すわ！ 規模や経路、上陸予想の時期などから、大災害だった2004年台風23号の
再来か!!･･っと鳴り物入りで襲来した大型台風19号だったが、予想より沖縄・九州の
西でうろうろしていた時間が長かったため、上陸する頃にはかなり勢力も弱まっていた。
“目”の通過中？。
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勢力が予想より弱まっていたとは言え、当地でも30mm/h以上の強い雨が降り
かなりの強風も吹いた。しかし、台風自体のスピードが速かったので風雨の酷
かった時間は比較的短く、正直拍子抜けしたほどだった。
今回の19号と、2004年23号の比較。
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進路経路。非情に似た経路で、日本列島を横切って行った。
進路予想は頼りになるのか？
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「気象庁の予想より頼りになる」との噂の米海軍による台風進路予想図っと、
同時刻の気象庁発表の進路予想図。
まぁ、どっちも更新毎（米海軍=６時間毎・気象庁=１時間毎）の予想にかなり
差異があるので(“前の予想はなんだったの？”･･･っと言いたくなるほど)、
どちらが”当たる･･･当たらない”とは言えない気もする。