◇ Righteous Kill (邦/ボーダー)


あぁ~、どうもすっきりしない 何か鬱々する><)。

デ・ニーロとアルパチーノが競演した "Righteous Kill"を見ました。

ストーリー(展/Wikipedia)
ニューヨーク市警に勤める熱血漢のターク刑事と冷静沈着なルースター刑事は、これまでに多くの悪人を逮捕してきた名コンビだった。そんな2人はある日、凶悪犯罪者ばかりを狙う連続殺人事件に遭遇する。

この2大スターの競演といえば"ヒート"を思わずにはいられませんが…、
いやぁしかしお二方ともお年を召されましたねぇ。
クライムサスペンス? ありがちな、さて真犯人は・・・やっぱりあの人だった
かって展開で、だからどうしたのって。もう一捻りあっても良いじゃない?。
派手なアクション…も無く、お話にたいそうな謎や伏線…も無く、はたまた
あっ!っちゅう どんでん返し…も無く、えっこれで終わるの?って感じでした。
タイム誌が選ぶ2008年映画ワースト9だったとか…納得ですね。
邦題の"ボーダー"も、解らんじゃないけど…なんだかなぁ。

米国 2008年作品。

同僚の刑事役で"ER"クレメンテ先生の"ジョン・レグイザモ"が出てた。
デ・ニーロの恋人(さすがに..これは無しでしょう^^;)の"スパイキッズ"の
お母さん "カーラ・グギノ"ガ好き!!^^)

って事で、自分的には ★☆☆☆☆・・・星1ヶ…かな(わざわざ見る程では・・・)