◇ それでも世界は周っている・・・自分達に出来ることは

連日の報道で被災地の様子が刻々と伝えれますが、惨状は目を覆うばかりで状況はますます悪くなっていってます。被災された方々にはお気の毒でなんとも掛ける言葉もなく、ただただ一日も早く生活を取り戻される事を願うばかりです。

しかし、災害の規模や種類からいっても我々被災地から遠方に居る者には現時点で直接何か出来る事があるわけでなく、また喪に服し疲弊してばかりで社会が滞ってしまっては元も子もありません。勿論復興支援は大切ですが、"日本"がこれ以上衰退して、もしやなくなってしまっては、復興もままなりません。いま自分達に出来る事は、いつも通りの自分達の生活を維持し日本社会を支えていく事ではないかと思います。

実際、被災地に遠方よりボランティアで出向いても特別な技能を持っている人でなければ出来る事は限られるし、移動することで物流の妨げになったり現地で足手まといになる可能性もあります。マンパワーは10万の自衛隊員と、あとは無駄飯を貪っているだけの地方公務員を強制徴用して復興使役に使えばよろしいでしょう。
100年 兵(と無駄役人)を養うは、この一戦(一大事)にあり!! 。

遠方の非被災地の若者は自己判断でボランティア等に行くより、その分しっかり働いて日本社会を維持し、納税して復興を支えればよろしい。そして自分達皆が出来る事は、付和雷同・風説に惑わされ無用な物資の買占めに走ったりせず、石油の個人消費を控え、不要不急の移動は慎み、必要な物が必要な方々に一刻も早く届くよう"邪魔をしない"ように努めましょう。多少の不便など被災地の方々のご苦労・不安に比べれば、何するほどの物でもありません。いつか必要とされた時にその手助けが出来るよう、今は気力・体力を温存しておく事が大事ではないかと思います。

もとよりmixiは趣味と交流の場ですから、通常の趣味雑記に戻りたいと思います。