観閲式式典。
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なんか人が少な・・・ってか、女性自衛官の割合が増えたからか全体に小さくなった?感じがする。
陸自航空部隊 観閲飛行。
今回のイベントの見所は、ヘリが多数参加していた事。
“コブラ“・”UH-1“・”バートル“と、この後に”ブラックホーク“も続いていた。しかし、結構な高度上空をフライパスしただけだったのは残念。バートルをもっと近くで見たかった。
訓練展示(模擬戦)。
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アクロバティックな機動を魅せてくれる”OH-6“。
コブラ見参。しかし、これも期待していたバルカン砲の空砲射撃は無く残念。
装備品(車両)展示。
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お目当て其の2 “16式機動戦闘車” 実車をはじめて見た。
戦車(74式)よりデカイ!。兵員輸送もできるんだと思ってたが、そうではなかった。うぅ〜〜ん・・・コレはどうなんだろう?。なんか、”90式“に似たバブリィーな臭がするなぁ。
安定の”74式” カチョイイ!!。
駐屯地常設の展示車両
しかししかし、やっぱ戦車といえば”61式“。
“60式 (106SP)” これ欲しいよなぁ。
広報資料館。
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むかしはPXだった建物が、広報資料館になっていた。
64式小銃 試作型?。
“64式“の試作型と思われる銃が、3タイプも展示されていた。コレは、かなりレアモノなのではなかろうか。
たぶん、奥が最初期型(官Ⅰ型?)で、手前が中期型(官Ⅱ型?)と思われる。土浦の”武器学校“には、手前のモデルによく似た銃が展示されている(らしい)。
最初期型は、トリガーガードがフレームと一体型になっている。手前の型では、もう量産型と同じくプレス製のようだ。マガジンキャッチも、ボタン式からレバー式に変わっている。コッキングピースが見当たらないが、どうやって遊底を引くのか?。銃の右側が見えないことがとても残念。
※長銃を展示等する場合、普通は右側を見せて置かれることがほとんどある(短銃の場合は左側がほとんど)。ここの展示した人のセンスを疑うなぁ…。
かなり量産型に近くなった。Wikipadiaに、「試作小銃」として紹介されているのと同し型(官Ⅲ型)だろう。
言う事「聞かん(機関)銃」…っと言われる”62式“。
銃身のヒダヒダがなんかオドロしい”九二式“。
他展示(?)銃器。
時代も国もバラバラな鉄砲が詰め込まれている。
上段の”マンドリン“や中断の”デグチャレフ“は良いとして(ちゃんと見せろ!)、下段の「古式銃」は違うだろう…。
旧陸軍の小銃。
上段は”村田銃“。尾栓の形から、一番奥は18年式、真ん中は民生仕様の猟銃(18年式相当?)で、手前は13年式と思われる。奥の18年式・手前の13年式とも、元は軍用銃だったものからライフリングを半分削いで、また銃床や銃身も切り詰められ猟銃として民間に払い下げられた鉄砲だろう。
下段は、奥から”ィ式小銃“・”伊澤式”・”四四式騎銃“。伊澤式の説明書きには「99式の簡易型」とあるが、これはどう見ても訓練用模擬銃だと思われる。
駐屯地内散策。
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お世話になったのは3ヶ月の短い期間だったが、いろいろと思い出深い場所である。
・今津駐屯地創立63周年記念行事
・第3師団創立53周年・千僧駐屯地創設63周年記念行事
・第3師団創立52周年・千僧駐屯地創設62周年記念行事
・第3師団創立51周年・千僧駐屯地創設61周年記念行事
1985年3月 アルバム。
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