■ 勝手に映画評･･･”MAD MAX -FURY ROAD-” 面白く無いワケが無い！。

一時は製作そのものが危ぶまれたり、追加撮影(撮り直し？)かで公開が延期に
なっていましたが、ようよう観る事が出来ました！＾＾）。
日本版のポスター・・・
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相変わらず、陳腐でワケ分からんコピーが躍ってます。
まぁ結論先ありき、文句無く☆☆☆☆☆･･･星5ヶ+αでしょう。
この設定・このキャストで、映画が面白くならないワケが無い！。
　
　

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英語版（？）のポスター。
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そうこの映画の主役は、”シャーリーズ・セロン“が演じる”フュリオサ”なんですよね。
2003年 “モンスター” での役作りにもド肝を抜かれましたが、今回は何と坊主頭・・・
ホントにこの人は凄い。
前作と違い。
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Ⅱ・Ⅲでは、”工業”が完全に壊滅した社会設定だったため”銃器(弾)”は貴重品で、
その使用も限定的でしたが、今回は双方ともバンバン撃ち合います。

“フュリオサ”の銃は、でかいスコープを付けたSKSカービン。

立ち往生した湿地で、追っ手を狙撃するMAX・・・でも当たらない。
この後 彼女に銃を渡し、一発で敵の目を潰して追撃の足を止めます。
MAD MAXの売りと言えば・・・、
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ホットロッドやら何らの魔改造車が疾走する砂漠でのカーバトル！！。
今回も、ド派手にドッカン！ ガッシャン！やってくれます。

しかし．．．MAXのインターセプターは、映画開始数十秒で大破して・・・終わり。
これ何やろ？。
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改造車の中でも特に気になったのが、この下半分がクローラになった変車。
軍払い下げの軽戦車か装甲車を改造したモノかな？と思ってたんですが・・・、

なんと元車体はパイプフレームのクローラ・バギーなのだそうな・・・欲しい！。
　
兎にも角にも、ずっと楽しみにしていたので観る事が出来てホントに良かった＾＾)。