昭和最後期頃の玩具でせうか。
カートリッジ内に小さな小さなピストンとスプリングが入っていて、前から
付属のアダプターでそれを圧縮し、そこにBB弾を詰めるようになっている。
カーリッジの尻を叩くと弾みで(?)ピストンが開放され、BB弾がヘロヘロ
っと飛んで行く・・・事もあるかもしれない^^;)・・・って程度の玩具である。
結構 カッコ良い!
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サイズは若干デフォルメされているが、スタイルがとっても良い!。
初期のリボルバーに見られたような、シリンダー外周にラチェット溝が切ら
れた送り機構で、シングル・ダブルアクションともとてもスムーズに動く。
ファイアリングピンの所は埋まっており、ハンマーがカートのプライマー部を
叩くような構造ではなく、トリガーを引くと連動したレバーがせり出て来て、
カートのお尻を無理くり押しピストンを開放するシステムのようだ。
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トリガーの下にある透明の筒が、カート内のピストンを圧縮するアダプター。
残念ながら、この個体のカートのピストンは経年でか完全に固着しており、
撃つ事が出来なかった。
カテゴリー: 玩具鉄砲・銃撮
■ ボツ画救済 “TANAKA M-36 (改) M40 (M640) Centennial”
随分前に撮ったけど、ボツにしたGun撮 ^^;)。
■ 五月晴れ。
■ “Academy SIG SAUER P230”
南朝鮮 Acdemy社製の廉価エアコキシリーズでも、屈指の出来だと思う。
(※マッドブラックで塗装)
“SIG SAUER P230” は日本のSPや私服・婦人警官も使用している中型拳銃。
日本警察向けはマニュアルセフティ・ランヤードリングなどが追加されているが、
同型が”Japanese Police Gun”として本家でも販売されているようだ。
■ Mattel (1962) “Winchester Saddle Gun” Part2
◆ Mattel (1962) “Winchester Saddle Gun”
面白い物を発掘した。 '60年代の高級玩具?。
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当時のTV-CM。
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"MATTEL SAFE SHOOTING RIFLE 1962 Commercial"
1962年と言えば、日本は"三丁目の夕日"のちょっと前頃か。 当時、こんな玩具で遊べた子供が日本にどれだけ居ただろう?。
やっぱカッコ良い!。
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米国がまだ"モノ造り"を放棄していなかった、古き良き時代の玩具。
■ Mattel (1962) “Winchester Saddle Gun” Part2
■ “Tokyo Marui Glock 17”
■ “ACADEMY WALTER P-22”
WALTERの.22口径プリンキング ガンを模した、南朝製鉄砲玩具。
かなり小さいが、実銃もこんなものなのだろうか?。
20mmレイル付。
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バレルはアルミ製、レイルライトは別の玩具のモノ (レーザーが欲しい!)。
■ “MGC GM-2”
コレが造られたのは1976年か・・・、もう遠い遠い過去だなぁ…。
■ “ACADEMY PPK/S Pocket Pistol”
南朝製。
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a:最近見掛けなくなった(?)が、10年くらい前には実売\980程で売られていた
廉価エアガン。10種類程あって、値段のわりに良く出来た玩具だった。
b:右下の表示(ハングル読めないが…)で、対象年齢は14歳以下用かと。
ワルサーのバナーは無地になっている。
カッコ良い。
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左・右。マルシンかマルゼンのPPK/Sでもコピーしたのだろう。
トリガー・ハンマー・マガジンキャッチ(セフティ)・マガジンボトムは金属。
アカデミーのこのシリーズ唯一、トリガー・ハンマーが連動稼動する。
アレンジ。
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スライドのセフティはモールド。マガジンキャッチを押し込んでセフティオンになり、解除は反対側から押し返す。マガジンは、フレーム内のポッチで保持されていて、力任せに引き抜いて外すタイプ。