2009 瑞西国
珍しい(?)スイス製SF 宇宙モノです。お話的には、宇宙貨物船の航行中 他の乗組員がコールドスリープしている中なぜか人の気配を感じ、次々と事件が・・・っと言うまぁどこかで見たような内容で新鮮味はありませんでした。セットやSFXにも結構お金が掛かってそうでB級というには勿体無いのでしょうが、派手なアクションもありませんしそんなに酷い悪者も出てきません。だからといって政府や企業の壮大な陰謀に翻弄されるわけでも無く・・・イマイチな内容でした。
"乗員組"・・・"乗組員"の誤植か^^;)
TV(?)画面に流れるテロップも何故か日本語です。また、宇宙船の其処彼処に漢字やハングルが書かれてます。全体に劇画チックな感じで、製作者はアジア漫画オタクなのかな^^;)。
って事で、自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。感想が言い難い映画です…。