■ ファルコントーイ “S&W 44MAGNUM 6Inches” エアーソフトガン・・・?。

昭和最後期頃の玩具でせうか。
カートリッジ内に小さな小さなピストンとスプリングが入っていて、前から
付属のアダプターでそれを圧縮し、そこにBB弾を詰めるようになっている。
カーリッジの尻を叩くと弾みで(?)ピストンが開放され、BB弾がヘロヘロ
っと飛んで行く・・・事もあるかもしれない^^;)・・・って程度の玩具である。
結構 カッコ良い!
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サイズは若干デフォルメされているが、スタイルがとっても良い!。
初期のリボルバーに見られたような、シリンダー外周にラチェット溝が切ら
れた送り機構で、シングル・ダブルアクションともとてもスムーズに動く。
ファイアリングピンの所は埋まっており、ハンマーがカートのプライマー部を
叩くような構造ではなく、トリガーを引くと連動したレバーがせり出て来て、
カートのお尻を無理くり押しピストンを開放するシステムのようだ。
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トリガーの下にある透明の筒が、カート内のピストンを圧縮するアダプター。
残念ながら、この個体のカートのピストンは経年でか完全に固着しており、
撃つ事が出来なかった。
 
 

■ 五月晴れ。

本日はスカッ!と晴れ、やっと五月晴れってお天気でした^^)。
もちろん、これはモデルガン^^;)。
お天気とは関係無いけど…、拳銃って当たらんよねぇ。やっぱライフルの方が好き。

■ “Academy SIG SAUER P230”

 
 
南朝鮮 Acdemy社製の廉価エアコキシリーズでも、屈指の出来だと思う。
20140415_academy_sig-p230-1.jpg
(※マッドブラックで塗装)
SIG SAUER P230” は日本のSPや私服・婦人警官も使用している中型拳銃。
日本警察向けはマニュアルセフティ・ランヤードリングなどが追加されているが、
同型が”Japanese Police Gun”として本家でも販売されているようだ。
 
 

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■ Mattel (1962) “Winchester Saddle Gun” Part2

・・・続き。

外観。
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a:全長約 835mm 細っそりしていて、Win-M73の雰囲気もよく出てる。 ボーイズサイズではあるが、大人が構えてもそう違和感はない。


b:重さ約 525g 流石に軽いのは致し方ないか…。


c:現代日本の Boy's-Gun "マルイ M4 電動BOYs"と。 トイガンも、40年以上でかなり進化したものだ。

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■ Mattel (1962) “Winchester Saddle Gun”

面白い物を発掘した。 '60年代の高級玩具?。



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当時のTV-CM。

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"MATTEL SAFE SHOOTING RIFLE 1962 Commercial"



1962年と言えば、日本は"三丁目の夕日"のちょっと前頃か。 当時、こんな玩具で遊べた子供が日本にどれだけ居ただろう?。





やっぱカッコ良い!。

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米国がまだ"モノ造り"を放棄していなかった、古き良き時代の玩具。





■ Mattel (1962) “Winchester Saddle Gun” Part2



■ “ACADEMY WALTER P-22”

WALTERの.22口径プリンキング ガンを模した、南朝製鉄砲玩具。
かなり小さいが、実銃もこんなものなのだろうか?。
20mmレイル付。
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バレルはアルミ製、レイルライトは別の玩具のモノ (レーザーが欲しい!)。

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■ “ACADEMY PPK/S Pocket Pistol”


南朝製。
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a:最近見掛けなくなった(?)が、10年くらい前には実売\980程で売られていた
  廉価エアガン。10種類程あって、値段のわりに良く出来た玩具だった。
b:右下の表示(ハングル読めないが…)で、対象年齢は14歳以下用かと。
  ワルサーのバナーは無地になっている。
カッコ良い。
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左・右。マルシンかマルゼンのPPK/Sでもコピーしたのだろう。
トリガー・ハンマー・マガジンキャッチ(セフティ)・マガジンボトムは金属。
アカデミーのこのシリーズ唯一、トリガー・ハンマーが連動稼動する。
アレンジ。
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スライドのセフティはモールド。マガジンキャッチを押し込んでセフティオンになり、解除は反対側から押し返す。マガジンは、フレーム内のポッチで保持されていて、力任せに引き抜いて外すタイプ。

■ Cheap Gun具 Collection “MARUZEN CA-870風”

三流品や安物をして”夜店の品”っと云うが、これは本当に夜店で買った(クジで)
のだから、まさにそのまんまのクオリティの玩具。
自分は、廉価品が大好き。潤沢に資源を掛ければ、良い物が出来てあたりまえ。
如何に金と手間を掛けず目的を達するか、その手の抜き方省略の仕方、材料や
部品のケチり方・・・など等、考えられてる所が面白い。
結構カッコ良い
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a:っと思う・・・パッと見は。
b:Rem M870(マルゼン製ガスガン)と比して。
レシーバーの大きさは同じくらい。前後ストックが短いので構えやすく(870の
フォアストックは自分には遠い…)、ピストルグリップなのも良い。
サイズ的には5/6サイズって感じだが、とにかくメチャクチャに軽い!(約300g)。
これはプラの素材のせいか?、中がガランドウだとしても軽すぎる。
おろして見た。
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a:レシーバーも銃身部もダウンチューブも一体の最中。
  部品のヒケや歪みを考慮してだろう、タッピングをいっぱい使って組み立てて
  あるので、軽さと見た目よりはシッカリしている。
b:トリガーメカ。
銀玉鉄砲方式。
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a:フォアストックを引いた状態。ブリキ製のロッドを介しシリンダーを前後させて、
  ピストンをコッキングする。
b:閉鎖状態。給弾は自然落下式で、弾はレーバーに開いた穴からじゃらじゃら
  入れる”銀玉鉄砲方式”。
銃身が・・・
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二分割になっていて、前半分は意味を成さない。
圧縮はわりと在るので、銃身だけでもちゃんとしたのに替えてあげれば結構
“使える”玩具に化けるかも・・・今後の課題としよう。