■ 腕時計型メディアプレーヤー”watch with camera”

まるで、ウルトラ警備隊の”ビデオシーバー”のような、腕時計型カメラ付
多機能メディアプレーヤー。
大きなモニター。
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a:液晶は結構明るいが、さすがに野外での視認性はイマイチ。
b:時計モード。デカッ!して 重っ! 160gもあるので付けて歩くのは辛い。
c:ビデオシーバーの向こうにアンヌ隊員! (コレをやりたかった^^)。
機能としては、静止画・動画の撮影・再生、音声の録音・再生、PCカメラ、
音楽mp3ファイルの再生、TXTファイルの表示・・・など等とホントに多機能。
また、このサイズでスピーカーまで付いている。
インターフェイス。
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a:前方のカメラ(CMOS 30万画素)レンズ。
b:左側に、上からイヤホン端子(Φ2.5)、セレクトボタン(上・下)、電源ボタン
c:右側に、USB端子、セットボタン、モードボタン
メモリーは内蔵4GB。ストレージ対応なので、PCには外部メディアとして
認識される。電源はリチウム電池内蔵で、USB接続にて充電される。
日本語対応。
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a:各種表示は完全日本語対応(・・・ちょっと怪しい所もある)だが、
b:取説表記は中国語と英語のみ。
試し撮り( ←元画)。
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:ご近所の植木。
:車までの距離は5m程。
静止画の画角は640x480pic、画質は二昔前のトイデジ並みだが製品の性質
からしてこれで十分。むしろ、昨今の嘘高画質を謳ってる中華カメラのように、
内部で無理繰り画角を引き伸ばしてファイルサイズが意味無くでかくなったり
していないので良い。

■ 100均 “ワニ口クリップ”


今日隣市に行ったついでに、其処のダイソーに寄って見つけたモノ。
こんなの良い物が100均に有ったとは、知らなんだ。

同店で売っていた、結構しっかりしたCクランプ。鋳物製75mmで100円は
かなりお得だと思う。
オークションで中古の本職用クランプを纏め買いしたので今は足りてるが、
何かの部材にしたい時にもコレなら惜しげなく使える。

■ 目を瞑る一つ目小僧 “Che-ez! moni-me”

世にデジカメ数あれど、単三電池1本で作動する”液晶モニター付”デジカメは
コレくらいではなかろうか。
詳細は、Rikkie師匠の項 “NHJ Che-ez! moni-meについて” をご覧頂ければ
善として、実際手に取って見ると、良くこんなモノを商品化したもの(出来たもの)
だと感心するやら…。
瞼?。
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“ヌルゥ~”っと動くレンズカバーが、なんか一つ目小僧の瞼みたい。
スイッチのみの操作系。
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a:操作系は上面に3ヶ・背面に3ヶのスイッチのみ、もちろんストロボもなければ
  マクロも無い。野外では全く役に立たないが、しかしてそれが”在る”事にこそ
  意義が在る液晶モニター。
b:底面の三脚穴は、設けるのにかなり頑張った感じ。これは高ポイント!。
c:かなり危うい電池ボックスのフタと、その上のゴムのUSBコネクターカバーは
  聞きしに劣るちゃっちさ(…ホント すぐ千切れそう)。
今だから30万画素!。
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a:NHJお得意の、ペン缶みたいなブリキケースに入っていたmoni-me。
  この個体は、缶にこそキズや所々に錆びもあったけど(結構これも良い感じ^^)
  未開封品だった物。フタを止めていたセロテープも黄ばみ硬化してガビガビで、
  開封する時ちょっと心配だったが、幸い中身はキレイで作動も問題無かった。
  同封されていた保証書の日付から、何処かで10年ほど寝ていたようだ。
b:手元にあった我が家の30万画素デジカメ(もちろんコレだけじゃないが…)。
  最初から”トイデジ”として企画されたmoni-me、まだまだデジカメが高価な商品
  だった時代の廉価版デジカメCasio LV-20、あくまでもデジカメ機能はおまけの
  (でもこれが結構キレイに映る)Panasonic SV-AV10。三者三様面白い。
明るい所は苦手?。
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a:白っぽいモノ(明るいモノ)を撮ると飛んじゃう?・・・気がするのだが…。
  逆に、室内で撮ると思ってたよりキレイに(普通に)撮れる。
b:ヘンな所で日向ぼっこしてた野良猫(この後逃げられた^^;)。