前に、”P-5やP-9用のDCカプラー“を作ろうとしたが、結局失敗に終わった。
少し前に、ヘンテコ度では普通のデジカメより頭二つ分ほどは抜きん出てる
“Cyber-Shot DSC-F505K”・・のジャンクを入手したので、またぞろDCカプラー
作りに挑戦してみた。
ヒモ付き。
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a:505Kには電池蓋の所に切り欠きがあり、DCカプラー様のモノがオプションで
設定されていたと思われる。
b:起動はなったが、何故かモニターが”赤い”…やっぱり当たらなかった^^;)。
液晶パネルかフレキ関係かはたまたソフトのバグか、幸い写真の写りは普通
なので、CCD系の異常ではなさそうな所は救われた。
ヤフオク!には505のCCD不良機は一杯出品されるので、出物を待とう。
下ろして見た。
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a・b:サイズから14500×2っと期待してたのだが、残念中身は14300の
並列二連だった。
c:14500(単三電池と同寸)とは、全長が2mm短い。
基板残し。
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a・b:前は端子直付けで上手く行かなかったので、電池から基板を外し・・・
c:基板を残したまま端子に電圧を掛ける様にした。
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電池フタの切り欠きで上手くコードが出せる。
どうもSONY製品とは相性が悪いようで、基本ジャンク品を入手してるとは言え、
デジカメでもPCでも当たり!に当たったためしが無い…。
今回も”ハズレ”・・・ではないが、”(大)当たり”でも無いかなぁ・・・次回に期待!。
追記(4/22): ヒモの付け替え。
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給電ケーブルを、3.5Φモノプラグ→USBに変更。
さすがにPC端子からではパワー不足で不安定だが、1A程度のUSB電源等
からなら起動できるので、モバイルUSB電源が使える。