昨夜は何となく寝付けず・・・、何気にデジカメなどバラしだしてしまい
よけいに眠れなく(眠るわけいいかなく)なってしまった。
QV-R61は、初代CASIOデジカメ QV-10から続くQVシリーズの最終型で、
カシオにとって単三電池駆動のデジカメもコレで最後だったようである。
以降QV(GV)の銘は消滅し、廉価帯も”EXILIM”シリーズに一本化された。
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外装・インナーフレーム・モニター等など、良い所取りの組み合わせで
1台でっち上げた。
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この機種は、モニターを外す(着ける)のに半田コテが必要。
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外面キズ汚れ多なれど、写りは問題なし。
コレだけ外装がボロいと、かえって気兼ねなく使える。
写真奥のが、残った部品で組んだ方(一応 撮影も可能)。
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600万画素・単三電池駆動・SDメモリー・2.0型液晶っと、普段使いに
丁度良いスペックである。
「■ 修理覚書 CASIO 最後のQV “QV-R61” 再生。」への3件のフィードバック
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まいどです Rikkie師匠。
昔はバイクの二個一・三個一・・・個一なんて皆普通にやっていたのに、
今時のお子様方はそんな遊びはしないんでしょうね^^;)。
> 見かけは500万画素級で実は700万画素級の代物ですね。・・・・
> この件も何れ報告させた頂きたいのですが。
楽しみにしています/^^)。
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追記:
中国のエージェントです。
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どもども、鍛冶屋殿。
おお、ニコイチ。
あっしも現地エージェントが500万画素級のコンパクトデジカメの依頼を受けた時に、綺麗な外観で不良品のEX-Z500の外装を、ボロボロの外観で動くEX-700に移植して渡しました。
見かけは500万画素級で実は700万画素級の代物ですね。カシオは金型をなかなか替えないのでできる芸当です。
この件も何れ報告させた頂きたいのですが。