◇ 現況八部咲・・・一部満開。

今朝は早く起きちゃったので、河原までプラプラと自転車散歩に行きました。
季節モノという事で^^)
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自分は、控えめに艶やかな梅の華の方が好きだな。
ここは良く咲いてる方。
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場所取りのお姉さん、朝早く(現在7時50分頃)からご苦労さんです。
全体的には、七部~八部咲って感じでしょうか。
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昨日は一日中曇天、昨夜も冷え込んだので今日はちょっと咲が悪いかも。
うちのお花見は来週なんですが・・・、さてそれまで持つだろうか?。
とりあえず目が痒い! くしゃみが止まらない!! 鼻水が出る!!!…辛い><)。

■ トイデジの外部電源入力(+リモートシャッター)対応化・・・続き。

トイムービーの改造をしかけて・・・すっかりうっちゃってたのを、
なんか春休みの宿題を残してる気がしだしたので、取り合えず
容になるだけ上げてみた。
暫定的完成
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あとは、前面に赤外線LEDを付け外部マイク端子も増設しよう。
明るいレンズに交換して、本格的に夜間撮影対応にもしたい・・・っと
計画は簡単なれど、予定は未定のまま終わりそう。
しかし、何時もながら再現性(見た目)が悪い工作だ。
余裕たっぷり
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これ、ホント中がスカスカなので手を入れ易い。
長時間撮影仕様
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レリーズシャッターは、”ROWAのデジカメ用シャッタータイマー“も
使えるので、タイムラプス(インターバル)撮影にすれば更に長時間
撮影が可能。シャッタースイッチは単純なプッシュオンなので応用
自在、両手が離せないとき用のフットスイッチ式シャッターも作った。
もちろん、元の電池ボックス・シャッターボタン共に生きてるので、
持ち歩きにも使える。
※狭い所に設置するために100均でミニ三脚↑を買ったが、これが
 またなんとも使い物になら無い…。何か安定する架台を考えよう。
写りは普通・・・
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赤外線カットフィルターを外してあるので全体に赤っぽい画だが、
このカメラは総じてトイデジらしからぬ至って普通の(画素数なりの)
写りをする(※日付設定が狂ってた)。 動画も結構キレイに撮れる。
メディアはSDが使え電源は単三電池x2、構造も簡単であっちこっち
隙間があるので改造ベースにもってこい・・・もう1台(2~3台)欲しい。

■ デジカメ付双眼鏡 “New Bino Catch BC-822”

主にOEMでトイデジ等を販売している、Kenko Tokina(株 ケンコー・トキナー)製。
このBC-822(同 BC-1025)は廃盤になって久しいが、在庫が沢山あったのか
ついこの間まで\3,000~8,000位で投売りされていた(さすがにもう無くなった?)。
Digital Camera Binoculars“っと似たような商品だが、このデザインはケンコーの
オリジナルなのか、他ブランドで出てるのは見たこと無い。
宇宙船?
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a:宇宙船と言うか、前から見たら像の顔の様でもある様な…無い様な…、
  まぁあんまりデザインセンスは良いとは言えないと思う。
  同型10倍のBC-1025は胴鏡部が長くバランスも纏まっているので、そちらが
  主デザインだったのかも。
b:インターフェイスは、この手の製品の定番の配置。フォーカスもシャッターも
  操作しやすくて良い。
レンズ
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筐体はオールプラながら、”Digital Camera Binoculars“よりずいぶん重いのは、
レンズがガラスだからだろう。一応コーティングもされているようだ。
双眼鏡部のレンズの差ははっきり出ていて、”Digital Camera Binoculars“は
まさに玩具だが、BD-822・1025はホームセンターモノ\1,980双眼鏡レベルくらい、
十分実用になる。
デジカメ部
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a:小さなディスプレーには、撮影枚数・状態・電池残警告などが表示される。
  背面のコネクターにてPCとUSB接続し、写真を転送・保存する。
b:電源は単四電池x2。撮影画は内部メモリーに保存されているので、電池を
  抜いたり容量がなくなると消えてしまう。
  底面に三脚用のネジ穴がある所が高ポイント(これが有る無しじゃ全然違う)。
主チップ・スペックは、7~8世代前のトイデジ”8008系”のもの。
30万画素 固定焦点のデジカメなんて、トイデジでも最近はもう見られない。
メモリーは内蔵(8Mバイト)のみだが、VGA(640×480)画を80~100枚撮れるので
用途的には十分だろう。
写りは…察して知るべし
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a:屋根の鐘までは、目測50m位。レンズが良いのか?、トイデジとしては
  至極普通の(そこそこまともな)画になると思う。
b:双眼鏡で見たときの画角。双眼鏡で捉えているものが写る…っと言うより、
  その周りが写っているという感じ。
  もちろん、肉眼で覗いた時の方が、もっと像もはっきり大きく見える。
5m~∞
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最低撮影距離は5m~っとなっているが、実質10m位離れないとボケる。
デジカメ部の設計が古いので、画像をPCに転送するのには専用ドライバーと転送用
ソフトが必要。メーカー(ケンコー・トキナー)は、これらを公開・再配布していないので、
中古機器を買う時は添付CDが付属するか確認したほうが良い。
古い古いトイデジ”8008系”用のモノが使える(…かもしれない)が、ドライバーさえ
なかなか単独では見つからない(自分も中古入手なので、探すのに苦労した…)。
補足:BC-1025との比較
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以前は姉妹機”BC-1025″も持っていたが、10x25mmの1025は視野角が狭く
目標を捉え難いので、822導入で心太式に放出。鏡胴部以外はほぼ同じであった。

“■ デジカメ付双眼鏡 “New Bino Catch BC-822”” の続きを読む

■ 修理覚書 またまたパンク修理。

最近、なんか毎週のようにパンク修理をしている気がする…。
朝見たら ペシャンコ
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結局、予備ホイールのチューブもパンクしていた…。
グリスアップ
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バラしついでに、橙号を見習って前輪ハブのグリスアップを敢行。

Before:グリスは固まって、黒い澱になっていた。
After :洗油など無いので、ジッポオイルをかけて拭き取る。
“ゴリゴリ”が”コリコリ”程度にはなり、手で回しても明らかに軽く
回るようになった(今まで、時々ここに556を”シュッ”してた^^;)。
本題(パンク修理)
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100均で”ゴムのり”だけ買って来た(今度はちゃんと入ってた)。
完了
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ハブの内側のサビもワイヤーブラシ突っ込んでキレイにしたので、
少しは見栄えも良くなったか。
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油差し
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お気に入りの、レトロな感じのブリキ製油差し。
自家製スペシャルツール
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前輪は外す機会が多いので、モンキー(200mm)の柄端に14mmの
メガネの頭を溶接したスペシャルツールを以前作った。

■ またパンクかい!

まったく・・・。
走っていると、なんかいきなり空気が漏れる「シューシュー」って音が
聞こえて来た。何とか家までは帰れたけど、釘かなんか踏んだらしく
タイヤの真ん中に穴が開いていたので、こりゃもうダメだなと。
出掛ける予定だったので、予備車の橙号に乗って行くかと思ったら・・・
なんと橙号までパンクしてる・・・ホントにまったくもぉ…。

まぁ、幸いパンクしたのが前輪だったので、予備のホイールに付替えて
本日の所用は凌いだが、またパンク修理(それも2輪)しなきゃ。
猫団
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埋立地の空き地に屯する猫の集団。
たぶん近隣の住人が、飼えなくなった猫をここに捨てて行くのだろう。
見ていると、数匹ずつのグループが時折小競り合い(じゃれ合い?)を
しているのが面白い。猫の社会もたいへんなのだろうな。
寄っては来るが・・・
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やはり元飼い猫なのだろうか、あまり人を怖がらない。
立ち止まると寄っては来るが・・・、

何も食べ物をもらえないと分かると、そっぽを向いて行ってしまう。
…ドライな奴ら。

■ LEDミニランタン 電池1本駆動化

安物のLEDランタンを、「ドライバIC」を使って電池1本で駆動できる
ようにする企画。簡単に出来たけど、面白くないのでボツとしよう。
正価は幾ら?
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楽天で、200円~2,980円とバラエティに飛んだ価格帯で売られている、
ホント安っぽいLEDランタン。クオリティは、キャンドゥの200円ランタンと
同程度でも、あっちは12灯なので1灯少ないこっちの負け。
LED 11灯
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LEDは何か変は配置で付けられている、5mm 帽子型広射タイプ。
スカスカ
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電源は単三電池x3本。電池ボックスの端子に、直接4.6Ωの抵抗が
付いていた。本体内はスカスカなので、昨日のドライバIC基盤を
そのまま入れ込めた。
やっぱ暗い・・・
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a:改造後、電池(単四)1本で駆動。改造前の半分くらいの感じ。
b:改造前(単三x3本)の明るさ(電流:電池端=133mA LED端=88.7mA)。
やはり11灯を灯らせるのは無理があったか・・・。
まぁそれより何より、このランタン自体のクオリティが低過ぎて
ちゃんと出来たとしても楽しく無いので、これは部品取りにして
もうちょっとマシなモノを考えよう。

■ 検証 電池1本で白色LEDを灯す、ドライバICについて。

先日のoink! さんの記事を読んだ時、この回路何処かで見たような・・・
っと思っていたが、思い当たったのが”ソーラーガーデンライト”の基盤。
ビンゴ!
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電池(単4)一本で白色LEDが灯った。
ドライバICは
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a:”ガーデンライト(HCモノ398円)”から取り外した基盤。
b:ICの型番は”YX8018″(コイルの定数は68μH?)
  データシートによると、入力電圧1.25v・出力電流10~15mA。
  100均のガーデンライトとはICの型番が違うようだが、スペックは
  そう変わらないのでは無いだろうか。
電流が少ない?
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a:LED側で8.3~8.75mA
b:電池側で22~23mA
少々消耗した電池を使ったとはいえ、これはかなり電流が少ない?。
では光り方が暗いかというと・・・、これが結構明るく灯っているから不思議。
この1灯(5mm 中華製LED)でも、十分に足元ライトとして使えそう。
9灯もOK
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“ランチャーナイン”のヘッドを取り外したモノにドッキング。
見え難いが、電池1本で9灯見事に灯っている。明るさも3本時と
殆ど変わらない。この時のLED側の電流値は、やはり8mAであった
(定電流ドライブなので当たり前だが)。
これからは、100均で電池1~2本仕様のLEDドライブICが手に入る!。
補足
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中華テスターは、もうメゲはじめた・・・。

■ 修理覚書 “カシオ EX-Z1000” ズームレバー不良

CASIO EX-Z1000
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a:キズ多有、撮影可能なれどズームが効かないと言うジャンク。
b:このズームレバーが、押しても引いてもビクともしない。
  コーヒーかジュースでもこぼしたのか?、どうもレバーが固着して
  いる様だ。まぁ、もし電気的にダメならもうどうしようもないが・・・。
何はともあれ、バラす...
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何時も弄っているトイデジや古デジと違い、部品密集度がパッナイ…。
内部には、ホコリの混入はあるが液体の染みみたいな跡は無い。
レバーをスイッチから浮かせても全く動かないので、やはりレバー
自体の固着だと思われる。
洗浄
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a:シャッターユニットごと外して洗浄しようと思ったが、根元にフレキが
  接着されていた。これを剥がすのは怖いので、ボタンを浮かせて
  隙間にティッシュを詰め込み、筆でアルコールを流して中の汚れを
  溶かして見ると・・・
b:・・・やっぱり茶色い”何か”が染み出して来た。
復活
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a:↑の洗浄を2回繰り返したら、レバーがスムーズに動くようになった。
  しかし、他の所に”何か”が垂れたような跡も無く、何故ズームレバー
  の隙間だけに入り込んだのだろう?。
b:元通り組み立てて完了、ズームも効くようになった。
昨日は、レンズ筒が出っ放しで引っ込まなくなった”QV-4″に、コンパチ
くれたら治ってしまった。古参QV-200も稼動状態だし、CASIOのカメラは
サバイバビリティー性が高いのではないだろうか。
古コンデジを弄っていると、メーカー毎にウィークポイントがある様に思う。
SONYはCCDが弱く、Fujiはメカ系がよく壊れる気がする。OLYMPUSは
電気系がだんだん劣化して来て(?)、やたらと電気を食うようになる。
SANYOは・・・元から変。その点、やはりCanonとPanaは丈夫だし、造りに
そつが無いなぁっと思う(※←全て個人的な勝手な感想)。

■ 温故知新 デジカメ黎明期の名機(?) “RICHO DC-2E”

現在、自分の手持ちの中では一番古いデジカメ。
発売は1996年っと言うから17年前、ついちょっと前のような・・・
遠い昔のような・・・微妙な時間だ。当時の定価は¥69,800!。
本機のレビュー記事はあちらこちらの方々が詳しく紹介されているが、
特に「意してプラカメ拾う者なし」さんの記事「リコー DC-2E について」は
さすがに良く纏められておられるので、たいへん参考にさせて頂いた。
こちらを読めば、このカメラがどんな製品だったかが一目瞭然である。
ライバル?
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a:ほぼ同時期に販売されてた”カシオ QV-200″と。
  この両機シリーズは、開発コンセプトの違いが明確でどちらも面白い。
b:大きさはほぼ同じ。
以前はRICHOデジカメ初号機”DC-1″も持っていたのだが・・・、ガラクタ処分で
捨ててしまった(メッチャ後悔><)。
カシオ初号機(現在のデジカメの始祖)”QV-10″も何処かにあるはずなのだが、
悠久の彼方(ジャンクの山)に埋もれてしまって出て来ない・・・。
前から
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“弁当箱”っと揶揄されるスタイルは、DC-1から継承しDC-3まで続く。
自分達世代には、110判カメラを想い起こさせ懐かしい。
ただこのデザインのせいで、普通に構えたら小指がレンズの前に
掛かってしまいがちになる(110判カメラなどは、レンズが中央に
あるので小指が前に来ても映り込んだりし難い)。
後から
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でかい!。液晶ビュワーは外せるが、それでもデカイ!!。
この液晶ビュワー、野外でもとても見やすく、またコントラストの
調整も出来る優れモノ。ただ、レンズ軸線とビュワーのオフセットが
大きいので、ちょっと対象を捉え難くもある。
横から・下から
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a:メディアは”ATAカード”(120MBで¥86,000!!)っと言う規格で、
  ようはPCカードにフラッシュメモリーを入れたモノ。
  これはCFやSDのPCカードアダプターで代用出来、おかげで現在も
  稼動状態の本機シリーズが多い所以であろう。
b:下面は三脚穴くらいでスッキリしている。
  三脚に取り付けた状態で、電池やメディアが交換できるのが良い。
受光素子が38万画素(・・・考えたら凄いな)っと侮る事無かれ!。
広角(フィルム換算35mm) F2の明るいレンズ・SDやCFメモリーが使える・
起動が早い・オートフォーカス・1cmマクロ・・等など、現代のトイデジなんか
より”写真を撮る事”においては引けを取らない “実用機”である。

■ 電池1本で白色LEDを光らせるドライバICについて。

またoink! さん の記事を頂戴しまして・・・。
100均LEDドライバ [LED]」で紹介されているLEDドライバ用IC”CL0117“が、
先の”高輝度白色LEDライト“を開けてみたら使われていた。
CL0117の実装型
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コイルの定数は不明、”S4”のチップ部品はダイオード?。
バラす。
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モジュールはプラ製。内側から押さえ金一枚で止まっている
だけなので、抉れば外れた。
LEDは
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普通の帽子型1灯だった。テール電流で約100mA流れていたので、
ほぼデータ表通り。LED側には、30mA程度流れているはず。
スペック表でも作動電圧は「0.8~1.5v」っとなっているし、
たしかにかなり消耗した電池でも光るはずだ。
ニッケル水素電池を使う時は注意しないと、ほっとけば寿命が
尽きるまで電気を吸い尽くすだろう。
もう直ぐ・・・
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コレも100均に並びそうな気もする^^;)。

■ “リサイクル(?)自転車”

「リサイクル」と「リユース」は、完全に混同されている(意図的?)。
隣市クリーンセンター(ゴミ処分場)では、粗大ゴミで回収された自転車を
“リサイクル(!) 自転車”として持ち帰る事が出来る。
橙号
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後は、去年同じくクリーンセンターで貰って来た”緑弐号”。
緑弐号は結構良い自転車で、これはかなり”当り”であった。橙号も
ハズレではないが・・・、まぁ見た目はともかく良く走るので、実用車
としては申し分ない。
クリーンセンター内
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手前に”お持ち帰り可”のボロ自転車が並んでいる。
後の棚には、廃棄自転車から外したタイヤやらホイールやらの部品が
置いてあり、それら使って自分で修理する。
ボロ自転車は常時7~8台はあるようだが、元が粗大ゴミから出てる
ので、”当り”もあれば本当に”ゴミ”まで程度は様々。
何が出てるかは、行って見なければ分からない。
また、程度のそれなりに良い自転車は別場所に置いてあり、希望者は
事前に申し込んで”抽選”に当たれば貰える。
結構キレイな、子供用自転車やマウンテンバイク等が展示してあった。
作業スペース 手が油塗れだったので、カメラがしっかり持てずブレブレ・・・
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工具一式は貸して貰えるし、パンク修理セットやオイル等もある。
自分の自転車を持ち込んで、置いてある部品を使って修理する事
なんかも可能。
常に2~3人の職員さんが居て作業のアドバイスや手伝いもして
くれるので、おばちゃんが一人でパンク修理に来てたりもする。
作業終了
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自転車は自分で修理をする条件で持って帰れるので、ここで
“乗って帰れる状態”にまでしなければいけない。
本日の作業は、
・後ホイール(シマノの良いホイールがあったのでそれに)とタイヤ交換
・パンク修理(ここにある自転車は、ほぼ全てパンクしている)
・前ホイールベアリングのグリスアップ
・前カゴ付と、シートと荷台の交換
・各部サビ取りと車体の清掃(←義務)・・・etc
〆て2時間ほどの作業だった。
ホントは前ホイールも交換したかったが、職員さんがグリスアップ
をしたら使える・・っとおっしゃって、結局それに結構時間を取られた
(ベアリング座もダメになっていたので、それを探すのに^^;)。
やはり、ホイール交換の方が早かったのになぁ・・・。
まぁ時間は思ってたより掛かってしまったが、ホイールベアリグの
グリスアップなどした事無かったので練習になって良かったかも。
作業が終わり職員さんの簡単な点検が済めば、市名の”譲渡証”を
発行して貰えるので安心して持って帰れる。
ただし、鍵の取り付けや防犯登録は自前。

■ 本日(突然)荒天なり。

朝方の穏やかさは何処へやら。10時過ぎから急に暴風が吹き始め、
13時前後に前線が通過した模様。しかし、雨風ともピークは1時間
位だったので、短時集中型の春の嵐であった。
20130310-1a.jpg
じゃんじゃん 降り!

■ 補修覚書 “電動バリカンの充電池交換”

4年ほど使っている、電動バリカンの内蔵充電池交換をした。本機は充電・交流両用だが、こう言うタイプは充電池が劣化し性能が落ちると、交流電源で使おうとしても極端に動きが悪くなる。

バラす。
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ネジ3本でパカッと割れる、簡単な構造だ。

変てこな電池。
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紙巻の変てこなNi-Cd電池は、組み込み専用品なんだろう。定格1.2v(容量不明)で、径・長さ寸法は単3型電池と同じ。電池の電極は特殊な型だったが、ホルダーの方は普通の単3型電池でも使用できそう。

ニッカドが無い・・・。
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単体の単3型充電池は、もうニッケル水素電池しか手持ちがない。ニッカド電池・・・、ジャンク箱を漁って、破棄した留守番電話の子機に入っていた電池パックをバラして1本調達する。

復活。
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充電式でも、交流直でも使えるようになった。
最後に床屋に行ったのが2001年5月だから、もうかれこれ12年近く自宅散髪派だ。ずっとこんな家庭用バリカンを使い、自分で切っている。
色んな機種を試したが、今はこの”ナショナル カットモード ER507″に落ち着いた。型落ちして何年も経つが、これでまた当分は使えそうだ。
昨今は何でもかんでも、劣化・損耗したらそれまでと使い捨てにされるモノばかり。しかし、家電に限らずモノとはこうして修理・補修できるようになっているのが本当だと思う。

■ 単3電池1本で駆動する”高輝度白色LEDライト”

よくお邪魔しているoink! さん所で、「キャンドゥ200円ライト」が紹介
されていてたので、では単三電池1本で駆動するミニライトを。
必要にして十分
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公称値は30lm。ビックリするほど明るくは無いけど、まぁ”普通”の
懐中電灯の明るさ。しかし、豆電球ではこのサイズでこの明るさは、
無理だろうから、さすがは高輝度LEDっと言う所だろう。
サイズ・デザイン
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a:長さ約100mm 直径(シェラウド部分)約23mm、重さ(電池含)70gほど。
b:テールスイッチは、ちょっと奥まってて押し難い。
流行のタクティカル・ライト風デザインは良いが、如何せん仕上げが
悪く、特にシェラウドの先端がギザギザで手を切りそう。胴筒の肉厚も
めっちゃ薄く、クリップも腰が無くヘナヘナ。一応、モジュール・テール部
共にゴムパッキンが入っていたが、いっぱつで切れた。
昇圧回路が優秀
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a:ちょっとへたったNi-MH電池で、約100mAほど流れてた(過電流?)。
b:規格不明のパワーLED※普通のハット型LEDだった
  15分ほどの連続使用ならほんのり暖かくなる程度なので、無理は
  させていない様子だが・・・。
かなりへたった電池(1V程度まで下がったマンガン電池とか)を使っても
ちゃんと点灯するので、これに使われている昇圧回路はかなり優秀なん
じゃないだろうか。好き嫌いせず、どんな電池でも食べてくれる。

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色目のせいか公称値以上に明るく感じる。中心部のスポットは強くなく、
光束内でまんべんなく光が広がってるので見易い。

■ トイデジ最小? 超小型DV “SMILE 2000”

普通に市販されているトイデジでは、これが最小では無いだろうか。
こんなちゃっちぃモノで、写真と(一応)音声付の動画が撮れるんだから、
中華Technology恐るべし。
とりあえず小さい
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a:お出かけ用に使ってる”SONY U-10″・単4電池 と比して。
b:背面にはデジイチ風の模様があるが、もちろん何の機能もない。
c:タテ25mmxヨコ25mmx突き出し25mm 重さは10g程か。USB充電式。
Micro-SD(16Gまで?)対応
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a:底面に、マイクロSDカードスロット・miniーmini USBコネクターがある。
  上面には、電源スイッチ兼モード切替兼シャッターボタンのみ。
b:「mini DV Camera」と同タイプの、単三電池を1本使った充電用
  ディバイスが付属するが、コネクターのサイズが違う(更に小さい)
  ので共用は出来ない。
 
箱・同胞品
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a:これは、「SMILE 2000」と言う商品名になっているが、色んな業者が
  色んな名前・パッケージで同じ商品を売っている。
b:USBケーブル・充電デバイス・ドライバ(USBカメラ用)の他、
  首からぶら下げるネックストラップとキーホルダーチェーンが
  付いていた。
トイデジに、画質云々を言うのは野暮な事でせうが・・・
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光画センサーは、実質30万画素位かな?。
この位(480x360Pic)の画角なら、まだ”(かなり)昔のトイデジ”レベルだが、
それを「2.0MEGA PIXELS」 「HD(ハイビジョンと言いたい?)」なんて大風呂敷
広げてるので、内部処理で盛大に拡大してるのだろう(Exixデータも読めない)。
元画なんて、見れたモンじゃない。
まぁ実売2,000円ほどで買えるんだから、そこそこ面白い玩具であるとは思う。

◇ 見るべし! ”ジャンゴ 繋がれざる者”


“ジャンゴ 繋がれざる者 -DJANGO UNCHAINED-” :2012年 米国
タランティーノらしくない(らしい?)本格ウェスタンです。
何より、主人公”ジャンゴ”の銃が Remington New Army 5-1/2in、
これを抜き/早撃ちで バンバンやっちゃいます。
もう古銃好きには堪りません^^) ドンブリ2杯はいけます。
そして何と!ストーリーもちゃんとしています^^;)。
ダイハード見るなら、こっちを見た方が絶対面白い!。