■ 中華製 “充電・太陽電池式 ポータブルMP3プレーヤー”。

oink! さんご紹介の”グリーンハウスのMP3プレーヤー“がとても良さ気ですが、
自分も去年DXでこんなモノ買ってました。
本体・付属品
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横幅25cmくらい。筐体は木製で、シボ加工のような塗装がしてある。
電源は、リチウム電池パックを内蔵していおり、付属のUSB→Φ3.5DCプラグで
PCやUSB電源などから充電できる。
また、”売り”のソーラーパネルでも充電もされるが、この面積では気休め程度に
しかならないのではないかな^^;)。
※FMラジオも付いているが、可聴周波数が”87.5~108MHz”っと日本のラジオ
 放送周波数帯とはずれているので、あまり役に立たない。
 また、メインスイッチはやはり背面にある(中華標準?)。
操作・表示部
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使用メディアは”マイクロSD”or”USBメモリースティック”等となっている。
試しに、外付けのUSB接続 HDDドライブを繋いで見たらちゃんと認識した。
表示は曲番・再生時間・音量のみで、ファイル情報等は表示されない。
日本名のmp3ファイルも、問題なく再生された。
再生はファイル名順(アルファベット順?)で、ランダム再生も可能。
音質に関しては、自分が音楽の素養が全く無いので何とも云えないが、特に
音が悪いとか感じる事もなく、普通にラジカセで聞く程度には良いと思った。
救急灯
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おまけ機能?^^)。

■ “ネオジム磁石”

強力な磁石が欲しかったので、HDDを分解してネオジム磁石を取り出した。
力技
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合う星型ドライバーが無いので、ドリルとベビサン使ってネジの頭を飛ばし、
力技で分解・・・っと力を入れ過ぎて6mmキリを折ってしまった…。
ボランティア先の施設で、廃棄HDDを分解・分別する仕事が以前あったが、
これはなかなか大変な作業だ。

HDD1台で、扇形のネオジム磁石が2ヶ取れる。

■ もっと画角を!。

今朝方4時頃、近所で火事があったらしく消防車のサイレンで目を覚ました。
それから寝付けなくってしまい、空が白みはじめたので屋上に出て、ぼぉっと
雲なぞ眺めていた・・・あぁ人生って何ぞや…。
北の空に変な雲が浮かんでいたので、デジカメを取って来て写して見たが・・・
なんか違う・・・”大っきい!”感が。
もっと広く写したい。
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広角側で普通に写したもの(35mm換算で28mm相当)。
なんか”ベタッ”とした感じ・・・。

雲を中心に上下左右を4枚写し、それをパノラマ写真の要領で合成したもの。
画角的には、↑のより1割くらい広い感じ、奥行き感も増してると思う。
“Pana Lumix DMC-FX07″は、ズームが28mm~からとコンデジにしては比較的
広角寄りの設定になっているが、それでもやはりもう一段広い画角があったらと、
無い物ねだりをしてしまう^^;)。

■ “Cマウントレンズ テスト用”

簡易な赤外線暗視カメラを作ろうと、防犯カメラやCマウントレンズの
ジャンクを集めている。
白レンズ?
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20130613_pana_sv-av10-1.jpg
何用途用か分からない、”CANON 11.5~90mm”っと言うズームレンズ。
防犯用白黒CCDカメラを買った時に、おまけで貰ったカラーCCDカメラを、
Cマウントレンズのテスト用にしようとBNCコネクターをRCAに改造中。
“Pana SV-AV10″を背負わせて、録画もできるようにして見た。
有り合わせだったが、この組み合わせでちゃんとした架台を作るのも面白
そう。防犯カメラは元々業務用向けなので丈夫なのだろう、ジャンクとして
数台買ったが、決定的に壊れているモノは今の所ない。

■ “クリップ式 汎用簡易型カメラ架台”

こう云うの、いかにもそこら辺で売っていそうで・・・結構ない(ある?^^;)、
大型クリップ式のデジカメ用簡易架台。
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ミニスポットライトの乗っていた大型クリップにΦ8の穴を開け、ジャンクの
監視カメラから取ったミニ自由雲台(?)をボルト止めしただけ。
開幅は40mmくらい、カメラの向きは前後左右各180°に固定可能。

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こんな風に、窓の桟に挟んで外を写す簡易監視カメラとして使いたくて作った。
けっこう不安定な場所だが、クリップのスプリングが強力なのでコレくらいの
カメラなら不安はない。中型のカメラも付けたいので、更にクリップを2ヶ式に
して取り付け自由度を増すべく思案中。

■ ママチャリ用 ハブ内装式三段変速機に付いて。

oink! さんの新企画へエールを込めて^^)。
単速→内装三段変速化
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現在、ハブ内装三段変速になっているミの出る自転車”緑壱号”。

元々は橙号↑のような変速なしだったが、貰い物の廃棄自転車から
変速機付ホイールを外して組み込み、三段変速に改造してある。
っと言っても、作業自体は特別な事はなく通常のリヤホイール交換と
手間は殆ど変わらなかった。
変速機
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中速位置。
ハブ軸(後輪軸)が中空になっていて、変速用の”押し込み棒(名称不明)”
が出ており、その棒の押し込み量によってギヤ比が変わる。
内部は、プラネタリーギヤが組み合わされた結構複雑な構造らしいが、
組み付けや取り扱いは結構ラフにやっても大丈夫みたい。

低速位置(ギヤ比小=ペダルが軽い・スピードが出ない)。
押し込み棒はフリー(全出)の状態。
※押し込み棒の真ん中辺りにあるのが、調整用のラインマーク。

高速位置(ギヤ比大=スピードが出る・ペダルが重い)
押し込み棒を完全に押し込んだ状態。
平坦な道であれば、スポーツ車にも引けを取らないくらい早い!。
調整も簡単。
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“押し込み棒”にラインマークがあり、これを変速機の中速位置で
ハブ軸の面に合わせるだけ(※これはちょっと出過ぎ)。

変速機付ハブは、シマノの”NEXUS”という商品。
旧型。
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内装三段変速機には大きく “旧型”と”新型(現行型)”があり、押し込み棒が
ホイール左側にあるのが旧型(↑)、右側にあるのが新型(緑壱号)。
違いは、押し込み棒がフリーの状態で旧型はギヤが”ハイ”になるのに対し、
新型は”ロー”になる。これは、突然変速機が壊れたりワイヤーが切れた場合、
押し込み棒がフリーになってハイになってしまっては通常走行し難くなる
ためだろ。旧型と新型では、部品の互換性は全くない。