★ 考える事は皆同じ・・・”Key Ring Screwdriver”。

以前は、ペンチの付いた折りたたみ式ミニツールナイフ(※ナイフの刃先は切り詰めて丸めてあった)をキーリングに付けていた。しかし、昨今はどんなに小さな刃物やたかがドライバーごときでも、携帯していたら検挙の対象・・・なぁんて世知辛い記事を目にするようになって、流石にもう刃物が付いたモノを持ち歩く事は控えている。

そこで、↑こんなモノを考えて悦にいっていたのだが・・・、先日Youtube”DIY”タグ動画を徘徊していて↓の動画を見つけた。

(展:weaponizer m氏 “EDC – How to make Key Ring Screwdriver Multi tool DIY“)

いやはや、所詮自分如きが思いつく事などとっくに何方かが実践されているのであった(市販もされていたとは...)。

ちょっと一工夫:市販品や上の加工では、ビットの真ん中にキーリングの通る穴を開けているのでクルクル回りそう。自分のは(-)側を短くして偏芯させ、(+)側の頭が常時外側に向く様にしている。

意外と持ちやすく、リングが支点になって力も掛けられる。

こんな小さなドライバーでも、”ここ一番”に有ると無いとでは大違い!。

上のが加工前と同じモノ。金色のメッキは加工途上で剥げてしまったので、”謎の黒染め液“で後から黒鉄色に染めた。

■ “自在型センター穴あけ治具+ドリルチャック”。

先の加工失敗作(?)は、”センター穴あけ治具”と組み合わせて見た。

この治具をどう使うのかと言えば、下記動画にてとても上手くご紹介されておられます。

(展:JohnnyQ90氏 “Drill Press Centering Jig For Round Objects“)

自分がこの種の治具・加工法を知ったのは、2002年頃に 旧 “つくば工房 “さんのHP(※残念ながら、もう廃業なされたそう)であったが、ウチではもう一工夫”首振り機構”付きとしてみた。

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■ 不定期観察記 “閉鎖生態系” 其之参 事もなし。

先週から住タニがタニ子に代り一週間と少し、ビン内の様子は事もなし。
喫水線も下がっておらず、密閉状態は保たれている。水も全く濁っていないという事は、どう言うプロセスでかは分らないが浄化も問題ないようだ。ビンの中の生態系のバランスは、今のところ良好と言う事だろう。

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今日もウニウニ這い回っている、タニ子(左)とタニ夫(右)。
こうのような閉鎖環境下で循環型生態系を作ることを、”バランスドアクアリウム”または”ボトルアクアリウム”と言うらしい (展:JAXA頁 “宇宙実験12 瓶の中に地球を作る http://fanfun.jaxa.jp/feature/detail/5666.html“)。

日光が当たると、葉の裏側からプクプクと気泡が出て来る。酸素と食料の供給源であるこの水草が枯れた時が、この小さな世界の終焉だろう。

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■ WordPress システムエラー→再インストール⇒画像・記事データ全消去される!。

WPをアップデートしたら、どうも本体・システムが壊れてしまった様である。
ダッシュボードの左メニューは一応表示されるのだが、各項目を押しても一切受け付けず、全てエラーページが返されてしまう。

FTPでバックアップを取ってあった初期ファイルを順次アップ・置き換えもしてみたが、WPの見た目のバージョンが下がっただけで、やはり何をやっても復旧はしなかった。

幸い、サーバーの方で記事・コメント・ウィジットなどのデータはバックアップ取れたので、最終手段とWPを再インストールしたら・・・データベース領域も一瞬で初期化され、写真やPDF、動画などのデータ・ファイルは全て消されてしまった...何てこったい Orz。

FC2の先例があるのでファイルは全てローカルにも保管はしているが、FTPでまた一からアップしなければならず、全部上げるのに結局丸一日掛かってしまった。

まぁ・・・無料サービスのレンタルサーバーなのでえらそうな事は言えないが、システムとデータ領域は分けて管理して(させて)欲しいものだ。

■ ジャンクドリルのチャックを転利用・・・下準備編。

ドリル・ドリルドライバーのチャック取り付け軸のネジは特殊で、チャックだけをツールや治具に転利用しようにもそのままでは使いにくい。
そこで、これを(無理刳り)一般的なM10-P1.5のネジに切り直し、汎用的に使いやすよう下準備する。

廃棄したドリル・ドリルドライバーから取り外したチャック・・・の一部。
→”★ ドリルチャックの外し方・・・・
この他に、キーレスタイプやビット挿し型などのチャックも何個かあり、チャックが付いたままのジャンクドリルもあちこちに何丁か...。

最初、直にタップを立て始めたのだが、流石にキツキツ過ぎて上手く切り込んでいかなかった。

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■ 不定期観察記 “閉鎖生態系” 其之弐 タニ子に交代。

ビンの蓋を密閉して約1週間たったが、特に顕著な状態変化は無い。
水の量も減ってはいないけれど、天気の悪い日が多かったが為か、若干濁ってきてる(?)・・・気がしないでもない 今日この頃。

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勝手に”雌雄同体”だと思っていたが、タニシにも雌雄の別があるとの事。

本日よりのペアは、左が新参入のタニ子、右が先タニのタニ夫。

元住タニの2匹。こんな狭い空(水)間に野郎同士だったとは・・・、まったく申し訳ない事をした。

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■ 不定期観察記 “閉鎖生態系”。

“無線と実験”・・・ならぬ”無銭(de)実験”
カテ趣旨:極力お金かを掛けず(正確には掛けれない)、実験なり観察なりをして見よう。

毎度、アカデミックな実験や工作をなさっておられる”ラジオペンチさん“の記事 “Arduinoを使ったアクアリウム照明コントローラー“を拝見し、前々から考えていた実験・観察を開始した。

題:閉鎖(密閉)小域における生態系持続の可能性について

水草に日光が当たると、葉から気泡がポコポコ出てきれい。

このビンに水草とタニシを入れて、本日で1週間が経った。
当初、水草が浮いてしまったり、また数も入れ過ぎていたのを取り出したり切ったりしたのと、水草を底に押さえる為に大きめな石を入れ出ししたりと色々いじくっていたので、ずっと水が少し濁っていた(水と水草は替えていない)。
この状態にして2日経ち、水も澄んで中の様子も落ち着いたようなので、本日よりフタを密閉して記録の開始日とした。

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