◇ ボール盤(卓上ドリル)って


オランダ語"boor-bank"から来てるのですと…知らなかった^^;)。

頂き物のボール盤。未だ適合のチャックが無いので使えて
ませんが、いつもしているちょっとした小改造↓。
http://61tankar.web.fc2.com/kousaku/nokishita_koujou/boor_bank/page.html

色々作りたい物もあるのですが、何せ遊べる場所が無い・・・。
Aussie1さん家のような大きなガレージで工作できたら、
楽しいだろうなぁ^^)。

◇ 狩猟・・・


昔っから、"狩猟採集(とちょこっと農耕)的生活"に憧れを持っていています。
特に、獲物との知恵比べの"罠猟"と、限られた威力と射程の銃で狙撃するサイレ
ントスナイパー "空気銃猟"に興味があります。
まぁ、想いは遅々として進まないので^^;)、罠や空気銃で猟をされている方のHP
を羨ましく見たり、またもし鉄砲を買うなら・・・なんて銃砲店のHPを眺めています。

空気銃の第一候補はこれ↑ですね、韓国SHINSUN社製の"Career Infinity"。
"Career"シリーズの空気銃は性能は・・・良いらしいですが、デザインがヘンテコだ
ったり安っぽいエングレーブがされていたりと、どうもなぁ・・・な感じでした・・・が、
最近(?)出たこの"Infinity"はカッチョ良いです(やっぱ見た目重視! ^^)。

日本以外では空気銃などほとんど"玩具"扱いで規制も緩い様ですが、中には.50cal
なんて大口径でバッファローを倒したり、200m級の狙撃したりとその性能は侮れ
ません。そんな映像がYoutubeで検索するといっぱい観られますし、日本でも空気銃で
鹿や猪を仕留めてるなぁんてお話もあるようです。

なぜが最近の空気銃は↑のようなヨーロッパ型?のストックデザインばっかりな
のですが、どうもこう言うストックはゴテゴテしてて好きじゃないので、もしや何時か
"Infinity"を買ったら↓の様にストレートなストックに改造したいなぁ^^)。

フォト

インプレ読んだり画像弄ったり・・・ああぁ妄想は膨らむ^^;)。
しかし、日本で鉄砲買うのは高い!。米国で$400~$500程で売られている"Career"
シリーズが、日本では安いお店でも\180,000!。流通量が遥かに桁違いとは言え、
卸価格にそんなに差があるのか?。銃砲店も、米国で普通に買って輸入した方が
安かったりするのかな・・・誰が抜いてるんやろ?。

◇ パレード” / ちーちゃんは悠久の向こう



※全て個人的な感想・意見ですのでお気に触ってもお許しを(一部ネタ
ばれあります)。

"時かけ"から邦画の青春モノ(?)がにはまってまして、"パレード"っと、
"ちーちゃんは悠久の向こう"を見ました。

ストーリー(展:映画.com)
第15回山本周五郎賞を受賞した吉田修一の青春群像劇を、「世界の中
心で、愛をさけぶ」の行定勲監督が映画化。主演は藤原竜也、香里奈、
貫地谷しほり、小出恵介、林遣都。都会の片隅でルームシェアをする、
健康オタクの会社員・直輝、自称イラストレーターの未来、恋愛依存
症の琴美、大学生の良介の4人のもとに、男娼をしている謎の少年・
サトルが転がり込んでくる。時を同じくして、町では女性連続暴行
事件が多発していた。

主演:藤原竜也 香里奈 貫地谷しほり 林遣都 小出恵介 他 2010年公開

明るく元気な青春モノ・・・っとは言えませんが、ちょっと謎解きも
掛って(?)面白かったです。皆本当は知っている・・・、でもそれを
言っちゃうと今のこの"居心地良い生活"が崩れちゃう・・・、だから
"ここに居たけりゃ 黙って笑っていればいい"… うぅ~ん、冒頭の
琴美(貫地谷しほり)の台詞はそう言う事だったのか^^;)。

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出演が皆 最近の若手演技派(?)の俳優陣だけあって、アイドル映画
のような陳腐さ(それもまた面白いですが^^)はありませんでした。
って事で、自分的には ★★★・・・星3ヶ…かな。
ラストシーンのみんなの視線が・・・・。

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もう一本、たまたま見始めた"ちーちゃんは悠久の向こう"が思った
より面白かったので、結局昨夜3時までかかって観ちゃいまして^^)。

ストーリー(展:Wikipadia)
「僕」はオカルト好きな幼馴染・ちーちゃんに振り回されつつも、
穏やかな日常を送っていた。高校入学にあたり、「僕」は弓道部
への入部を決め、ちーちゃんはオカルト研究会の扉をくぐる。
この学校にはお定まりの「学校の七不思議」と呼ばれるスポットが
点在し、胸躍るちーちゃんはその探検に「僕」をも誘ってきた。
だが、彼女には言えないが両親が離婚の危機に晒されている「僕」
には、とてもつきあえた冒険ではなく、その上武藤先輩に告白され
て「僕」はパニック状態だったのだ。ところが、ふとしたことから
「僕」は遙か昔に忘れていた、ちーちゃんに関する重大な事件を知
らされることになる。

主演:仲里依紗 林遣都 (←ほんまに旬ですね) 2008年公開

※↓ネタバレあります・・・どうせ見始めて直ぐ分かるりますが。
"ちーちゃん"は幽霊です^^)。それを主人公の"モンちゃん"が気付
く・・・、実際は死んだ事を自認するまでのお話です。作者はこれを
執筆当時は高校生だったそうですからストーリーはまぁ・・・。なんか
80年代のアイドル映画を見てるようで、ちょっと懐かしい感じの
するお話でありました(こう言うの好きなんです)。

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お話はまぁ置いといて、"武藤先輩"↑のキャラに惚れました^^;)。
って事で、自分的には ★★★・・・星3ヶ…かな。
こう言う映画は、やっぱハッピ-エンド(?)でなきゃね^^)。

◇ 九四式拳銃のモデルガン比較


両国氏がキレイに仕上げられたADVEN九四式の写真を掲載
されておられるので、HWSモデルガンと実銃の写真で比較して
みました。
(※実銃は"25番"HPより HWS製はメーカーHPより借用)

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左側面の比較。

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右側面の比較。

縦横の比率は合わせていないので、雰囲気・・・デティールだけ
比べていますが、HWSは勿論のことADVENも良い感じですね。

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両国氏の写真を後加工でちょっと雰囲気を変えて見ました。
これで全く動かないって言うのは・・・ほんとに惜しいです!。

◇ Heckler & Koch P7M13


メイドインジャパンです(わざわざ彫らなくっても良いのに^^;)
・・・マルイのエアコキです・・・ジャンクです・・・弾も出ません。
たしか、ガスガンもモデルガンもM13しか出なかったですよね・・・、
何故なんでしょうか?。グリップが巨大で握りにくい、スマート
なP7を持ってみたいです。

マルイの廉価エアコキ群の中では、M92F・USP・G17等と同じく
出来の良いモデルですね。結構アップにも耐えられてるかな?。
http://61tankar.web.fc2.com/teppou/gun_gu/marui_hk_p7_m13.html

◇ 時かけ (2010)


"時かけ"・・・このタイトルだけで自分ら世代はちょっと胸がキュンっと
来ます・・・よね?(えっ!? 気持ち悪ですか そうですかーー")。

"時をかける少女"も4度目の映画化という事で・・・、でもこれやってるの
知らなかったし、気付いた時はもうとっくに公開は終わっていました。
って言うわけで、DVD化前ですがちょっと人様には自慢できない筋からの
映像^^;)で今日やっと観る事が出来ました。

ストーリー(展:Wikipadia)
大学入学を目前に迎えた芳山あかりは、進学先の大学で薬学者を務める母の和子と二人暮らし。父はあかりが生まれて間もなく和子のもとを去ったため、あかりは父のことをほとんど知らなかった。

和子と古くからの知り合いである酒屋の主人・浅倉吾郎は、和子に「家から出てきた」と一枚の写真とラベンダーの花の入った封筒を手渡した。その写真は和子の中学時代のものだったが、一緒に写っている少年に二人は心当たりがなかった。その矢先、和子は交通事故に遭ってしまう。病院で一時的に意識を取り戻した和子は何かを思い出し、「1972年4月6日に行って深町一夫という人に会う」約束を自分の代わりに果たすようにあかりに告げる・・・

いやぁ~えがった!^^)。 
タイムリープ先が1974年っと言うのも何ともはや・・・。勿論自分はこの
時代に青春してたわけではないけど、やはり感情移入しやすい時代で
はあります。ああぁ~あの頃に戻りたい。

主演の仲里依紗嬢はあまり好きじゃないけど、この役は良い感じで
したね。ちょっと色っぽい雰囲気になってもおかしくない設定なのに、
そうはならずに・・・でもちゃんと二人は上手く寄り添ってると言うか・・・
エンディングへの持って行き方が良かったです。

主演の中尾明慶君も良かった! 彼は70年代が似合うなぁ。
って事で、自分的には ★★★★★・・・星5ヶ…かな。
深町君がお父さんかも・・・って言うのは深読みし過ぎでした^^;)。

◇ 稲垣式・・・


(祝! 南部九四式発売 便乗)・・・"稲垣式"です。
外観の変態拳銃度では九四式に引けを取らない稲垣式ですが、
構造は至ってシンプルだったそうですね。
流石のHWSもこれを製品化する可能性は・・・いや昨今のHWSの
勢いならやりかねないかも^^;)。