◇ 頑住吉氏コレクションシリーズ PSS特殊消音ピストル

papaさんの"キワモノ"シリーズを享けまして、変態銃(?)モノで。

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頑住吉氏コレクションシリーズ 御露西亜製 "PSS特殊消音ピストル"
これ、一見 中型拳銃くらいの大きさに見えますが・・・・、

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じつは結構大きい(幅広い)のでした。比較はマルイのUSP、弾は.40S&Wの擬製弾です。

youtubeで撃っている所を見れますが、確かに静かです。

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ところで、マルイの廉価版エアコキシリーズはモデルによって出来不出来が顕著ですが、"H&K USP"と"グロック G17"はホントよく出来てます。0.2g弾使用 67.74m/s≒0.46J、\1,980(実売\1,500程)のエアガンとしては立派でしょう。パワーもそこそこあって良く当りますので、屋上の鳥追い用として実戦配備しています。

◇ ロビン・フッド

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2010年 米国
"ラッセル・クロウ"主演と言う事で、かなりワイルド系のロビンです。ロビン・フッドって優男のイメージがあったのではじめは違和感がありましたが、さすが十字軍・王侯軍(?)との戦闘シーンは迫力がありました。面白かったです。

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こちらは 1991年 ケビン・コスナー主演の"ロビン・フッド"
"ケビンのロビン"は、貴族(?)の出と言う設定なのか妙にお坊ちゃんお坊ちゃんしてる感じでしたね。これも、自分の好きな映画の一編です。

って事で、自分的には ☆☆☆☆☆・・・星5ヶ..で。こりゃ英と仏は仲悪いはずですね^^;)

◇ CARGO

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2009 瑞西国
珍しい(?)スイス製SF 宇宙モノです。お話的には、宇宙貨物船の航行中 他の乗組員がコールドスリープしている中なぜか人の気配を感じ、次々と事件が・・・っと言うまぁどこかで見たような内容で新鮮味はありませんでした。セットやSFXにも結構お金が掛かってそうでB級というには勿体無いのでしょうが、派手なアクションもありませんしそんなに酷い悪者も出てきません。だからといって政府や企業の壮大な陰謀に翻弄されるわけでも無く・・・イマイチな内容でした。

フォト
"乗員組"・・・"乗組員"の誤植か^^;)
TV(?)画面に流れるテロップも何故か日本語です。また、宇宙船の其処彼処に漢字やハングルが書かれてます。全体に劇画チックな感じで、製作者はアジア漫画オタクなのかな^^;)。

って事で、自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。感想が言い難い映画です…。

◇ 張り込み プラス

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1993年 米国
10年以上ぶりくらいに見たけど、やっぱり何度観ても面白い刑事物コメディの傑作ですね。

っで、それは置いといて、長年の懸案だったこれ↓をやっと見れた^^)。
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"レッドホーク レボリングカービン"
だいぶ前のコンバット誌かでも紹介されていたように思うのですが、たしかこれは映画用のプロップで、他には"X-File"にも一度出てきましたね。この鉄砲の出てくる映画がずっと思い出せなくて・・・まさかこの映画で使われていたとは!。やっとお姿が見れて、ちょっと嬉しかったです^^)。

追記:名称が分かった "Knight's Armament Revolver Rifle"っと言うそうな。
http://www.gods-inc.de/macavity/IsleOfShadows/weapons/Castech/sr_Wr09.html

◇ 週間雑記 (~2011/5/31)

■今週までの・・・ビデオ(あくまでも個人的感想の備忘録、二度観防止の覚書です)
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"張り込み プラス" 1993年 米国
10年以上ぶりくらいに見たけど、やっぱり何度観ても面白い刑事物コメディの傑作ですね。

っで、それは置いといて、長年の懸案だったこれ↓をやっと見れた^^)。
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"レッドホーク レボリングカービン"
だいぶ前のコンバット誌かでも紹介されていたように思うのですが、たしかこれは映画用のプロップで、他には"X-File"にも一度出てきましたね。この鉄砲の出てくる映画がずっと思い出せなくて・・・まさかこの映画で使われていたとは!。やっとお姿が見れて、ちょっと嬉しかったです^^)。

追記:名称が分かった "Knight's Armament Revolver Rifle"っと言うそうな。
http://www.gods-inc.de/macavity/IsleOfShadows/weapons/Castech/sr_Wr09.html

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"CARGO" 2009 瑞西国
珍しい(?)スイス製SF 宇宙モノです。お話的には、宇宙貨物船の航行中 他の乗組員がコールドスリープしている中なぜか人の気配を感じ、次々と事件が・・・っと言うまぁどこかで見たような内容で新鮮味はありませんでした。セットやSFXにも結構お金が掛かってそうでB級というには勿体無いのでしょうが、派手なアクションもありませんしそんなに酷い悪者も出てきません。だからといって政府や企業の壮大な陰謀に翻弄されるわけでも無く・・・イマイチな内容でした。

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"乗員組"・・・"乗組員"の誤植か^^;)
TV(?)画面に流れるテロップも何故か日本語です。また、宇宙船の其処彼処に漢字やハングルが書かれてます。全体に劇画チックな感じで、製作者はアジア漫画オタクなのかな^^;)。

って事で、自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。感想が言い難い映画です…。

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"ロビン・フッド" 2010年 米国
"ラッセル・クロウ"主演と言う事で、かなりワイルド系のロビンです。ロビン・フッドって優男のイメージがあったのではじめは違和感がありましたが、さすが十字軍・王侯軍(?)との戦闘シーンは迫力がありました。面白かったです。

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こちらは 1991年 ケビン・コスナー主演の"ロビン・フッド"
"ケビンのロビン"は、貴族(?)の出と言う設定なのか妙にお坊ちゃんお坊ちゃんしてる感じでしたね。これも、自分の好きな映画の一編です。

って事で、自分的には ☆☆☆☆☆・・・星5ヶ..で。こりゃ英と仏は仲悪いはずですね^^;)

■今週の・・・Gun写
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papaさんの"キワモノ"シリーズを享けまして、変態銃(?)モノで。

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頑住吉氏コレクションシリーズ 御露西亜製 "PSS特殊消音ピストル"
これ、一見 中型拳銃くらいの大きさに見えますが・・・・、

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じつは結構大きい(幅広い)のでした。比較はマルイのUSP、弾は.40S&Wの擬製弾です。

youtubeで撃っている所を見れますが、確かに静かです。

フォト
ところで、マルイの廉価版エアコキシリーズはモデルによって出来不出来が顕著ですが、"H&K USP"と"グロック G17"はホントよく出来てます。0.2g弾使用 67.74m/s≒0.46J、\1,980(実売\1,500程)のエアガンとしては立派でしょう。パワーもそこそこあって良く当りますので、屋上の鳥追い用として実戦配備しています。

◇ 両国さんの記事を拝見し・・・


両国さんのエジプトSPパーツを拝見し、その加工の妙に感嘆しておりました。

↑はグリップセフィティの上面のRを、両国さんの写真をCADに読み込んで書いて見た物ですが、ぱっと見ここだけで5つのR形状の連続で成っているように見えます(※寸法はいいかげんです。また、ひょっとしたら赤⇔緑・緑⇔黄・黄⇔青の線は繋がっているかも知れませんが、写真が斜めからなので判断できませんでした)。
Rの連続した切削もCNCマシンがあれば可能ですが、それにはしっかりした図面とCADでRの交点を求めておかなければなりません。これを、汎用のフライス盤で手の感覚だけで削りだすなんて・・・熟練した技術だけじゃなくよほど元となった品物の形状を熟知していなければ出来ない芸当でしょう。流石、ガバ一本で家を建てられたY社長さんですね!。

機械関係の仕事をしていた時、たまに困った注文で"同じモノを作ってくれ"・・・っと何かの部品を持ち込まれる事がありました。お客さんは、現物があればそれをコピーする事は簡単だろう思っておられたようですが、よほど簡単な形状ならいざ知らず機械の構成部品などを図面なしで作るのはとても出来ません。そのまま加工屋さんに持ち込んでも断られるか、よしんばお任せで図面を起して貰ったりしたらめっちゃ高く付きます。コピーを作るって言うのは、容易い事ではありませんでした。

じつは、"Colt M1911A1"の図面(寸法図)ほ公開されています↓。
 http://www.sightm1911.com/blueprint/M1911A1_blue.htm
 ※なぜが"グリップセフティ"や"シア"他の図面は探しても出てきませんでした。

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バレル内径の指示寸法は "山径:0.442-谷径:0.450 共に交差+0.002(単位はインチ)"っとなっています。1インチ=25.4mmですから、mmに直したら工作精度は1/100まで規定されている事がわかります。何方かが"銃の工作精度は±1/10mm・・・"っと書かれていましたが、そんなはずは無いだろう・・・っと思っていました^^;)。

この図面をCAD打ちして数値化し、CNCマシンがあれば寸分違わない形状のモノを作るのも・・・夢ではありません。全部を作らなくても、力の掛からない部品(スプリングハウジングやグリップセフティ等)やマガジンはモデルガンのモノを流用すればいいですし・・・なぁんていけない事を考えてはいけませんね><)。

◇ papaさんへのご返杯・・・


っと言う事で、頑住吉コレクション"LP42 信号拳銃"。
プレス加工のグリップの感じが、後の独突撃銃を彷彿とさせませんか?。

現状、セフティとヒンジピンが欠品しとります。パッと見何とか原型は
保っていますが、プラの収縮が酷くて他の角度から見たらヘロヘロです…。
たまぁ~にオクにも出ますが、流石にこんな"変態銃"はあまり高騰しない
ようで、けっこう安値で手に入る見たいですね^^)。

◇ あらためて・・・



"コクサイ"のS&W M19 "ガスガン"でした^^;)

追記:"黒いGunに黒グリップは・・・"って天の声が思し召したので、
   "色だけ"替えて見ました(木目に替えれる腕がない^^;)。

◇ 重箱を突いて見た・・・


時代考証 (chukichiさんの書き込みから頂いて^^)
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 マティが保安官から受け取った手紙の中のチラシ、"July 18, 1903"の日付が読めます。
この時点でもう25年経っていますので、このお話は1878年前後の出来事・・・っと言う事になります。1878年と言えば明治11年、西部開拓時代真っ盛りの頃でしょうか。Win M-92には早いですが、SAAやRemM1875、Win M-66・73 等の鉄砲はもう出回っていたでしょう(劇中に出てくるライフルは殆どM-66でした)。

保安官はSAAのキャバルリーを持っていますが(↑)、
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馬上でネッドと撃ち合った時には馬の鞍から2丁のパーカッションリボルバーを抜きます。
巨大なシリンダーが目に付きます。

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"ドラグーン"? それとも"ウォーカー"?
黒色火薬のSAAより、火薬を詰め込んだキャップアンドボールの方が威力があったのかも。

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"シャープス カービン"。この時代は、古式銃と近代銃のまさに狭間ですね。

◇ 週間(裏)雑記 (~2011/5/22)


観ました^^)。

■今週の・・・映画(あくまでも個人的感想の備忘録、二度観防止の覚書です)
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"トゥルー・グリット" 2010年 米国 久しぶりの西部劇の大作ですね!!。
 トム・チェイニーなる男に父を殺害された少女マティは、彼が逃亡した先住民居留地にひとり向かい、金品を売り払って評判のいい保安官・コグバーンに復讐の助力を依頼する。娘ひとりでの仇討ちなど夢物語、とマティの依頼を一笑に付したコグバーン。しかし、チェイニーを生け捕ろうとするレンジャーのラ・ボーフの協力を得て、ようやくコグバーンはチェイニー追跡に乗り出す。足手まといになるとの彼らの罵声を意に介さず、ただ一頭の愛馬とともに追ってきたマティを含めた三人組は先住民居留地に踏み入り、チェイニーがお尋ね者ネッド一味と合流していることを知って、彼らを待ち受ける。少女の復讐は果たして無事行なわれるのか。(典:Wiki)
1969年の映画『勇気ある追跡』のリメイクらしいのですが、自分は見た覚えがないのでオリジナルとの違いはわかりません。

飲んだくれの保安官、一匹狼のテキサスレンジャー、駅馬車強盗に荒野の追跡、そして撃合い・・・西部劇の王道ですね。しのごの感想など如何でもよいでしょう 面白かった!! ^^)。

・・・って事で、Gun趣からの視点で気になった点、

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"マティ"嬢がかまえているのは、お父さんの形見の"ドラグーン"です。

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強盗団の親玉(?) "ネッド" がマティに向けている銃には特徴的な三角形が・・・↓

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画面ではもっと良く分かりますが、このシルエットは"レミントンM1875"ですね。

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テキサスレンジャーの"ラ・ボーフ"は、"シャープスカービン(この銃好きなんです!)"で400ヤード超えの狙撃をオープンサイトで決めます!!。ちなみに、この人が"マット・デイモン"であるとは、Wikiを見るまで気が付きませんでした^^;)。

って事で、自分的には ☆☆☆☆☆・・・星5ヶ。文句無し! ちょっとラストが悲しいけど…。

◇週間雑記(~2011/5/22)

■今週までの・・・映画・ビデオ(あくまでも個人的感想の備忘録、二度観防止の覚書です)
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"トゥルー・グリット" 2010年 米国
これから見ます^^)。・・・・ 観ました(週間(裏)備忘録 (~5/22)。

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"ストームゲート" 2006年 露国 珍しいロシアの軍モノTV映画です。
94年に勃発した第一次チェチェン紛争をモチーフとした戦争アクション。ドロニン中尉に率いられ、絶対死守の最終防衛ライン“ストームゲート”に配備された新兵たち。狂気と紙一重の状況に神経を擦り減らす日々を送る中、ついに敵の大攻勢が始まり…(典:どっかのビデオレビューより)。

うぅ~~~ん・・・なにせ日本人にはチェチェンとロシアの関係が良く分からないので感情移入できません。全体にもダレダレ感がイッパイで、皆 "演技"してる自覚あるのかな?ってくらい映画としては見るに耐えないゴミ作品です・・・っが、出てくる鉄砲・車両が東系なのでそれを楽しみにはできます。航空支援機は懐かしい"ハインド"ですし。

BGMの音楽(?)が煩すぎ!、とても"軍事作戦"とは呼べないような内容、ラストも酷い・・・。
って事で、自分的には ☆・・星1ヶ..か。しかしさすがロシア!出てくる女の子が超綺麗杉!!。

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"キス&キル" 2010年 米国
 "ナイト&ディ"・"ツーリスト"・"デート&ナイト"・・・等などと同じ2010年の流行りモノ(?)の一作、スパイ(殺し屋)とノン気のお姉さんのカップルが"組織"を相手に暴れまわるってお話。
初めは "またかぁ・・・"っと思って見ていたんですが、おっと途中の展開からは意外な方から攻めて来たなって感じで面白かったです。イケ面のお兄さん(殺し屋)も嫌味っぱくないし、お姉さんも飛びっきりの美人じゃないし・・・結構お歳(?)もいってそうだけど カワイイ^^)。
ラストもおされで、こう言うまとめ方好きですね お勧め!!。

って事で、自分的には ☆☆☆☆・・・星4ヶ…かな。これは続編が出来ても良いかも!。

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"あの日 欲望の大地で" 2009年 米国
 断崖にあるレストランでマネージャーを勤めるシルヴィアは、颯爽と仕事をこなしつつも、行きずりの男性と関係を重ねる孤独な日々を送っていた。ある日彼女の前に、マリアという少女を連れた男が現れる。シルヴィアには、誰にも言わずにきた過去があったのだ…。シルヴィアは少女時代、マリアーナと呼ばれていた。乳がんを患ったマリアーナの母は、妻子ある男性と恋に落ち、あるトレーラーハウスで情事を重ねていた(典:goo映画評)。

お話云々より主演の"シャーリーズ・セロン"嬢、この人 ほんま凄い!!

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1996年の映画"2 days ‐トゥー・デイズ‐ " ちょっと飛んでるキレイなお姉ちゃん。

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その後の変貌・・・これが同一人物ですよ! ハリウッド女優って化け物ですか?^^;)。

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最近の出演作 "The Road (2009年)" での彼女。
憂いをまとったちょっと薄幸な美人・・・っという感じがはまり役です。

助演の"キム・ベイシンガー"さんも、元ボンドガールのお色気お姉さんから"カワイイ大人の女性"に上手く転身なさった人ですね(大ファンなんです ^^)。セロン嬢のティーンの頃をやっている、米国の仲里依紗こと"ジェニファー・ローレンス"嬢も良かった!・・・この映画は女優さんばかりが眼について男優の印象が全くありませんでした^^;)。

って事で、自分的には ☆☆☆☆・・・星4ヶ…か?。ストーリーは・・・まぁ置いときましょう。

■今週じゃなけいどの・・・Gun写
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久しぶりの頑住吉コレクションに追加^^)・・・っても、前に撮った写真のお化粧直しですが。

http://61tankar.web.fc2.com/teppou/gun-sumikiti/no.37.html
papaさんの"FN Five-seveN"の対抗馬だった"H&K P-46 UCP"です。
 
トリガーにグロッグのようなセフティがあるはずなんですが・・・欠品してます。
しかしこれ、グリップが太・大きくて握りにくいこと…。

■今週の・・・頂き物
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#45;-------
昨日、家人の自転車のタイヤが"また!"メゲました・・・本当に良く物を壊す人です。
っで、車体自体(前の会社にあった放置自転車を貰ったモノ)もかなりボロボロなので、これは新規調達をとHCのチラシを眺めてたんですが・・・はたと思い付き前から気になっていた隣市の"リサイクルセンター"に行って見ました。

隣市にはゴミ処理場内にリサイクルセンターがあって、粗大ゴミで出された家具や家庭用品などが展示されていて希望者は"先着順(←これが珍しいでしょう?)"で持ち帰れます。そこの一角に、自転車の修理工房が併設されていて、工具の貸し出しや部品(古自転車から取ったもの)も自由に使えるので、誰でも自分の自転車を持ち込んで修理等が行えるようになっています。そこには粗大ゴミ(?)の自転車で使えそうなものも何台か置いてあって、欲しい人は自由に選んで自分で修理すればそれを持ち帰る事も出来ます。修理は基本的には自分で全てやるんですが、職員が常駐していて修理手順なども気楽に教えてくれますし、ちょっと手伝ってくれたりもします。

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っで、貰ってきました^^)/。
センターでパンクを直したのとチェーンの張りを調整したくらいで復活です。
(ちゃんと市の名が入った譲渡証明も"無料"で発行してもらえるので安心^^)

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っが、家に着いたらまたタイヤがぺちゃんこ・・・再度のパンク修理でした。

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"自転車用 13mmx15mm コンビレンチ"
自転車と自動車・バイクのボルト類の規格はちょっと違うので、13・15mmのレンチは自動車では殆ど使いません。よって、車載工具には13・15mmのレンチは入っていないので、工具箱の中に売るほどある車載工具崩れのレンチにもこのサイズがありません。そこで、12x14mmのレンチの内径をベビーサンダーで少し削って13x15mmのレンチを作って使っています。
これが結構便利なのです^^)。

◇ ストームゲート

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2006年 露国 珍しいロシアの軍モノTV映画です。
94年に勃発した第一次チェチェン紛争をモチーフとした戦争アクション。ドロニン中尉に率いられ、絶対死守の最終防衛ライン“ストームゲート”に配備された新兵たち。狂気と紙一重の状況に神経を擦り減らす日々を送る中、ついに敵の大攻勢が始まり…(典:どっかのビデオレビューより)。

うぅ~~~ん・・・なにせ日本人にはチェチェンとロシアの関係が良く分からないので感情移入できません。全体にもダレダレ感がイッパイで、皆 "演技"してる自覚あるのかな?ってくらい映画としては見るに耐えないゴミ作品です・・・っが、出てくる鉄砲・車両が東系なのでそれを楽しみにはできます。航空支援機は懐かしい"ハインド"ですし。

BGMの音楽(?)が煩すぎ!、とても"軍事作戦"とは呼べないような内容、ラストも酷い・・・。
って事で、自分的には ☆・・星1ヶ..か。しかしさすがロシア!出てくる女の子が超綺麗杉!!。

◇ トゥルー・グリット


2010年 米国 久しぶりの西部劇の大作ですね!!。
 トム・チェイニーなる男に父を殺害された少女マティは、彼が逃亡した先住民居留地にひとり向かい、金品を売り払って評判のいい保安官・コグバーンに復讐の助力を依頼する。娘ひとりでの仇討ちなど夢物語、とマティの依頼を一笑に付したコグバーン。しかし、チェイニーを生け捕ろうとするレンジャーのラ・ボーフの協力を得て、ようやくコグバーンはチェイニー追跡に乗り出す。足手まといになるとの彼らの罵声を意に介さず、ただ一頭の愛馬とともに追ってきたマティを含めた三人組は先住民居留地に踏み入り、チェイニーがお尋ね者ネッド一味と合流していることを知って、彼らを待ち受ける。少女の復讐は果たして無事行なわれるのか。(典:Wiki)
1969年の映画『勇気ある追跡』のリメイクらしいのですが、自分は見た覚えがないのでオリジナルとの違いはわかりません。

飲んだくれの保安官、一匹狼のテキサスレンジャー、駅馬車強盗に荒野の追跡、そして撃合い・・・西部劇の王道ですね。しのごの感想など如何でもよいでしょう 面白かった!! ^^)。

・・・って事で、Gun趣からの視点で気になった点、

フォト
"マティ"嬢がかまえているのは、お父さんの形見の"ドラグーン"です。

フォト
強盗団の親玉(?) "ネッド" がマティに向けている銃には特徴的な三角形が・・・↓

フォト
画面ではもっと良く分かりますが、このシルエットは"レミントンM1875"ですね。

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テキサスレンジャーの"ラ・ボーフ"は、"シャープスカービン(この銃好きなんです!)"で400ヤード超えの狙撃をオープンサイトで決めます!!。ちなみに、この人が"マット・デイモン"であるとは、Wikiを見るまで気が付きませんでした^^;)。

って事で、自分的には ☆☆☆☆☆・・・星5ヶ。文句無し! ちょっとラストが悲しいけど…。

◇ "地獄の黙示録" M79について・・・


papaさんとitijojoさんの会話を見ていて、M79のシーンが気になった
のでビデオを見返して見ました。

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橋の守備隊(?)の黒人兵の持っているM79。
タイガーストライプ風にペイントされてます。

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ジャングルの中の見えない敵に向け、声を頼りに榴弾を撃ち込みます。

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一発で敵は沈黙してしまいました・・・職人技ですね。

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両国さん琴線の"トラ"現るの場面。
自分はビデオでしかこの映画見てないのであれですが、館観なら
さぞ迫力の場面だったのでしょうね。

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ちなみに・・・

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彼が"バーニー"です。
Gun種は不明・・・ただフォアストックが民生型なのは分かります。

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これは"ハンバーガー・ヒル"の突撃シーン

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仰角を付けず、マシンガンポストに向け直接射撃しています。
やっぱりこう言う使い方もしてたんでしょうね。

しかし、彼は近接戦闘では身を守る術がありません(ピストルは
持っているのかな?)。後継機が、M203のようなハイブリット型に
なったのも頷けますね。

◇ The Mechanic

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2011年 米国 主演:ジェイソン・ステイサム
 1972年チャールズ・ブロンソン主演で公開された映画(↓)のリメイク版です。
ストーリー的にはほぼ旧作を踏襲されていますが、細かな人物の設定や殺しの実行方法などは現代風にアレンジされていました。主人公も、旧作のあくまでも冷淡な男のイメージとはちょっと違う、"熱い"部分もある性格に変わっています。
もちろん、ジェイソン・ステイサム主演と言う事でアクションもガンファイトも盛りだくさんです。旧作とはエンディングがちょっと違いますが、自分はこちらの方が良かったと思います。

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スティーブに射撃を教えてるシーン。銃はBarretかな・・・排莢されてる薬莢、 空砲なのがバレバレ(他の銃のシーンも ^^;)。こう言うところは拘って欲しかったなぁ。

って事でも、自分的には ☆☆☆☆☆・・・星5ヶ…です。硬派な"男"臭い映画、超お勧め^^)。
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"The Mechanic" 1972年 米国 主演:チャールズ・ブロンソン
 この映画、↑の解説見るまで全く知りませんでしたが結構有名な作品なんですね。
ブロンソン演じる"アーサー・ビショップ"は、組織の中で"メカニック"と呼ばれる、冷酷にまた事故に見せ掛けて確実にターゲットを始末する殺し屋です。ある日組織から指示された次のターゲットは、父親の代からの友人"ハリー"でした。じつはそれはハリーのライバルからの罠だったのですが、ビショップは何の疑いも無くハリーを殺します。ハリーの放蕩息子"スティーブ"は、父親が組織の人間である事に薄々気付いていたので、ビショップの正体も組織の人間だと見て近づいて来ます。ビショップはスティーブを相棒として殺しのテクニックを教え、二人で幾つかの仕事をこなして行きます。いつしか、ビショップはスティーブに狙われている事に気付きますが・・・。

暗いです・・・全体にどうしようもなく暗い…。リメイク版と違い身体を張ったアクションは殆どありませんが、70年代初めの映画ですからこれでもかなり派手な方だったのでしょう。そしてさすが70年代米国、出てくる車が兎も角デカイ!。街並みや雰囲気も、古き良き富める国の在りし日を彷彿とさせます^^;)。そうそう、"スティーブ"は「超音速攻撃ヘリ(←考えたら凄い!) エアーウルフ」のパイロットの人です。

って事で、自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…かな。組織の下っ端の装備がグリースガンな所が時代ですね。