◇ 週間(裏)雑記 (~2011/5/15)

今週の・・・映画・ビデオ (あくまでも個人的感想の備忘録、二度観防止の覚書です)
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"The Mechanic" 2011年 米国 主演:ジェイソン・ステイサム
 1972年チャールズ・ブロンソン主演で公開された映画(↓)のリメイク版です。
ストーリー的にはほぼ旧作を踏襲されていますが、細かな人物の設定や殺しの実行方法などは現代風にアレンジされていました。主人公も、旧作のあくまでも冷淡な男のイメージとはちょっと違う、"熱い"部分もある性格に変わっています。
もちろん、ジェイソン・ステイサム主演と言う事でアクションもガンファイトも盛りだくさんです。旧作とはエンディングがちょっと違いますが、自分はこちらの方が良かったと思います。

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スティーブに射撃を教えてるシーン。銃はBarretかな・・・排莢されてる薬莢、 空砲なのがバレバレ(他の銃のシーンも ^^;)。こう言うところは拘って欲しかったなぁ。

って事でも、自分的には ☆☆☆☆☆・・・星5ヶ…です。硬派な"男"臭い映画、超お勧め^^)。
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"The Mechanic" 1972年 米国 主演:チャールズ・ブロンソン
 この映画、↑の解説見るまで全く知りませんでしたが結構有名な作品なんですね。
ブロンソン演じる"アーサー・ビショップ"は、組織の中で"メカニック"と呼ばれる、冷酷にまた事故に見せ掛けて確実にターゲットを始末する殺し屋です。ある日組織から指示された次のターゲットは、父親の代からの友人"ハリー"でした。じつはそれはハリーのライバルからの罠だったのですが、ビショップは何の疑いも無くハリーを殺します。ハリーの放蕩息子"スティーブ"は、父親が組織の人間である事に薄々気付いていたので、ビショップの正体も組織の人間だと見て近づいて来ます。ビショップはスティーブを相棒として殺しのテクニックを教え、二人で幾つかの仕事をこなして行きます。いつしか、ビショップはスティーブに狙われている事に気付きますが・・・。

暗いです・・・全体にどうしようもなく暗い…。リメイク版と違い身体を張ったアクションは殆どありませんが、70年代初めの映画ですからこれでもかなり派手な方だったのでしょう。そしてさすが70年代米国、出てくる車が兎も角デカイ!。街並みや雰囲気も、古き良き富める国の在りし日を彷彿とさせます^^;)。そうそう、"スティーブ"は「超音速攻撃ヘリ(←考えたら凄い!) エアーウルフ」のパイロットの人です。

って事で、自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…かな。組織の下っ端の装備がグリースガンな所が時代ですね。

◇ デジノギスを装備す。

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前から必要さ(老眼…orz)を痛感していながらどうも買いそびれていましたが、papaさんに触発されやっと買いました。100mm長と小さいですが、大物を測る事は殆どないし、150~200mmのアナログノギスが何本もあるのでこれで十分かと・・・。

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Φ6mmキリ(ドリル)を測って見ました。うぅ~んヤッパ見易い!^^)。
誤差±0.02mm(日本語説明書には0.01mm)と謳っていますが、まぁ1/100mm桁は"目安"でしょうね。其処にも明記されていませんが・・・たぶん中国製?。

Good
 1)何本かキリを計って見ましたが、誤差は許容範囲、十分実用です。
 2)バーニヤを動かすと自動でONになる(時限オートOFFも付いている)。
 3)バッテリーはLR44が使える(※説明書にはSR44仕様となっている)
 4)プラケース入り。
 5)予備バッテリー(LR44)も付いていた。
Bad!!
 1)バーニヤのすべりのガサガサ感(使ってるうちに解消しそう?)。
 2)入っていた電池がいきなり上がっていた^^;)。
 3)プラケースのロックの設計が悪く、開け難い。
 4)・・・やっぱり150mmのにしとけば良かった。

箱出しで表示が出なかったので、不良品?っと疑ったが電池切れでした。説明書には使用電池はSR44(酸化銀電池 主に時計用)っとなっていますが、入っていたのはLR44(アルカリ ボタン電池)だったのでそこらにあったLR44を入れたら動きました。これは電池の供給がし易いので助かります。価格以上の性能!で良いモノでした、もっと早く買えば良かった^^)。

◇ 週間雑記 (~2011/5/1)

今週までの・・・映画・ビデオ (あくまでも個人的備忘録、二度観防止の覚書です)
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"桜田門外ノ変" 2010年 日本
 幕末動乱・維新の発端となる井伊直弼大老暗殺を、実行犯の側から見たお話。
桜田門での襲撃事態はお話の中の一場面で、主題はそこに至った水戸藩士達の想いと、襲撃後の逃避行・諸藩の対応はどんなだったか等が主題となっていました。
自分的には ☆☆☆・・星3ヶ..かな。相変わらず長谷川京子嬢の演技はヒドイ(可愛いけど^^;)

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"マイ・ブラザー" 2010年 米国
 「海兵隊員のサムは、よき夫でよき父。厄介者の弟トミーが出所するのと入れ替わりに、妻のグレースと二人の娘を残し、アフガニスタンに出征する。しばらくしてグレースのもとにサムの訃報が届く。悲しみに沈むグレースたちを慰めたのはトミーだった。彼は兄嫁や姪たちを支える中で次第に更生していくが、ある日、死んだはずのサムが別人のようになって生還する……」(典:どっかのレビュー)。
よくある帰還兵の心傷モノの一遍、やっぱアメリカは病んでいる。
自分的には ☆・・・星1ヶ…かな。この奥さん、たしかに美人だ!。

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"The Bounty Hunter" 2010 米国
 「賞金稼ぎのマイロは、保釈中に行方をくらました元妻の記者ニコールを逮捕するために雇われ、あっさりとニコールを捕まえる。だが、ニコールが偽装殺人事件を追っていたために元夫婦の2人はともに犯罪組織から命を狙われることになった」(典:どっかのレビュー)。
自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…だな。テンポもよくて面白かった・・ただそれだけ。

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"セントアンナの奇跡" 2008年 米国
 筋書略・・・
名作らしい・・・感動作らしい・・・けど、さっぱり分からないし面白くもなかった。
自分的には ★★・・・星-2ヶ…かな。奇跡ねぇ…。

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"FROZEN" 2010年 米国
 終業まじかのスキーリフトに乗り込んだ3人のバカ・・・若者。係員の勘違いでリフトが途中で止められてしまい、宙吊りのまま取り残されてしまう。意を決して飛び降りたり、なんとか鉄柱を伝って地上に降りるが、下には飢えた狼の群れが・・・ってお話。
こう言う脱出パニックモノ好きなんですが、これは有りそうで結構怖いかも。
自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。グロ注意!。

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"フェイクシティ ある男のルール -STREET KINGS-" 2008年 米国
 はみ出し刑事のトム(キアヌ)は、正義感の為 悪人を次から次に撃ち殺して行く。そのやり方に内部監査の刑事に目を付けられたと感じていたが、実は本当の狙いは押収された麻薬を横流ししていた彼の上司と同僚だった・・・ってお話。正統派のクライムアクションですね。
アクション・展開も面白かったです(落ちはすぐに分かりますが)。
自分的には ☆☆☆☆・・・星4ヶ…かな。鉄条網に挟まれるのは痛いだろうなぁ・・・。

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"クロッシング -Brooklyn's Finest-" 2009年 米国
 定年まじかでテンでやる気のない制服警官(リチャード・ギア)、家庭に問題を抱えている麻薬専門の強襲班(イーサン・ホーク)、もう何年も組織に潜入していて嫌気の差してる潜入捜査官(ドン・チードル)。犯罪が多発するNYのブルックリン地区で働く3人の警察官が、それぞれの事情で係った事件、3つのお話が同時進行して行きラストでそれが一箇所で繋がります。一つ一つのお話は斬新さはないけど、ラストに(多少無理栗でも)それを絡めたって所は面白かったです。
自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。どうもリチャード・ギアが好きじゃないので。

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"スナイパー 狙撃 -SILENT TRIGGER-" 1996年 米国
 怪俳ドルフ・ラングレンの代表作(?)。前に観た時はものすご~く面白かったイメージがあったので探し探してみて観たら・・・まぁくぅだらないお話でした^^;)。とくにスポッターのお姉さん、無意味に色っぽさ出し杉で気持ち悪し。思い出は良い所で留めておくのが吉ですね。
自分的には ★・・・星-1ヶ…だったかな。見なきゃ良かった…。

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"Mission to Mars" 2000年 米国
 火星探索部隊から連絡が途絶え、その救助に向かった者たちが出会ったものは・・・ってお話。よくある、地球の生物の種の起源は宇宙人(火星人)であったっと言う落ちです。目新しさはありませんが、SFXや宇宙船の様子などがよく出来ていて・・・それで居て適度にチープで良かったです。
自分的には ☆☆☆・・星3ヶ..かな。しかしこの人達、どうやって地球に帰るんだろう…。

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"ザ・インターネット 2" 2005年 米国
 "2"っとあるけど、「The Net(サンドラ・ブロック主演)」のリメイクのような内容。罠にはまって自分に成りすまされ、別人として警察に追われ・・・そして恋人に裏切られっと展開が良く似ている。
自分的には ☆・・星1ヶ..かな。"The Net"の頃、今のネット世界を想像出来ただろうか・・。

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"デス・ゲーム- Stay Alive -" 2006年 米国
 TVゲームの中で死ぬと、リアル世界でも同じ死に方をしてしまう呪われたゲームがある。図らずもそのゲームを始めてしまったバカ・・・若者達が、その呪縛を解こうと呪いを掛けた魔女を退治しに行くって・・・お話。
ありがちなお話ですが、ハッピーエンドになるのは珍しいですね。
自分的には ☆・・・星1ヶ…かな。劇中のゲーム、クオリティが低すぎて怖くない。

◇ 週間(裏)雑記 (~2011/5/1)

今週までの・・・映画・ビデオ (あくまでも個人的備忘録、二度観防止の覚書です)
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2010 "Brotherhood" 2010年 米国
 学生寮の入寮儀式の悪ふざけの偽のコンビニ強盗ごっこが、間違って違う店に押入り新入生が撃たれてしまう。寮生達は、あの手この手でその事を隠蔽しようとするが、事態はどんどん悪化していくばかり。おちゃらけではなく、シリアス路線のおバカ学生のお話。
自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。負は連鎖する・・・。

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"The Way Back" 2011年
 第二次大戦中の1942年、シベリア強制収容所から脱出してインドまで4000マイルの逃避行。前半シベリアの過酷な収容所の様子、後半は原野・砂漠・そしてヒマラヤを歩き続ける"だけ"の話。淡々と道のりをおっていくだけなので、これと言ったドラマはありません。原作の評判はとても良いそうなので、たはり映像化に無理があったのかも・・・。
自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…かな。しかし、山場がないなぁ…。

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"The twon -タウン-" 2011 米国
 舞台はボストンのチャールズ・タウン、世界で一番銀行強盗と現金輸送車襲撃が多い街。そこで代々強盗を家業としてきたダグ(ベン・アフレック)。ある日、銀行襲撃時に人質にとった支店長クレア(レベッカ・ホール)に、ダグは恋に落ちてしまう"・・・ってお話。
自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…かな。ダグの今彼女がかわいそうじゃないか!…。

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"Flipped" 2010年 米国
 「小学2年生のとき、ブライスとジュリは初めて出会い、ジュリはその瞬間「恋」を感じた。でもブライスは確信がもてなかった。女の子恐怖症で恥ずかしがり屋の若いブライスは、率直なジュリと距離を置くためならなんでもした。同じ学校に通い、近所に住むため、簡単なことではなかったけれど・・・。もしジュリの心が離れたら、ブライスはどんな反応をするのだろうか?・・・という小さな恋のお話」(典:どっかのレビュー)。
こう言うの観ると"アメリカって良い国だなぁ"・・・っと錯覚してしまう^^;)。
自分的には ☆☆☆☆・・・星4ヶ…だな。ジュリがアダムスファミリーの娘に似ている件。

◇ 週間(裏)雑記 (~2011/4/17)

今週の・・・(裏)映画 (どちらも日本公開前なので・・・そこん所よろしく^^;)
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"MONSTERS 2010年 米国"
 メキシコに墜落した探査船から地球外生物が繁殖し、止む無くメキシコ半分を高い壁で覆って隔離した。主人のカメラマンは、隔離地域に取り残された新聞社社長の娘をアメリカに連れ戻すべく向かったが、飲んだくれて最終避難フェリーのチケットやパスポートごと財布を娼婦に盗まれてしまう。仕方なく隔離地帯を陸路で突破する事にするが、途中でガイド達はモンスターにやられてしまい、車も失った二人は歩いて国境をめざす・・・ってお話。
 この映画、超低予算(130万円とか)で造られたそうですが・・・ホントか?。レビューなどを見ると、設定が「第9地区」になぞられる事が多いようですが、どちらかと言えば「クローバーフィールド」の感じに近いと思います。モンスターも出てきますが出来は円谷プロなみ、たいした山場もなくグズグズと終わっていくラスト・・・こちゃ日本公開は無いな^^;)。
って事で、自分的には ☆・・・星1ヶ…かな。良くてビデオスルーですね。

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"Red Hill 2010年 豪州"
 都会から田舎町に赴任して来た警官シェーン。赴任早々、この街に恨みを抱くアボリジニーの囚人が脱獄したとの一報が入る。街の男達は大騒ぎして迎え撃つ準備をするが、一人また一人とやられて行く・・・ってお話。

 ↓オフィシャルトレーラーです
 

 これを見て"面白そう"っと思ったら、完全に騙されています。

設定ムチャクチャ! 全編に亘ってリアリティ全く無し! 役者?・・・これでも?
ガンアクション・・・この人たち鉄砲持った事あるの?....。
まぁ、これほど酷い映画は最近なかったですね。こんなクソ映画に、真面目にレビュー書いてるライターさん、正気ですか?。
って事で、自分的には ★★★★★・・・星-5ヶ!!・・・ある意味必見かも^^;)。

■:ガンアクションの一コマ。
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腰のホルスターから抜いたのは間違いなくSAAですが・・・
※だいたい、こいつ囚人の癖に何処でGunを手に入れたんや?!

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相手を撃ち殺して、クルッっとガンスピンを決めると・・・いつの間にか60Army?
※ちなみに、相手はライフルをバンバン撃って来たけどこいつには当らない。

↑全てにおいてこんな感じ・・・。編集したヤツ頭おかしいんやない?。

◇週間雑記(~20114/17)

今週の・・・映画・ビデオ (あくまでも個人的感想ですので・・・)
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"エンジェル・ウォーズ 2011年 米国"
 TVのCM見たりトレーラー見たりして"アクション映画"っと期待すると・・・大きく裏切られます。たしかにカワイイお姉ちゃん達による派手な戦闘シーン満載ですが、それはお話の筋とはまったく関係ありません。全部主人公の妄想(?)の中の出来事です。まぁ、お話の内容などどうでもよければ楽しめますし、何より最近のお姉ちゃんの鉄砲が似合うこと^^;)。まさにCQB、ゾンビドイツ兵(蒸気とゼンマイで動くそうな)との塹壕戦はカッコよかったです。
って事で、自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…かな。"キルビル"のSF版て感じです。

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"DOMINO 2005年 米国"
 実在した女性(しかも美人!)バウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)のお話です。映画俳優の父を持ち、自信もモデルをやっていたが好戦的な性格が災いし上手く馴染めず、新聞の広告で見た"賞金稼ぎ講座"を受けその世界に飛び込んで行く・・・。
この映画は前から知っていたけどなかなか出会えす、最近やっと見つけて観る事が出来ました。もっとハードなのを想像してたけど、主役のお姉さん(キーラ・ナイトレイ)がちょっと可愛すぎるかな?・・・もっとワイルドな感じの女性の方が感じが出たのではと思いました。
って事で、自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…もっとリアリティあるお話かと思ってた。

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"デート&ナイト 2010年 米国"
 人違いでギャングに追われる羽目になった普通の中年夫婦が、あれやこれやの手で追っ手をかわし逃げ惑う・・・ってお話。結構レビューの評判が良かったので観たけど、どうもこう言うアメリカンジョーク満載! みたいな乗りはやっぱ好きじゃないなぁ。
って事で、自分的には ☆・・・星1ヶ…だね。ジョークのほとんどは下ネタ…まぁお下劣。

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"Gattaca 1997年 米国"
 出生前の遺伝子操作により、生まれながらに優れた知能と体力と外見を持った「適正者」と、「欠陥」のある遺伝子を持ちうる自然出産により産まれた「不適正者」との間で厳格な社会的差別がある近未来(典 Wiki)・・・のお話。
硬派のSFでした。未来を画いているのに、どこか1950年代の世界のようなファッションやセットなど作り方がおしゃれです。ストーリーやラストも良かった!!。
って事で、自分的には ☆☆☆☆☆・・・星5ヶ..ラスト、彼は最初から気付いてたんだぁ^^)。

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"武士道シックスティーン 2010年 日本"
 剣道で青春する二人の少女のお話。ストーリーは恥ずかしいくらいのスポコンなのに、やっぱりカワイイ女の子が主演だと画がきれいだなぁ^^;)。とくに北乃きい嬢、"ラブファイト(2008年 こっちもお勧め!)"の時もそうだったけど、剣士がほんと様になってる。基本運動神経が良いのだろうな。
って事で、自分的には ☆☆☆☆・・・星4ヶ..最近、戦ってるのは女の子ばっかりのような…。

今週の・・・Gun写
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"マルイ造るモデルガン Colt M1911A1"
 ばらして見てはじめて知ったのが、ディスコネクターもちゃんと再現されてる!・・・発火モデルだから当然か。こう言った安価な入門モデル的な商品がなくなったのが、鉄砲趣味衰退の一因かも。そうそう、これGM-5より少し小さい様なのだが、モデルはGM-1(2)なのかな?。
http://61tankar.web.fc2.com/teppou/gun_gu/marui_colt_m1911a1.html

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あぁ 出口が見えない・・・今週も鬱です…。

◇週間雑記(~20114/10)

HDDの整理の為、溜まった映画ビデオを毎日3本以上観ています(眼がぁ…)。

ちょっと前~最近見た・・・映画・Video (あくまでも個人的感想ですので…)
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"ツーリスト 2010 米"
 アンジーとジョニー・ディップの共演と言う、ちょっと異色の取り合わせ(っと自分は思う)のスパイアクションモノです。TVの映画のCMってどうしてあんなに面白そうなんやろなぁ^^;)・・・っとつくづく思わせる一遍でした。ラストは・・・うぅ~ん…思った通りの落ち、しかも途中の複線はなんもなし! もうちょっと捻れよな!!。
って事で、自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。所で・・・アンジーって美人なの?。

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"十三人の刺客 2010 日本"
 次期老中になる現将軍の弟が余りに傍若無人な暴君なので、現職老中の命を享け12人の侍(+山人が1人途中参加)が暗殺部隊として送り込まれる・・・っていうお話です。派手なチャンバラアクションで迫力はありましたが、お話そのものはあまり面白くは無かったですね。だいたい、暴君のみ暗殺すればいいのに、なんでお付の家来200人を皆殺しにする必要があるのか?。火薬を使える(橋を爆破して退路を断つ)なら、途中でターゲットだけを籠毎ふっ飛ばせば良くないですか?・・・全体にどうもリアリティが無さ過ぎる。
って事で、自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。最初から最後まで男ばっか!…です。

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"SURELY SOMEDAY 2010 日本"
 若手俳優の小栗旬が監督した、落ちコボレ少年達の青春グラフティ・・・そんな感じ。設定も展開もラストもハタメタ、これは見る人より撮ってる人達が楽しかったんやろなぁ・・っと思う。
って事で、自分的には ☆・・・星1ヶ…かな。小西真奈美嬢・・・太ったよね(可愛いけど^^)。

今週の・・・Gun写
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"MGC DETONICS.45 COMBAT MASTER"
  http://61tankar.web.fc2.com/teppou/gun_gu/mgc_detonics.45_ni.html

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石原さんかぁ・・・まぁしゃーないですね 現状では…。

◇ 週間(裏)雑記 (~2011/4/10)

先の稲博士の動画について、結局感想のコメントは頂けなかったが残念でした。
いの一番に"風評被害"について風評されていたitijojoさんでさえ、「難しい事は分からない・・・」(え~ぇ^^;)っと言うご感想だったし、大元のPekoさんの所も殆ど何方もコメされてないし…やっぱり皆さんご関心が薄いのかなぁ_ _)m。

"毒"もその性質と量とをきちんと管理して使用すれば、転じて"薬"になる事があるのは理解できます。しかしだからと言って、「低線量率放射線」が降り注いでいる地域に住んでその力で長生きする(可能性に期待する)より、人体にまったく影響が無い(毒にも薬にもならない)レベルの方が、自分は良いです。

今週の・・・ビデオ
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"チャイナ・シンドローム 1979 米"
 TVのレポーターが、原発の取材中たまたま重大事故を目撃してしまい、その後この原発には重大な欠陥があることを発見してしまう。原発の内部告発を題材にしたサスペンスタッチのお話です。当時、この映画が封切られてすぐスリーマイル島の原発事故が起こり、大ヒットしました。たしか、Gun誌でも当時レビューを載せていたと思います。
自分がこの映画を観たのは中学生の頃だった思うのですが、"メルトダウン"や"シンドローム"っと言った言葉を強烈に覚えています。今回の事故でも、原発事故→制御不能臨界→メルトダウンっが思い浮かびました。30年ぶりくらいに観返してみましたが、まさに日本で今起こっている事を垣間見ているようでした。
※事故そのものの性質は、福島の現状とまったく違います。映画はまさに"スリーマイル島"や"チェルノブイリ"の予言のようです。

放射能(放射性物質)拡散予想
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気象庁が、↑の情報を(しぶしぶ?)一般に公表しています↓。
http://www.jma.go.jp/jma/kokusai/kokusai_eer.html
ただし資料は "pdf"です…"白黒"です…"英語(一部日本語)"です…読めません。

ドイツの公的機関のサイト↓
http://www.dwd.de/wundk/spezial/Sonderbericht_loop.gif
"動画"です!"色付(解り易い)"です!…"ドイツ語(英語?)"…です(これは仕方ない)

※今は弱冬型の気候(?)なので西風が吹いていて、拡散された物質は殆ど太平洋側に流れて行っていますが、風向きが変わり東になったら・・・南になったら・・・っと、現在の拡散の範囲からみて本州のかなり広い地域にも放出された物質が飛来する事が分かります。これはあくまでも風向きによる原発から放出された各種物質の拡散シュミレーションであり、これをして"放射能(線)被害"が出るような範囲を示したものではありませんが、ではその飛来した物質によりどれ程の影響があるのか(または無いのか)・・・どれ程までなら深刻な脅威とならないのかを、知識として知って置く必要はあると思います。

来年の今頃も、こうやってmixiっていれる事を祈っています。