥と化していたのをやっと観ました。
ネタ?は話し半ばくらいで"あぁ そう言うのね・・・"っと分かりますが、何だか
釈然としないまま、やっぱりの展開でラストに。あっちこっちのレビューでも
書かれてますが、サスペンスとしては如何なかなぁ・・・っと言う感じでした。
って事で、自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。でもやっぱミラジョボは良い!^^)
◇ Let the Right One In
異色のヴァンパイアものです。だいぶ前にトレーラービデオを観て(すでに館
映は終わっていた)、DVDでの視聴を楽しみにしていました。
しかし・・・日本版はパッケージ↑と言い、邦題の"ぼくのエリ 200歳の少女"
っと言い、相変わらずセンスが無いですねぇ^^;)。↓欧米版パッケージ
舞台は北欧スウェーデン、ともかく画が綺麗!。淡い明るい色使いなのですが、
どこか寒々としていて暗い感じが、"いかにも!"な歴史を感じます。
"エリ"の台詞 "私はの女の子じゃないのよ・・・"は、日本版でボカされていた
シーンに掛ってくるので、もしこれを観られるならその問題のシーンも検索して
観て頂きたい。お話の印象が変わるんじゃないかと思います。
って事で、自分的には ☆☆☆☆・・・星4ヶ。静かなお話だけど・・・グロ注意です。
そして、ハリウッドリメイク版については・・・・
◇ ミレニアム 2・3
待望のミレニアム2・3のレンタルがはじまりましたので早速観ました。
感想…お話的には面白かったのですが、"1"のインパクトがあまりに大きかった
ので、ちょっと期待し過ぎだったかなぁ・・・な感じでした。
ヒロイン"リスベット"の相変わらずのキャラは際立っていますが、"1"よりさらに
暗い・・・あまりに暗すぎます^^;)。"1"でちょこっと見せた可愛さが、微塵もあり
ませんでした。また、赫々証拠が全てハッキングして集めたものだったり、またまた
その証拠資料を机に置きっぱで出掛けて易々と奪われたり、敵(しかもかなり凶暴
と予測される相手)の本拠地に丸腰で正面から車で乗り付けて・・・って方双方とも
危機管理がなってない!!。だいたい、件の秘密組織ってなんだったのか・・・?。
って事で、自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。"1"だけで良かったんじゃないの。
◇ ウォール・ストリート
マイケル・ダグラス主演による名作"ウォール街"の23年ぶりの続編っと言う
ことで、公開をとても楽しみにしていました。
前作を観た頃は、まだ金融や株の知識なんて全く無かったので、Aussie1さん
仰る所の"ジェットコースター・ムービー"のように展開する市場の話に付いて
行くのが大変でした。今回のお話のバックボーンは先のサブプライムの破綻
やリーマンショックを題材にしていて、これらはリアルタイムでニュース等を見
てたので幾らかは分かり易かった・・・でもやはり金融界の話って奇々怪々です..。
お話の流れは各々映画レビュー等の通りですが、前作の赫々金融業界の裏話
的内容だけじゃなく、(陳腐な)家族愛絡めたり、それでもアメリカ(俺達)は強か
に再生すんだぞ!っ的な終わり方で・・・この人達 まぁ~ったく懲りてないんや
なぁっと言う感じでした^^;)。
って事で、自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…かな。(ネタバレ)チャーリーがちょこっと…
◇ デッド・クリフ
山岳パニック・ザバイバルモノは大好きなんですが・・・これはあまりの出来…。
出て来るヤツがあまりにおバカばっかりだし、モンスターはひ弱(?)な元幼児
誘拐の被害者・・・って何なんですか!。主役のお姉ちゃんはギャーギャー泣き
喚いて煩いったらありゃしない、思わせ振りなエンディングもふざけてる…。
って事で、自分的には ★★・・・星-2ヶ…かな。山を舐めたらイカンぜよ!!。
◇ RED
現役を引退したスパイ達が、過去のある事件が元で命を狙われるってお話。
まぁ、そんなシリアス&ハードな内容じゃなくドタバタアクション物です。
筋書・展開・アクションとも何処かで見た様な流れで目新しくもないのですが、
水戸黄門や西部劇を見てるような安心感(?)・・・があるような映画でした^^;)。
って事で、自分的には ☆☆・・・星2ヶ…ってかな。もう一捻り欲しかった。
この映画で面白いなっと思ったのが拳銃の"銃声"。よく映画の"中だけ"で
聞くような"ドキュ~ン"とか"バキュ~ン"とかでなく、"タンッ!"と"カンッ!"の
間のような音を使ってて、室内射場での本当の銃声を聞いた事があれば
"そうそう こんな音してたっけ"って思います・・・たぶん^^)。
◇ エクスペンダブルズ -The Expendables
スタローン・・・イタ過ぎます…。
"ど"派手なアクションはジェイソン・ステイサムにお任せなのでアクション
物としては面白かったですが、ストーリーはほんとくだらなかったです。
他に売りが無かったから? 有名所を無理繰り出演させたって所もまた悲しぃ..。
見せ場は飛行艇による急降下急襲(勿論 ジェイソンがメイン)だけかな。
って事で、自分的には ☆・・・1星ヶ…だな。
◇ アンストッパブル‐Unstoppable‐
面白かったです・・・っが、これと同じ話の映画を観た記憶があるような
無いような・・・でも題名が分からない。
しかし、この大惨事があまりにくだらない原因で起こったとは、なんとも
バカバカしい限りでした(・・・さすが米国人)。
って事で、自分的には☆☆星2ヶかな。
◇ バイオハザードIV アフターライフ
今更ではあるが・・・
"バイオハザードIV アフターライフ"を観た。
うぅぅ・・・ん、完全に"Ⅴ"への序章・布石・前振り・・・、何もかもが
中途半端で詰らなかった。結局 "ジル"も出てなかったし_ _)。
って事で、自分的には ★★・・・星2ヶ…かな。
バイオハザードは ④<②<③<① の順かなぁ…。
お口直し(?)にHDD保管してる 好きなはっちゃけ映画を2本、
"クワイエットルームにようこそ"と"サウス・バウンド"を観た。
どちも何度観ても面白い!。
まだHDDに落としただけで観ていない映画が100本以上あるのに、
ついついお気に入りをまた見返しちゃったりしてるんで、未観が
一向に消化出来ないでいる^^;)。
◇ パレード” / ちーちゃんは悠久の向こう
※全て個人的な感想・意見ですのでお気に触ってもお許しを(一部ネタ
ばれあります)。
"時かけ"から邦画の青春モノ(?)がにはまってまして、"パレード"っと、
"ちーちゃんは悠久の向こう"を見ました。
ストーリー(展:映画.com)
第15回山本周五郎賞を受賞した吉田修一の青春群像劇を、「世界の中
心で、愛をさけぶ」の行定勲監督が映画化。主演は藤原竜也、香里奈、
貫地谷しほり、小出恵介、林遣都。都会の片隅でルームシェアをする、
健康オタクの会社員・直輝、自称イラストレーターの未来、恋愛依存
症の琴美、大学生の良介の4人のもとに、男娼をしている謎の少年・
サトルが転がり込んでくる。時を同じくして、町では女性連続暴行
事件が多発していた。
主演:藤原竜也 香里奈 貫地谷しほり 林遣都 小出恵介 他 2010年公開
明るく元気な青春モノ・・・っとは言えませんが、ちょっと謎解きも
掛って(?)面白かったです。皆本当は知っている・・・、でもそれを
言っちゃうと今のこの"居心地良い生活"が崩れちゃう・・・、だから
"ここに居たけりゃ 黙って笑っていればいい"… うぅ~ん、冒頭の
琴美(貫地谷しほり)の台詞はそう言う事だったのか^^;)。
出演が皆 最近の若手演技派(?)の俳優陣だけあって、アイドル映画
のような陳腐さ(それもまた面白いですが^^)はありませんでした。
って事で、自分的には ★★★・・・星3ヶ…かな。
ラストシーンのみんなの視線が・・・・。
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もう一本、たまたま見始めた"ちーちゃんは悠久の向こう"が思った
より面白かったので、結局昨夜3時までかかって観ちゃいまして^^)。
ストーリー(展:Wikipadia)
「僕」はオカルト好きな幼馴染・ちーちゃんに振り回されつつも、
穏やかな日常を送っていた。高校入学にあたり、「僕」は弓道部
への入部を決め、ちーちゃんはオカルト研究会の扉をくぐる。
この学校にはお定まりの「学校の七不思議」と呼ばれるスポットが
点在し、胸躍るちーちゃんはその探検に「僕」をも誘ってきた。
だが、彼女には言えないが両親が離婚の危機に晒されている「僕」
には、とてもつきあえた冒険ではなく、その上武藤先輩に告白され
て「僕」はパニック状態だったのだ。ところが、ふとしたことから
「僕」は遙か昔に忘れていた、ちーちゃんに関する重大な事件を知
らされることになる。
主演:仲里依紗 林遣都 (←ほんまに旬ですね) 2008年公開
※↓ネタバレあります・・・どうせ見始めて直ぐ分かるりますが。
"ちーちゃん"は幽霊です^^)。それを主人公の"モンちゃん"が気付
く・・・、実際は死んだ事を自認するまでのお話です。作者はこれを
執筆当時は高校生だったそうですからストーリーはまぁ・・・。なんか
80年代のアイドル映画を見てるようで、ちょっと懐かしい感じの
するお話でありました(こう言うの好きなんです)。
お話はまぁ置いといて、"武藤先輩"↑のキャラに惚れました^^;)。
って事で、自分的には ★★★・・・星3ヶ…かな。
こう言う映画は、やっぱハッピ-エンド(?)でなきゃね^^)。
◇ 時かけ (2010)
"時かけ"・・・このタイトルだけで自分ら世代はちょっと胸がキュンっと
来ます・・・よね?(えっ!? 気持ち悪ですか そうですかーー")。
"時をかける少女"も4度目の映画化という事で・・・、でもこれやってるの
知らなかったし、気付いた時はもうとっくに公開は終わっていました。
って言うわけで、DVD化前ですがちょっと人様には自慢できない筋からの
映像^^;)で今日やっと観る事が出来ました。
ストーリー(展:Wikipadia)
大学入学を目前に迎えた芳山あかりは、進学先の大学で薬学者を務める母の和子と二人暮らし。父はあかりが生まれて間もなく和子のもとを去ったため、あかりは父のことをほとんど知らなかった。
和子と古くからの知り合いである酒屋の主人・浅倉吾郎は、和子に「家から出てきた」と一枚の写真とラベンダーの花の入った封筒を手渡した。その写真は和子の中学時代のものだったが、一緒に写っている少年に二人は心当たりがなかった。その矢先、和子は交通事故に遭ってしまう。病院で一時的に意識を取り戻した和子は何かを思い出し、「1972年4月6日に行って深町一夫という人に会う」約束を自分の代わりに果たすようにあかりに告げる・・・
いやぁ~えがった!^^)。
タイムリープ先が1974年っと言うのも何ともはや・・・。勿論自分はこの
時代に青春してたわけではないけど、やはり感情移入しやすい時代で
はあります。ああぁ~あの頃に戻りたい。
主演の仲里依紗嬢はあまり好きじゃないけど、この役は良い感じで
したね。ちょっと色っぽい雰囲気になってもおかしくない設定なのに、
そうはならずに・・・でもちゃんと二人は上手く寄り添ってると言うか・・・
エンディングへの持って行き方が良かったです。
主演の中尾明慶君も良かった! 彼は70年代が似合うなぁ。
って事で、自分的には ★★★★★・・・星5ヶ…かな。
深町君がお父さんかも・・・って言うのは深読みし過ぎでした^^;)。
◇ マチェーテ
いやぁもうB級と言うかC級と言うか・・・、面白いちゃ面白いし、くだらないっ
ちゃくだらない。ストーリーなどあって無きがごとしは当然としても、時間も
空間も観念が無いから話があっちゃこっちゃに飛びます。ドンパチも格闘
シーンも幼稚だし、見ていてスカッとするような映画じゃなかったです。
どっかで見た娘っと思ったら、尻切れドラマ"ダークエンジェル"の"ジェシカ・
アルバ"じゃないですか!・・・久しぶりに見ました、大人になったんね。
"ミシェル・ロドリゲス"は相変わらずカッコ良かったです。アバターでのパイロット
姿も良かったけど、黒ビキニにマシンガン(パルス砲?)っと言うのもなかなか。
ひきかえ"スティーヴン・セガール "の痛々しい事・・・。役上も、彼(麻薬王)は
いったい何がしたかったのだろう?、出張ってくる必然性有が無い(映りたかっ
た?)。
デニーロもなぁ・・・こんなのに出なきゃならなくなったんすかねぇ。
各方で評価も期待も高いようですが、正直・・・・
って事で、自分的には ★・・・星1ヶ…かな。続編が出る事を強く望みません^^;)。
◇ 食堂 かたつむり
今年2月に公開の映画がもうDVDになるんですね・・・って事で、"L/G"と一緒に
借りた "食堂 かたつむり"観ました。
ストーリー(展:goo映画)
失恋のショックから心因性失声症になってしまった倫子は、自由奔放な母の暮
らす田舎へ戻り、「食堂かたつむり」を開くことにする。決まったメニューは
なく、1日1組のお客のためにイメージを膨らませて料理を作るうち、倫子は徐
々に元気を取り戻していく。やがて、倫子の食堂で食事をすると願いがかなう
という噂が町中に広まっていき……。「ウール100%」の富永まいが、小川糸
のベストセラー小説を映画化。主演は柴咲コウ、共演に余貴美子、ブラザート
ム、志田未来ほか。
2010年2月公開 日本
どこの映画ページでも評価はあまり芳しくないようですし、正直あまり期待し
てなかったんですが…自分的にはとっても良かったです!。乙女チックは否め
ないものの、こういう小さなファンタジー(?)は優しい気分にさせてくれます。
食育的なメッセージもちらほらと。食べるという事は他の命を頂く事、感謝し
美味しく頂きましょう!!・・・とくにラストシーンは・・・"えっ・・・!?"でした ^^;)。
風景もきれいで人達は優しい、良いじゃないか悪者が居ない世界だって!!。
って事で、自分的には ★★★★・・・星4ヶ…かな。観たらお腹が空きます^^)。
◇ ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
待望のDVD化、" ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ"を観ました。
館観だと絶対途中で"???"になると思ったのでDVD化を待っていました。
確かに面白かったけど、TV版が良く出来てたんで、比べてセットやロジックが
特別大掛かりでもないし・・・お話に終止符を打つために用意されたお話って感
じでしょうか。"映画化"で期待した程ではなかったですね。
ましてや途中で予想外の助けが入らなければ秋山・・・もちろんナオちゃんも負
けていた訳だし、これで勝ったっと言えるのかどうかもちょっと譜に落ちない。
っと、何やかや言いながらやっぱり面白かったわけで^^)、もう続きが無いの
かと思うとちょっと寂しくもある^^;)。原作漫画の方はセミファイナル前まで
しか読んでないけど、そっちのエンディングはどうなったのだろうか?。
って事で、自分的には ★★★★・・・星4ヶ…かな。最初の頃の黒髪のナオちゃんが
良かったなぁ・・・。
◇ ナイト&デイ
もうすぐ公開、トム・クルーズ キャメロン・ディアス主演の"Knight and Day"
を観ました。 "ナイト"は"Night"(夜)ではなく"Knight"(騎士)の方です。
ストーリー(展:Movie Walker)
平凡な女性ジューン(キャメロン・ディアス)は、妹エイプリルの結婚式に出席
するために乗ったボストンへと向かう飛行機で、ロイ・ミラー(トム・クルーズ)
と名乗る謎の男性と出会う。だが、その男は1週間前までCIAエージェントだった
ことが判明。ロイと出会って以来、ことあるごとに危険な目に遭うジューンだ
ったが、いくつもの危機を助けられ、次第に彼に惹かれていく。しかし、ミス
テリアスなロイの背後に巨大な陰謀の影が忍び寄り、ロイと行動を共にするこ
とだけが、ジューンにとって生き延びる唯一の方法となっていく……。
TVCM見たら一見アクション物のように見えますが、基本的には"ラブコメ"です。
スパイ・陰謀・超科学技術・・・そこにスパイ大作戦の"トム・クルーズ"っと来れば、
硬派なスパイモノを期待しちゃいますよね・・・でもドタバタの"ラブコメ"です。
うぅ~ん…ヒロインが"キャメロン・ディアス"なのがちょっと頂けませんね。
かなり低予算な映画だったらしい(?)のですから、ここはもっと無名の女優さん
や新人さんを使って、人材を発掘するのも面白かったのでは?っと思います。
まぁ、細かいことは抜きにしてジェットコースターを楽しむと思えば◎でした。
学生の頃なら、女の子誘って見に行くならこう言うのが良いかも^^)。
って事で、自分的には ★★★★・・・星4ヶ…かな。キャメロン・・・寝顔のUPはもう・・・。