先週から住タニがタニ子に代り一週間と少し、ビン内の様子は事もなし。
喫水線も下がっておらず、密閉状態は保たれている。水も全く濁っていないという事は、どう言うプロセスでかは分らないが浄化も問題ないようだ。ビンの中の生態系のバランスは、今のところ良好と言う事だろう。
————————————————————
今日もウニウニ這い回っている、タニ子(左)とタニ夫(右)。
こうのような閉鎖環境下で循環型生態系を作ることを、”バランスドアクアリウム”または”ボトルアクアリウム”と言うらしい (展:JAXA頁 “宇宙実験12 瓶の中に地球を作る http://fanfun.jaxa.jp/feature/detail/5666.html“)。
日光が当たると、葉の裏側からプクプクと気泡が出て来る。酸素と食料の供給源であるこの水草が枯れた時が、この小さな世界の終焉だろう。
“■ 不定期観察記 “閉鎖生態系” 其之参 事もなし。” の続きを読む
今年は7回しか出来なかった・・・。
After this: Private contents
WPをアップデートしたら、どうも本体・システムが壊れてしまった様である。
ダッシュボードの左メニューは一応表示されるのだが、各項目を押しても一切受け付けず、全てエラーページが返されてしまう。
FTPでバックアップを取ってあった初期ファイルを順次アップ・置き換えもしてみたが、WPの見た目のバージョンが下がっただけで、やはり何をやっても復旧はしなかった。
幸い、サーバーの方で記事・コメント・ウィジットなどのデータはバックアップ取れたので、最終手段とWPを再インストールしたら・・・データベース領域も一瞬で初期化され、写真やPDF、動画などのデータ・ファイルは全て消されてしまった...何てこったい Orz。
FC2の先例があるのでファイルは全てローカルにも保管はしているが、FTPでまた一からアップしなければならず、全部上げるのに結局丸一日掛かってしまった。
まぁ・・・無料サービスのレンタルサーバーなのでえらそうな事は言えないが、システムとデータ領域は分けて管理して(させて)欲しいものだ。
ドリル・ドリルドライバーのチャック取り付け軸のネジは特殊で、チャックだけをツールや治具に転利用しようにもそのままでは使いにくい。
そこで、これを(無理刳り)一般的なM10-P1.5のネジに切り直し、汎用的に使いやすよう下準備する。
廃棄したドリル・ドリルドライバーから取り外したチャック・・・の一部。
→”★ ドリルチャックの外し方・・・・”
この他に、キーレスタイプやビット挿し型などのチャックも何個かあり、チャックが付いたままのジャンクドリルもあちこちに何丁か...。
最初、直にタップを立て始めたのだが、流石にキツキツ過ぎて上手く切り込んでいかなかった。
“■ ジャンクドリルのチャックを転利用・・・下準備編。” の続きを読む
ビンの蓋を密閉して約1週間たったが、特に顕著な状態変化は無い。
水の量も減ってはいないけれど、天気の悪い日が多かったが為か、若干濁ってきてる(?)・・・気がしないでもない 今日この頃。
————————————————————
勝手に”雌雄同体”だと思っていたが、タニシにも雌雄の別があるとの事。
本日よりのペアは、左が新参入のタニ子、右が先タニのタニ夫。
元住タニの2匹。こんな狭い空(水)間に野郎同士だったとは・・・、まったく申し訳ない事をした。
“■ 不定期観察記 “閉鎖生態系” 其之弐 タニ子に交代。” の続きを読む
“無線と実験”・・・ならぬ”無銭(de)実験”
カテ趣旨:極力お金かを掛けず(正確には掛けれない)、実験なり観察なりをして見よう。
毎度、アカデミックな実験や工作をなさっておられる”ラジオペンチさん“の記事 “Arduinoを使ったアクアリウム照明コントローラー“を拝見し、前々から考えていた実験・観察を開始した。
題:閉鎖(密閉)小域における生態系持続の可能性について
水草に日光が当たると、葉から気泡がポコポコ出てきれい。
このビンに水草とタニシを入れて、本日で1週間が経った。
当初、水草が浮いてしまったり、また数も入れ過ぎていたのを取り出したり切ったりしたのと、水草を底に押さえる為に大きめな石を入れ出ししたりと色々いじくっていたので、ずっと水が少し濁っていた(水と水草は替えていない)。
この状態にして2日経ち、水も澄んで中の様子も落ち着いたようなので、本日よりフタを密閉して記録の開始日とした。
“■ 不定期観察記 “閉鎖生態系”。” の続きを読む
After this: Private contents
いやぁ・・・恐ろしかった! 。
2004年 台風23号の恐怖を髣髴させられた、ホントに天災とは忘れた頃に再襲するものなのだと。
当地での風速45m/s超えは、まさに2004年 台風23号以来である。
またぞろ、台風活性期に入るのだろうか?・・・嫌だなぁ...。
こちらは、更に旧いノートPCのバッテリーパックに入っていたニッ水電池。
(ラベルを撮っておくのを忘れたので、定格が分らない…)
8本が直列に接続されているので、V=1.2vx8=9.6v A=mAh?。
“■ “Battery Hack” 其之弐 (ニッケル・水素電池)。” の続きを読む
2~3年前まで、中華通販で安価に入手できていた”18650″などの汎用リチウムイオン充電池は、やはり通常郵便発送ではトラブルが多いためか最近はEMSや第3国経由扱いとされる場合が多く、送料割合が高いため国内調達価格と変わらない(あるいは高くつく)ようになってしまった。
ジャンクのノートPCバッテリーパックをばらし、中のセルをハックする。
※作業は必ず、野外の周りに燃えるような物が無い広い場所で。
取りい出したる”17670(直径17mmx長さ67mm)”は、LEDライトやレーザーポインター用の電池として多機に使用されている”18650(直径18mmx長さ65mm)”の代用として使える。
“■ “Battery Hack” 其之壱 (リチウムイオン電池)。” の続きを読む
リアルな日本製モデルガンが登場するのは1960年代中頃で、それ以前の先輩諸兄はこのような海外製の”CAP-GUN”を愛でて溜飲を下げておられたそうな。
アイスクリーム用スプーンのようなハンマーが、FANNERの特徴である。
Blog “晴耕雨読 PartⅡ”主の忠吉さんは、このFANNERでリアルに遊ばれていたとか^^)。→記事:“マテル/ファンナー”。
“■ 60年代 日本製モデルガン登場前夜 “Mattel Shooting Shell FANNER”。” の続きを読む
子供の頃遊んだ玩具をまたこうして手にすると、その頃の感覚が何度も思い起こされる。やっと貯めたお小遣いで果たしてどれを買おうか、プラモ屋のウィンドウに並べられた玩具Gunを飽きずに何時間でも見ていられた。
マルシンのジュニアガンシリーズは、当時小学生の自分がやっと買える金属モデルガンであった。っても、Jr.SAAやJr.ガバは何丁も買った覚えがあるが、P-38は近所の兄さんに貰ったコクサイのフルサイズモデルガンを持っていたので、結局これを買うことはなかった。
今こうして40年以上ぶりにその現物を手にすると、”こんなに小さかったっけかなぁ・・・”っと感慨も一入である。
この頃のマルシン製金属モデルガンの表面仕上げやメッキはとても悪く、磨き上げたようなCMCやコクサイ製のモデルガンに比べると、どうしても二流品的な印象があった。
品質差で行くと、CMC>コクサイ>MGC・マルシン>ハドソン>マルゴー・スズキ・etc.・・・ってな感じだったろうか。しかしこの中で、現代でもモデルガン事業を継続しているのがマルシン工業だけとは、如何にも寂しいものがある。
いつか手入れをしよう・・・っと放置することおよそ3年、もう存在をすっかり忘れていた。
元々ジャンクとして入手した このベビサンだが、ゴミ袋に包んで野外放置していたら・・・、
こんなんなってた。
発見時は水浸しで、シャフトも固着して回らなかった。まぁここまでくれば有体に廃棄処分のだが、なにせ勿体無いお化けに取り憑かれている身なので、モノをただ捨てると言うことが忍びない。
“■ 修理覚書 “(ゴミ) ベビーサンダー”復活す。” の続きを読む
迷走&ノロノロ移動で、長寿命記録を更新した5号台風。
屋久島・奄美大島などでは五十年に一度の大雨を降らせ、
本州へもその暴雨への警戒が声高に言われていたが、
いざ襲来してみたら心配されたほどの大きな被害もなく、
ゆっくりゆっくりと近畿~北陸方面に抜けて行った。
7日10時頃~22時頃の軌跡。
スペインの”DENIX社”は、古今東西 様々な時代・国のレプリカガンを製造・販売しているが、この”火縄銃”もその一つである。たぶん、現在唯一製品として流通している火縄銃のレプリカであると思われるが、残念ながら其の出来はイマイチ・・・宜しくなかった。
無理繰りなオリエンタルチック
——————————————————————–
台木(銃床)や引き・用心金の造詣はとても良くカッコイイのだが・・・、
カラクリ周りの出来が残念すぎる。地金に変な唐草模様(?)を入れたり、火挟みに竜・・・っぽい何かをあしらったりと、良く見る”西洋人の思うオリエンタルチック・デザイン”が煩すぎる。
左側に地金があるのも、火縄銃にはあまり見られない意匠である。
“■ “DENIX 火縄銃 小 (馬上筒)”・・・しかして、此れは日本の火縄銃とは似て(?)非なるモノ。” の続きを読む
Rikkie師匠の記事“ガンガールズ:グロック17(MGC製:明治村冬編)”にエールを送り・・・つつ、少々(多々^^;)勘違いされておられるところもあるようなので、手持ちの(Kokusaiだけど)GLOCK-17なぞ。
Kokusaiのプラはやっぱ良くないなぁ・・・。スライドには曳けもあるし、特にテカテカ感がいただけない。
見た目はイマイチなれど、動きはカチッとしていて小気味良し。
“■ Kokusai “GLOCK-17″。” の続きを読む
After this: Private contents
“アクリルリキッド(表示成分:メタクリル酸エチル)・アクリルパウダー”は100均でも入手可能だが、今後のことも考えネイルアート用で売られている容量の多いモノを買った。
型取り用の”おゆまる”はダイソーで、ニードル付ボトルはホムセンの園芸コーナーで(1ヶ¥40)で入手。アルコールは脱脂用。
この欠けた所を修復したい。
“★ はじめての”プラリペア (しかし 似非)”。” の続きを読む
ラジオペンチさんの記事”300円モバイルチャージャーの調査”にエールを送り(?)、ほぼ同じ製品のAliモノ”18650 Power Bank”について。
100均の製品は、電池極がケーブルで接続されているようだが、これらはロッドで繋がっていた。
購入時期は、上(ピンク):2016 秋物 $0.56・下(白):2016 春物 $0.74
“■ “18650 Power Bank” Aliモノ編。” の続きを読む