"時かけ"・・・このタイトルだけで自分ら世代はちょっと胸がキュンっと
来ます・・・よね?(えっ!? 気持ち悪ですか そうですかーー")。
"時をかける少女"も4度目の映画化という事で・・・、でもこれやってるの
知らなかったし、気付いた時はもうとっくに公開は終わっていました。
って言うわけで、DVD化前ですがちょっと人様には自慢できない筋からの
映像^^;)で今日やっと観る事が出来ました。
ストーリー(展:Wikipadia)
大学入学を目前に迎えた芳山あかりは、進学先の大学で薬学者を務める母の和子と二人暮らし。父はあかりが生まれて間もなく和子のもとを去ったため、あかりは父のことをほとんど知らなかった。
和子と古くからの知り合いである酒屋の主人・浅倉吾郎は、和子に「家から出てきた」と一枚の写真とラベンダーの花の入った封筒を手渡した。その写真は和子の中学時代のものだったが、一緒に写っている少年に二人は心当たりがなかった。その矢先、和子は交通事故に遭ってしまう。病院で一時的に意識を取り戻した和子は何かを思い出し、「1972年4月6日に行って深町一夫という人に会う」約束を自分の代わりに果たすようにあかりに告げる・・・
いやぁ~えがった!^^)。
タイムリープ先が1974年っと言うのも何ともはや・・・。勿論自分はこの
時代に青春してたわけではないけど、やはり感情移入しやすい時代で
はあります。ああぁ~あの頃に戻りたい。
主演の仲里依紗嬢はあまり好きじゃないけど、この役は良い感じで
したね。ちょっと色っぽい雰囲気になってもおかしくない設定なのに、
そうはならずに・・・でもちゃんと二人は上手く寄り添ってると言うか・・・
エンディングへの持って行き方が良かったです。
主演の中尾明慶君も良かった! 彼は70年代が似合うなぁ。
って事で、自分的には ★★★★★・・・星5ヶ…かな。
深町君がお父さんかも・・・って言うのは深読みし過ぎでした^^;)。