◇ "TAMIYA RC BAG"・・・


papaさんの特集(?)見てて思ったけど、前は家中にあれ程有った
"TAMIYA"も、今はもうこれ位しか残ってなかった。
このバック、たしか中坊の頃(・・・70年代)戦車のおまけで貰った
と思うが定かでなし。幅が40cm程と大きく底と四方がプラ版で
補強してあり、バサッとラジコンやらプロポやらを放り込んでも
潰れない。これをチャリの荷台に括って川原に出撃してましたっけ。

今も工具やらガラクタやらを放り込んだままガレージの中を行ったり
来たりしていますが、しかし・・・papaさんやchukichiさん程じゃない
にしろ結構自分も物持ちが良いなぁと呆れました^^;)。

◇ 一ヶ月・・・・


経ちました、TV見れなくなってから。
まぁネットがあればなぁんも困らんし、静かでええやん^^)。

※最近(?)のTVって、信号が無いと"ブルーバック"になって
 "砂嵐"にならないんですね・・・^^;)。

■ツインバード ACハンディークリーナー サイクロン

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■ 拾い物 ミニサイクロン掃除機 よく廻っております。
 小型で軽く、吸い込みがそんなに強くない掃除機が欲しなぁと思っ
 ていたら、荒ゴミの日にコレが捨ててあったので拾って来ました。

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■ EyeClops Night Vision Googles Infared Stealth Binoculars

所詮おもちゃとあんまり期待していなかったが、これがなかなかどうして実用的(?)で
面白い!Gadgetだった。
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赤外線(IR)暗視スコープ ”Eye Clops Night Vision Ⅱ”
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付き物は簡単な説明書のみ、電源は単3電池x5本。
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ギーガーを思わせるような意匠・・・あまりセンスが良いとは言えないな。
右側中央部にあるのが電源スイッチ。その前がIRーLEDの切り替えスイッチで、前面
両端に出っ張っている近距離用LEDと、中央部カメラレンズ周りにある遠距離用LEDの
照射の切り替えが出来る(照射距離にそんなに変化は無い)。
もちろん、赤外線LEDの発光は肉眼では全く見えないので、周りに気付かれる事も
無く暗い所の監視が出来る。レンズ上にあるのは、ピント調節用のダイヤル。
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左前にあるのが、白黒画面とグリーン画面の切り替えスイッチ。
本物のナイトビジョン風にグリーン画面にしてみようって事だが、レンズ前に
緑色のフィルターを掛けているだけなので、見た目の色が変わる以外に意味はない
・・・まぁ”玩具”ですからね。
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ゴムでしっかり密着できる接眼部、目の間隔を調節ことも出来る。
前面のカメラが写した映像を、中にあるLCD画面に表示してここから覗いて見る
と言う仕組み。
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実際に暗闇で使って見た映像。
カメラは30万画素位ののCMOSセンサーあたりだろうか?、解像度は低いが思ったより
ハッキリ見える。ただ、視野がとても狭いのでこれを掛けて動き回るのは危ない。
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同じ場所をデジカメで撮ったらこんな感じ(かなり増感させて撮っているので、
実際に肉眼で見た感じに近い)。かろうじてモノの輪郭が分かる程度だが、この
ゴーグルは光源をIR-LEDに頼っているので、全くの闇の中・・・もっと真っ暗でも
充分見える。
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同じ場所でフラッシュを焚いて写したら。
このゴーグルは視野が狭いので、見える範囲は赤枠の中くらいしかない。
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隠れた機能?(・・・っこっちの方が有名かも知れないが)、赤外線の高透過作用の実験。
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こんな感じ・・・うぅ~ん・・・どうでしょうか?。
付いているIRーLEDでは赤外線が弱いので、IR投光器かIRフラッシュがあればもっと
顕著な結果が出るかも知れない・・・のかな・・・たぶん。

◇ 速報?… "大日本帝国の軍用銃"

tamarinさんご紹介の"大日本帝国の軍用銃"、もう皆さん
買われましたか?。

本屋さんで立ち読みしながら、ちょこっと盗撮して来ました^^;)。

内容は、村田18年式から99式短小銃まで、拳銃は26年式~94式
までの歴史・機構・実射を、往年のGun誌 ターク氏のレポートに
これまた昔のイチロー氏の写真を組み合わせたような感じ…で、
写真のクオリティも高く充分楽しめそうです。昨今のGun誌のような
ゴチャゴチャした感じじゃない"鉄砲の写真"にも好感が持てました。

Aussie1さんが紹介されていた、砂漠でのマシンガンフェスでの
レポート頁には"テリーさん"も登場されています。

っと言う事で、この本は "買い!" です^^)。

◇ 5 Days Of August (5 Days Of War)

Pekoさんがこの映画をご紹介されていたので、半歩先にレビューなどを。

フォト
"5 Days Of August (5 Days Of War)" 2010年

2008年の南オセチア紛争を、戦場レポーターからの視点で描いた映画です。
内容的には、ロシア野蛮・愚劣・非道!! 、グルジア可哀想!! っと、思いっきり偏った
もので、かなり胡散臭さ全開です。グルジア軍の将校さんが、危険をかえりみず
アメリカ人レポーター達を救出に来る場面など感動・・・な分けはなく"嘘っでぇ~"
っとまさかの展開でした。
アンディ・ガルシアのグルジア大統領は良かった。(プーチン・メドベージェフは、
ニュース映像からのパクリでご本人が登場・・いいのだろうかーー:)

フォト
このポスターでは、SMAPの草君がアパッチに追われている場面のようですが、
もちろん草君は出てませんし、アパッチも出てきません(・・・たしか)。

って事で、自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。戦闘シーンにリアリティが無さ杉!。

※この本筋より、冒頭のアフガン(?)で取材に向かう途中、現地人の野盗に
襲われるシーンがインパクトありました。