◇ ソーシャル・ネットワーク

フォト
" 2010年 米"
 "Facebook"とはアメリカの"mixi"の様なものかと思っていたんですが、どうも少し違うようですね。そう言えば、"mixi"や"gmail"も稼動初期は招待制でしたっけ。

 お話は、"Facebook"の創始者の"マーク・ザッカーバーグ"が訴えられた事による、予備審理(?)の様子を追って行きます。内容的にはネット界の裏話的なものなので、そう言うのに興味がある人(自分とか^^;)には面白いと思います・・・が、ハッキリ言って展開が解り難い!。
まず、本物の"ザッカーバーグ"がとても早口であると言うことで、映画の台詞も早い早い・・・当然字幕もパッパ パッパ流れます。読むのがしんどかった…。そして、予備審理(?)の場面と当時の回想シーンとが入り混ぜになるので、それもお話をややこしくしていると思います。

 あまり万人受けするような内容ではないように思いましたが、観客動員数や興行収入などを見ると物凄いですね。みんな"サクセスストーリー"が好きなんだなぁ・・・(勿論 自分も^^)。

 "Napster"の創始者"ショーン・パーカー"が絡んでいたり、増資に託けて創業時の仲間を嵌めたりと、特にその辺の話題好きな人には "へぇ~っ"っと思わせるお話でした。
って事で、自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…かな。DVD鑑賞が吉かと(見直せるので)。

今週の・・・保管画 (あくまでも個人的感想ですので・・・)