※・・・”P-31修理”は保留した件の続き。
当頁の”良いカメラ(機械)”の定義≒素人(私)が分解でき、またそれを元に戻せれる物。
祝 復旧。
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P31は良いカメラですね(手の平反し^^;)。
起動は約3秒程で書込みもサクサク出来るし、少々厚みはあるけど十分コンパクト。
128MBのメモリースティックで110枚程撮れ(1600×1200 Fine)、使古しの単3電池を
入れて50回ほどシャッターを切りましたが、まだ電池インジケーターは2/3程です。
三枚おろし。
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先達てはバラせなかったP31でしたが、本日は呆気なくインナーフレーム分離成功。
良く良く構成を見返して、ここをこうしたらポロッと取れそうなんやがなぁ・・・っとアラ!
...ポロッと.取れた。分かってしまえば、下手なトイデジより分解は簡単でした。
いやぁ しかし思い込みと言うのはホント恐ろしい><)、前回はなんで基板を外そうと
躍起になっていたのだろうか?。
このバネが外れてて、バリヤーが閉まらなかったんですね。
っで組み立てたら無事復旧。電源OFFで勢い良く閉まるようになりました。
月: 2015年8月
■ やっぱりSONYは嫌い・・・”P-31修理”は保留した件と、”Finepix 1500″のちょっと手入れ。
SONYは嫌い!。
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症状:レンズバリヤーが閉まらない。
SONYのデジカメは(デジカメに限らずSONY製品は) どれも弄り・バラし難い!、
・・・この右側一層目の基板が外れそうで外れない...。
これ以上やると 中で何か”いけないモノ”が抜けそうな気配がするので、本日
はここまでにして一旦撤退しました。
“ん?”・・・ ケースを開けたら、ちっちゃい引きバネが転がってきました。
本来、↑の引きバネが電源OFF時にレンズバリヤーを閉じるんですが、これが
外れているためフリーになってしまい 開いたままなのでしょう。
電源ONにすると、バリヤーはソレノイドで引っ張られちゃんと開いて固定される
ので、普通に撮影は可能です。
ようは、フロントパネルさえ外れれば簡単に直りそうな症状なのですが...。
8/27追記: 復旧完了
お口直しに、Fujifilm”Finepix 1500″ シャッター不具合の手入れなど。
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症状:シャッターが時々しか切れない…。
簡単に ポロポロと外れていきます(ヤッパ、こうでなくっちゃ!)。
下層基板は、とてもデジカメのモノとは思えない粗い集積度ですね^^;)。
かなりヘタっているシャッタースイッチ…。
Fujiのデジカメのスイッチ類って、他社製品に比べて耐久性が劣るような気が
します。
比較的新しい機種でも、とくに背面の十字キーが通電不良になり易いですね。
エアーブロワで吹いてから、接点復活剤をスイッチのスキマから”シュ”しとき
ます。(この接点復活剤の缶、もう30年も前から道具箱に入っています^^)。
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