■ 日本軍の拳銃…

 らしからぬ,至って普通のデザイン。
 No.26 (浜田式)二式拳銃
 この作品は,内部パーツの細かい部品もだいたい
 揃っていた\^o^)/。
 ただ,型取で収縮するのを見込んでか原型は
 部品の噛合いがかなりタイトに造ってある様。
 内部の摺り合せしないと組立てられそうもない。
 この銃も,もっと大きいかと思っていたが 結構小さい。
 (←PPKのモデルガンと比べて)
 
 このPPKも頑住吉氏からの頂きモノで,
 PPK/Sを改造したモノとか…よう出来てるなぁ。
 同じくマルゼン ガスガンのPPK/S(改)→PPKもあるが,
 こちらも違和感無く良い出来栄え。

■ 薄…

 ほんまにこんな銃があるのか? 薄すぎる。
 No.33 PSM
 折れているのはバレル…らしい…まぁこれは良いとして,
 反対側のエキストラクターが欠品してるのは痛い。
 
 
 

■ おしい…

 だいぶパーツは揃っているけど,重要なあれが無い…
 No.12 GYROJET PISTOL
 これはもっと大きいかと思っていたが,案外小さい銃だ。
 弾の型も一緒に入っていたのは良かったけど,なぜか
 .25ACPのキャスト弾も一緒に入っていた。と言う事は,どこかに
 あれやこれやのパーツも紛れているのかも知れない。
 

■ もっと小さいと

20090103-01s.jpg 思っていたが,組んでみると案外大きい。
 No.47 二十六年式拳銃
 さすが,最後の制作だけに型の歪も殆ど無く細かい部品も
 揃っているしで,少々摺り合せすれば復活できそう。
 原型だけに角もしっかり出てるし,もしキットを組んでも
 こんなにキレイには作れないだろう。

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