平成最後の年があけました。
経済不振・情勢不安・政治不信・続く自然災害…等々、
昨年はネガティブな話題ばかりだった気がします。
新しい時代を迎え、本年は幸多き一年となりますことを
祈っております。
平成 三十一年 一月 一日
鍛冶屋
“★ 新年 あけまして、おめでとうございます。” の続きを読む
工作・修理等々他、趣味や日常・・・徒然なる事の覚書。
平成最後の年があけました。
経済不振・情勢不安・政治不信・続く自然災害…等々、
昨年はネガティブな話題ばかりだった気がします。
新しい時代を迎え、本年は幸多き一年となりますことを
祈っております。
平成 三十一年 一月 一日
鍛冶屋
もう15年ほど使っているデジタル温度計。
5年くらい前にも一度修理(?)したのだが、またぞろ文字消え・表示不良がひどくなってきたので、同じ手法にて復旧させた。
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上段(外気温)は、いったい何℃なのか?全く読めない。
下段(室温)は”3.1℃”と表示は一応読めるが、この時の室温は18℃ほどであった。
修理(?)後は、文字消えもなくなりセグメントの表示もクッキリしている。
“★ 修理覚-デジタル温度計の液晶表示 文字消え・表示不良を復旧さす。” の続きを読む
列島各地に多大な暴風被害をもたらした台風24号。数日前からの気象庁発表予想経路・米国海軍 “NRL Tropical Cyclone Page“の予想経路とも、またもや阪神直撃コースであったため恐怖していた。17号・20号・21号に続く、じつに今季4個目の直撃となる…のか?。
しかし、実際の上陸地点・進路は予想よりかなり南に逸れ、当地直撃はまぬがれた。まぁ相変わらず”当たらない(あてにならない)”気象庁予報(予想)だが、今回は外れてくれてホントよかった。
中心経路から逸れてはいたが、さすが最大級の勢力だったと言われただけあり、通過後の吹き返しの風も強烈で、当地でも風速30m/s超えを記録した。
米国海軍 “NRL Tropical Cyclone Page”
27日09:00(UTC:27日00:00)頃発表の経路予想図。
気象庁の経路予想は毎度振り幅が大きく、結局毎回”NRL Tropical Cyclone Page”発表の予想経路に収束する感じ。今回も当初の気象庁予想では、前の台風21号とほぼ同じ経路をたどるとされていたが、”NRL Tropical Cyclone Page”の方はかなり早くから紀伊半島付近に上陸すると予想を立てていた(実際は、さらに南寄りの経路を通ったのだが)。
実際の経路図。
(図展:北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)
⇛ デジタル台風:台風経路図)
ホント台風はお腹いっぱい…もう勘弁して欲しい…_ _)。
先の台風20号も室戸台風に似た経路を辿っていったが、この台風21号こそほぼ同じ経路をさらに強い勢力で襲ってきた、まさに第3室戸台風であった。
室戸岬を掠めるように上陸後、紀伊水道・大阪湾へと進み阪神間に再上陸という、”第2室戸台風“に酷似した経路を辿っていった。
(図展:北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)
⇛ デジタル台風:台風経路図)
“■ こっちが本命だったか… 狂風・高潮・大停電“第3室戸台風(仮称) 台風21号襲来!”。” の続きを読む
当地では、23日深夜から雨・風とも強くなってきて、暴風のピークは24日2〜3時頃であった。
室戸岬に上陸したあと北西に進み、紀伊水道を通って阪神地区に再上陸するという、第2室戸台風“に近い経路を辿った。
(図展:北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)
⇛ デジタル台風:台風経路図)
Panasonic(ナショナル)製の電気シェーバーは、廉価モデルと上位モデルで同じ刃セット(外刃・内刃)を使用しているものが多い。したがって、切れが鈍ってきた・刃を破損した際に交換部品として替刃のみを購入するより、共通の刃セットを持った廉価モデルを購入して部品取りとした方が安価になる場合があるようだ。
たとえば・・・。
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上(黒):メンズシェーバー ES-RL13 実売 3,000円前後 (当方購入価 2.300円ほど)
下(赤):ラムダッシュ ES-ST21 実売 9,000円前後
上記2機種用共通替刃:ラムダッシュ メンズシェーバー用セット刃 ES9013 実売4,000円戦後 (各価格はAmazon調べ)
“★ Panasonic(ナショナル)製 電気シェーバーの替刃共通性について。” の続きを読む
ナショナル(現:Panasonic)の電気シェーバー”ラムダッシュ”シリーズはとても評判が良いようで、斯く言う自分も”ES8232″型を10年来愛用している。
日常使用的には問題ないのだが、さすがにもう充電池の持ちは悪い。久しぶりの掃除のついでに、今後の電池交換を見据えボディの方も開けてみた。
あっちこっち傷だらけでゴム部分の劣化も進んでいるが、まだまだ剃り味は衰えていない。
通常分解。
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通常分解。めったに掃除などしないものだから、ごっそり髭粉が取れた…。
“★ ナショナル 電気シェーバー ラムダッシュ ES8232型の”分解掃除と、内蔵充電池の確認”。” の続きを読む
当地では、02:00頃より強い雨が降り始め、豪雨・暴風のピークは03:00〜04:00(記録:36mm/h・瞬間26.7m/s)。
04:15頃を過ぎた頃、急速に雨・風とも弱まりだしたが、翌一日中にかけ強い風が残った。
“■ 逆走迷走居座…”奇行強風台風 12号” 襲来す。” の続きを読む
IC・レギュレーター等を使っていない廉価なLED電球も、はたして本当に省(小)電力なのか?。
このLED電球、カタログ(販売サイト)上のスペック表記は”1W”とあったのだが、これが”明るさ”を示すものか、”消費電力”を示すものかはわからなかった。
感覚的な明るさは、白熱電球 20w〜40wの間くらいな感じ。
※このテーブルタップは、2口が”直列”となるよう改造してある。
100V入力側で電流値は”28.1mA”・・・って少な!。
100(V)x0.028(A)≡2.8(W) ナツメ球なみの消費電力か。
これでは、”エコワット“が反応しないわけだ。
同白熱電球での測定値。
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100(V)-22(W)電球 は”0.217(A)、
100(V)-60(W)電球 は”0.506(A)” と、白熱電球はほぼ定格通りの電流値だった。
“★ 中華製(超)廉価LED電球の電流値等。” の続きを読む
状況:脱水時に”ふたロック”エラー(ロック不良・不完全)が頻発し、脱水が開始されない・または途中で自動停止する。
洗濯機を動かしながら(洗濯しながら^^;)分解して不具箇所を探る。
“■ 修理覚 洗濯機 “ふたロック”検知スイッチ交換。” の続きを読む
“世の怖いモノ”の喩え “地震・雷・火事・親父”…。
雷(嵐・台風)は、気象衛星のおかげで備えれるようになった。火事は人災、気を付ければ防げる。親父の威厳なぞ、地に落ちて久しい。
しかして地震だけは、阪神・淡路大震災から23年も経ち21世紀となった現在も、その恐ろしさはまったく変わらない。
当地は震度5弱。
最初、カタカタ と小さな振動と、何か遠くの方から グォ〜 っと言う低い唸りが聞こえてきた。”あっ!これは…やばいヤツかも”っと思った一瞬 ズズンッ!っと強い縦揺れがして、直後に グワァン グワァン っと大きな横揺れが襲って来た。
6月11日
6月16日
どちらも、針で刺されたような小さな穴が開いていた。
ずいぶん久しぶりに、折畳自転車にも乗っちゃろかと思い引き出して来たら、ブレーキも変速機もワイヤー(ケーブル)がサビ・固着しておりビクリとも動かなくなっていた。
滴下法(?)にて給脂。
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前ブレーキのワイヤーはレバー側を外すだけで作業できたが、固着が酷く何処で詰ってるか分からない後ブレーキワイヤーは、取り外さなければ作業できなかった。
しばらく置くと、反対側からオイルが滲み出てくる。茶色いサビが混ざらなくなるまで、ワイヤーをグシグシ動かしてオイルを通す。