◇ 十三人の刺客

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"2010 日本"
 次期老中になる現将軍の弟が余りに傍若無人な暴君なので、現職老中の命を享け12人の侍(+山人が1人途中参加)が暗殺部隊として送り込まれる・・・っていうお話です。派手なチャンバラアクションで迫力はありましたが、お話そのものはあまり面白くは無かったですね。だいたい、暴君のみ暗殺すればいいのに、なんでお付の家来200人を皆殺しにする必要があるのか?。火薬を使える(橋を爆破して退路を断つ)なら、途中でターゲットだけを籠毎ふっ飛ばせば良くないですか?・・・全体にどうもリアリティが無さ過ぎる。
って事で、自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。最初から最後まで男ばっか!…です。
◇ SURELY SOMEDAY
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"2010 日本"
 若手俳優の小栗旬が監督した、落ちコボレ少年達の青春グラフティ・・・そんな感じ。設定も展開もラストもハタメタ、これは見る人より撮ってる人達が楽しかったんやろなぁ・・っと思う。
って事で、自分的には ☆・・・星1ヶ…かな。小西真奈美嬢・・・太ったよね(可愛いけど^^)。