■ 100均 “ワニ口クリップ”


今日隣市に行ったついでに、其処のダイソーに寄って見つけたモノ。
こんなの良い物が100均に有ったとは、知らなんだ。

同店で売っていた、結構しっかりしたCクランプ。鋳物製75mmで100円は
かなりお得だと思う。
オークションで中古の本職用クランプを纏め買いしたので今は足りてるが、
何かの部材にしたい時にもコレなら惜しげなく使える。

◇ 現況八部咲・・・一部満開。

今朝は早く起きちゃったので、河原までプラプラと自転車散歩に行きました。
季節モノという事で^^)
-----------------------------------------------------------------—

自分は、控えめに艶やかな梅の華の方が好きだな。
ここは良く咲いてる方。
-----------------------------------------------------------------—

場所取りのお姉さん、朝早く(現在7時50分頃)からご苦労さんです。
全体的には、七部~八部咲って感じでしょうか。
-----------------------------------------------------------------—

昨日は一日中曇天、昨夜も冷え込んだので今日はちょっと咲が悪いかも。
うちのお花見は来週なんですが・・・、さてそれまで持つだろうか?。
とりあえず目が痒い! くしゃみが止まらない!! 鼻水が出る!!!…辛い><)。

■ 修理覚書 またまたパンク修理。

最近、なんか毎週のようにパンク修理をしている気がする…。
朝見たら ペシャンコ
-----------------------------------------------------------------—

結局、予備ホイールのチューブもパンクしていた…。
グリスアップ
-----------------------------------------------------------------—
バラしついでに、橙号を見習って前輪ハブのグリスアップを敢行。

Before:グリスは固まって、黒い澱になっていた。
After :洗油など無いので、ジッポオイルをかけて拭き取る。
“ゴリゴリ”が”コリコリ”程度にはなり、手で回しても明らかに軽く
回るようになった(今まで、時々ここに556を”シュッ”してた^^;)。
本題(パンク修理)
-----------------------------------------------------------------—

100均で”ゴムのり”だけ買って来た(今度はちゃんと入ってた)。
完了
-----------------------------------------------------------------—

ハブの内側のサビもワイヤーブラシ突っ込んでキレイにしたので、
少しは見栄えも良くなったか。
============================================================
油差し
-----------------------------------—-

お気に入りの、レトロな感じのブリキ製油差し。
自家製スペシャルツール
-----------------------------------------------------------------—

前輪は外す機会が多いので、モンキー(200mm)の柄端に14mmの
メガネの頭を溶接したスペシャルツールを以前作った。

■ “リサイクル(?)自転車”

「リサイクル」と「リユース」は、完全に混同されている(意図的?)。
隣市クリーンセンター(ゴミ処分場)では、粗大ゴミで回収された自転車を
“リサイクル(!) 自転車”として持ち帰る事が出来る。
橙号
-----------------------------------------------------------------—

後は、去年同じくクリーンセンターで貰って来た”緑弐号”。
緑弐号は結構良い自転車で、これはかなり”当り”であった。橙号も
ハズレではないが・・・、まぁ見た目はともかく良く走るので、実用車
としては申し分ない。
クリーンセンター内
-----------------------------------------------------------------—

手前に”お持ち帰り可”のボロ自転車が並んでいる。
後の棚には、廃棄自転車から外したタイヤやらホイールやらの部品が
置いてあり、それら使って自分で修理する。
ボロ自転車は常時7~8台はあるようだが、元が粗大ゴミから出てる
ので、”当り”もあれば本当に”ゴミ”まで程度は様々。
何が出てるかは、行って見なければ分からない。
また、程度のそれなりに良い自転車は別場所に置いてあり、希望者は
事前に申し込んで”抽選”に当たれば貰える。
結構キレイな、子供用自転車やマウンテンバイク等が展示してあった。
作業スペース 手が油塗れだったので、カメラがしっかり持てずブレブレ・・・
-----------------------------------------------------------------—

工具一式は貸して貰えるし、パンク修理セットやオイル等もある。
自分の自転車を持ち込んで、置いてある部品を使って修理する事
なんかも可能。
常に2~3人の職員さんが居て作業のアドバイスや手伝いもして
くれるので、おばちゃんが一人でパンク修理に来てたりもする。
作業終了
-----------------------------------------------------------------—

自転車は自分で修理をする条件で持って帰れるので、ここで
“乗って帰れる状態”にまでしなければいけない。
本日の作業は、
・後ホイール(シマノの良いホイールがあったのでそれに)とタイヤ交換
・パンク修理(ここにある自転車は、ほぼ全てパンクしている)
・前ホイールベアリングのグリスアップ
・前カゴ付と、シートと荷台の交換
・各部サビ取りと車体の清掃(←義務)・・・etc
〆て2時間ほどの作業だった。
ホントは前ホイールも交換したかったが、職員さんがグリスアップ
をしたら使える・・っとおっしゃって、結局それに結構時間を取られた
(ベアリング座もダメになっていたので、それを探すのに^^;)。
やはり、ホイール交換の方が早かったのになぁ・・・。
まぁ時間は思ってたより掛かってしまったが、ホイールベアリグの
グリスアップなどした事無かったので練習になって良かったかも。
作業が終わり職員さんの簡単な点検が済めば、市名の”譲渡証”を
発行して貰えるので安心して持って帰れる。
ただし、鍵の取り付けや防犯登録は自前。

■ 補修覚書 “電動バリカンの充電池交換”

4年ほど使っている、電動バリカンの内蔵充電池交換をした。本機は充電・交流両用だが、こう言うタイプは充電池が劣化し性能が落ちると、交流電源で使おうとしても極端に動きが悪くなる。

バラす。
————————————————————

ネジ3本でパカッと割れる、簡単な構造だ。

変てこな電池。
————————————————————

紙巻の変てこなNi-Cd電池は、組み込み専用品なんだろう。定格1.2v(容量不明)で、径・長さ寸法は単3型電池と同じ。電池の電極は特殊な型だったが、ホルダーの方は普通の単3型電池でも使用できそう。

ニッカドが無い・・・。
————————————————————

単体の単3型充電池は、もうニッケル水素電池しか手持ちがない。ニッカド電池・・・、ジャンク箱を漁って、破棄した留守番電話の子機に入っていた電池パックをバラして1本調達する。

復活。
————————————————————

充電式でも、交流直でも使えるようになった。
最後に床屋に行ったのが2001年5月だから、もうかれこれ12年近く自宅散髪派だ。ずっとこんな家庭用バリカンを使い、自分で切っている。
色んな機種を試したが、今はこの”ナショナル カットモード ER507″に落ち着いた。型落ちして何年も経つが、これでまた当分は使えそうだ。
昨今は何でもかんでも、劣化・損耗したらそれまでと使い捨てにされるモノばかり。しかし、家電に限らずモノとはこうして修理・補修できるようになっているのが本当だと思う。

◇ 見るべし! ”ジャンゴ 繋がれざる者”


“ジャンゴ 繋がれざる者 -DJANGO UNCHAINED-” :2012年 米国
タランティーノらしくない(らしい?)本格ウェスタンです。
何より、主人公”ジャンゴ”の銃が Remington New Army 5-1/2in、
これを抜き/早撃ちで バンバンやっちゃいます。
もう古銃好きには堪りません^^) ドンブリ2杯はいけます。
そして何と!ストーリーもちゃんとしています^^;)。
ダイハード見るなら、こっちを見た方が絶対面白い!。

◇ 勝手に映画評・・・”ダイ・ハード/ラスト・デイ”

ダイ・ハード/ラスト・デイ (北米題:A Good Day to Die Hard) :2013年 米国
前作から6年ぶりとなるそうで・・・時の移ろい矢の如しです。
しかしこのサブタイトル、邦題は何で変えたんだろうか?。
内容からも、”ラスト・デイ”に意味があると思えないのだけど。

↑ 北米版(左)と日本版(右)のポスターの違い。
北米版にロシア正教の教会が写っていないのは、イスラム教の寺院
モスクに似てるから? 政治的配慮・・・とかかな。
展開は相変わらずのハチャメチャ。他人の迷惑なんのその、とりあえず
何でもかんでもぶっ壊しまくる。
最初の見せ場は、約12分間のモスクワ市内でのカーチェイス。
この追跡劇で、いったい何人の無関係な人達が犠牲になったのだろう?
・・・っと思わず突っ込まずに居られないのが、ポン人の小さい所か。
こう言うのをヒーロー視するのが、米人らしいちゃらしい。
気になったのが、ジャックの使う”Ballistic/Pistol knife”。
画面にチラとしか出てこないし、画像検索してもあまり鮮明な画がヒット
しなかったので良く分からないが、刃が飛び出し式でグリップ底部に4発の
カートリッジが装填されるようだ。

a:ビシュ!っと・・・
b:刃が飛び出す。こちら側には、銃口らしきもは見えない。

a:弾倉を確認してる所。4発のカートリッジは .32口径位か?。
b:それをグリップにねじ込む。銃口は底部側を向いているようだ。

敵の隙を突いてバン!。
DVDが出たら、じっくり確認しようっと。
って事で、自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…で。
敵がハインド使ってる時点で、それはもうテロリストじゃない(正規軍)でしょう^^;)。

■ エネループ貰った。


昨夏、役所主催の「エコ・・・」なんたらって企画に応募したら(・・・忘れていた)、
本日その”参加賞”としてエネループのセットを送って来てくれた。
嬉しい!!・・・けど、これも税金なんだなぁ・・・っと思うとちょっと複雑。
多額の予算を付けてこんな企画モノをやってるんだろうが、ちょっと役所の
アルバイトした事がある身としては、なんかヌル~ィ体質を見ただけに
”税金の使い道、ちゃうんちゃうの?”っと物言いたい・・・。
とりあえず、職員は1/10に削減するべきだろう 無駄無駄。