◇ 恐怖の老人車

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ガッシャン!!っと言う大きな音が聞こえたので外に出てみると、向かいの
パーマ屋さんの軒先を看板と自転車をなぎ倒して止まった軽自動車。
運転手は70~80代の爺さんで、20m程先の診療所前から発車して直ぐ
意識を失くし、道路を跨いで反対側に突っ込んだ形になった。意識はハッキリ
しているものの、その時の事は何も覚えていないとのたまっている。
幸い(?)、看板にぶつかって方向が変わったのか、または巻き込んだ自転車が
ストッパーになったのかで停止できたが、アクセル全開でそのまま突進して
いたらどうなっていた事か。
市中でも老人運転の比率が目に付いて多いが、こんなのに巻き込まれたら
全くうかばれない・・・ホンマ怖い怖い。