■ 不定期観察記 “閉鎖生態系” 其之弐 タニ子に交代。

ビンの蓋を密閉して約1週間たったが、特に顕著な状態変化は無い。
水の量も減ってはいないけれど、天気の悪い日が多かったが為か、若干濁ってきてる(?)・・・気がしないでもない 今日この頃。

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勝手に”雌雄同体”だと思っていたが、タニシにも雌雄の別があるとの事。

本日よりのペアは、左が新参入のタニ子、右が先タニのタニ夫。

元住タニの2匹。こんな狭い空(水)間に野郎同士だったとは・・・、まったく申し訳ない事をした。

おおっ! 呼吸しとるし。

新たに3匹捕獲してきたが・・・、

この子だけがメス(右の触覚が真直ぐ)のようだ。

左がお役ご免になった個体。右側触覚の先端ががくるっと丸まったのが、オスの特徴(ここがオ○ン○ン?)であるとか。右の個体の触覚は一見真直ぐだが、よぉ~く見ると先っぽがちょこっと丸まっている(まだ未成熟なオスなのかも?)。対してメスの触覚は、ウネウネ動かしても先端はせんせん丸まらない。

ちょっと大きいこいつが元気良くて、ウニウニのたうちまわっていた(中身がキショイ・・・)。
この後、オス3匹は元の用水路に放して来た。

タニ子を居れて10分後、もうメスのケツを追っかけてるタニ夫(と逃げるタニ子)。タニシすげえな!。