◇ 週間雑記 (~20112/13)


いやぁ、相変わらず寒い日が続きますねぇ…。
しかも昨日は久方ぶりの積雪!!(これで騒いじゃ北国のお方には叱られそう ^^;)、
うっすらとは言えこの辺りで雪が積もるのは何年振りでしょうか!?。

今週の・・・お天気
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2/11 けっこうな吹雪(ほんの一時だけでしたが)・・・。

今週の・・・DVD (あくまでも個人的感想ですので、お気に障ってもお許しを)
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"ミレニアム 2・3"
  待望のミレニアム2・3のレンタルがはじまりましたので早速観ました。
  感想…お話的には面白かったのですが、"1"のインパクトがあまりに大きかった
  ので、ちょっと期待し過ぎだったかなぁ・・・な感じでした。
  ヒロイン"リスベット"の相変わらずのキャラは際立っていますが、"1"よりさらに
  暗い・・・あまりに暗すぎます^^;)。"1"でちょこっと見せた可愛さが、微塵もあり
  ませんでした。また、赫々証拠が全てハッキングして集めたものだったり、またまた
  その証拠資料を机に置きっぱで出掛けて易々と奪われたり、敵(しかもかなり凶暴
  と予測される相手)の本拠地に丸腰で正面から車で乗り付けて・・・って方双方とも
  危機管理がなってない!!。だいたい、件の秘密組織ってなんだったのか・・・?。
  って事で、自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。"1"だけで良かったんじゃないの。

今週の・・・お料理
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"ロースト(風)ディア"
  じげさんに教えて頂いた、焼肉のたれを使い簡単に出来る"ロースト(風)ディア"
  を作って見ました。
  焼肉のたれでしっかり味が付いたので独自の野味が無くなり、お味はまさに脂身
  の少ない牛肉って感じで、結構大きな塊もペロっと食べちゃいました。
  うん・・・勿論これも美味しかったのですが、先のカレーでもやはり鹿肉は煮込み
  料理の方が向いている気がします。ホントはもっともっと美味しく頂く調理法もある
  んでしょうが、料理はセンスとマメさですから・・・如何に手抜をするか考えてる自分
  にはどっちもありません^^;)。

  じげさん 今週も美味しく頂きました ありがとうございました。m^^)m

  って事で、本日はお肉イッパイの鹿カレー第3弾にします(丸一日煮込んだろ^^)。

今週の・・・ワザ?
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"手抜洗米"
  冬場に冷たい水でお米を洗う(研ぐ)のは辛いのです・・・ので、持ち手付きザルと
  泡立て器でこんな風にシャカシャカして洗っています。この方法は昔ファミレス
  でアルバイトしてた時やっていたもので、一見乱暴でお米が割れちゃいそうです
  が実際そんな事は無く、水切りも簡単でお米がこぼれちゃう事もありません。

今週の・・・Gun写
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"Denix French ''Le Mat'' Revolver, M1860"
  自分は管打先込鉄砲が大好きで、優美なスタイルの"Colt M1860 Navy"と、
  機構が面白いこの"Le Mat"が特にお気に入りです。
  Le Matは一見ホッソリとして優雅な形をしてますが(・・・してませんか^^;)、
  結構大柄な鉄砲で、9連シリンダーのおかげで横幅もあります。
  同じフレームで長銃身のカービンやライフルモデルもあり、そちらの方が
  バランスは良いと思います。

  幕末期にはこの鉄砲も幾らか日本に輸入されたようで、現在も古式銃として
  何処かに存在していると思われますが・・・巡り合う事はないでしょうね。

フォト
"ガッチリ埋めてます"
  スペインのDENIX社は、色々と魅力的な古式銃砲のモデルガンを製品化してい
  ますが、一部を除いて日本に輸入されなくなったのは残念でなりません。
  家にあるDENIXのモデルガンは、全て通関前に銃腔を金属(鉛)で閉塞して貰い
  ました。元々DENIX製のモデルガンの銃身の穴は貫通しておらず、そもそも
  管打式には実包が入る"薬室"も無りません(シリンダー後端は埋まってます)。

今週の・・・Gun写2 (そしてボツ写真救済)
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"Maruzen Walter PPK/s"
  マルゼン製 固定スライドガスガン(マガジンはPPKのモデルガン用)です。
  この型はマルシンの廉価ガスガンシリーズ同様、息の長いGun具ですね。

  昨日、HDDの中のデジカメ写真を整理していて、撮りっぱ写真が結構ありました。
  これはちょっと前に撮った分のボツ写真で、色目が気に入らなかったのですが
  HPの頁の賑わしに画像処理ソフトで弄り回してみました。

今週の・・・お絵描き
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"マルイの作ってあったモデルガン SBH 元画です"
  素人カスタムでメタメタ・・・まぁ部品取り用に落札したんで良いんですが。
  写真もとてもよい出来とはいえませんし(しょせんは腕がない^^;)、そこで・・・
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  背景のゴミや右下の見切れてる所、汚い銃身の繋ぎ目やらをお絵描きソフト
  でごまかして見ました。

今週の・・・工作 (※頓挫中)
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"九九式重防楯(ぼうじゅん) 現況"
  元ネタはココ↓ Wikiの写真からはじまりました。
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Type_96_LMG_with_Type_99_shield.jpg
  防板は、6mmのSS(鉄)からCAD図面を元にレーザーで切り出して貰いました。
  脚はFBと鉄棒で自作しましたが、Net上の写真を色々検証した所どうも裏側には
  "持ち手"があり、それが脚の基部になっているようで・・・ここをどうしようか?と^^;)。

今週の・・・何だかなぁ…。
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"当家のハドソン十四年式"
  も、そろそろ経年退色がはじまってます・・・でもまだ"金色"っと言える色です^^;)
  モデルガン系HPの雄 "Yonyon"のmaimai氏が、昨日のレポで "模造拳銃"と
  "模擬銃器"について一家言呈してらっしゃいますが、実際の所どうなのでしょう?。
  氏の推してらっしゃる"フルメタルエアー(ガス)ガン"もかなりグレーな存在だと
  思うのですが、まぁ買う人がいるから売る人がいる訳ですし・・・それらがさらなる
  自爆(規制)を招かない事を願うばかりです。
  ほんと、この問題に何時か一線を引いて貰えないものでしょうかねぇ。

しばらくはぐずついたお天気が続くそうですが、一雨毎に暖かくなる事を願って
皆様 今週もよろしくお願い致します/^^)。