SONYは嫌い!。
-----------------------------------------------------------------—
症状:レンズバリヤーが閉まらない。
SONYのデジカメは(デジカメに限らずSONY製品は) どれも弄り・バラし難い!、
・・・この右側一層目の基板が外れそうで外れない...。
これ以上やると 中で何か”いけないモノ”が抜けそうな気配がするので、本日
はここまでにして一旦撤退しました。
“ん?”・・・ ケースを開けたら、ちっちゃい引きバネが転がってきました。
本来、↑の引きバネが電源OFF時にレンズバリヤーを閉じるんですが、これが
外れているためフリーになってしまい 開いたままなのでしょう。
電源ONにすると、バリヤーはソレノイドで引っ張られちゃんと開いて固定される
ので、普通に撮影は可能です。
ようは、フロントパネルさえ外れれば簡単に直りそうな症状なのですが...。
8/27追記: 復旧完了
お口直しに、Fujifilm”Finepix 1500″ シャッター不具合の手入れなど。
-----------------------------------------------------------------—
症状:シャッターが時々しか切れない…。
簡単に ポロポロと外れていきます(ヤッパ、こうでなくっちゃ!)。
下層基板は、とてもデジカメのモノとは思えない粗い集積度ですね^^;)。
かなりヘタっているシャッタースイッチ…。
Fujiのデジカメのスイッチ類って、他社製品に比べて耐久性が劣るような気が
します。
比較的新しい機種でも、とくに背面の十字キーが通電不良になり易いですね。
エアーブロワで吹いてから、接点復活剤をスイッチのスキマから”シュ”しとき
ます。(この接点復活剤の缶、もう30年も前から道具箱に入っています^^)。
復活。
-----------------------------------------------------------------—
前世紀末、デジカメが”MEGAピクセル”時代に突入した頃の製品ですね。
写真で見ると一見コンパクト(?)ですが、実際は結構デカいんです。
また、コンデジの標準電源が単3x4からx2になりつつある時期なので(まだ主流は
4本派)、かなり無理をさせてるんでしょう・・・電池の消耗度は半端ではありません。
流石に、モニターの精度は現代のモノと比ぶるべくも無いですが、それでも明るさを
簡単に調整できる機構になっているので、構図を見るだけなら日中野外でも何とか
実用になります。
夕方前の公園。
これ何・・・遊具?・・・オブジェ?。
見事に苔生してる、お地蔵さんの横の古木。
流石にダイナミックレンジが狭いですね(せっかくの青空も、白く潰れてしまいます)。
マクロは、かなり周辺部が歪みます。
ゴーヤ?。
このカメラ、やはりマクロは苦手みたい。
SECRET: 0
PASS: 2b3d5ef3a4bf36fb03e6086e2a05339a
まいどだす Rikkie師匠。
いやぁ ホント恐縮です・・・なんか かえって申し訳なくて…。
しかし、あの物件を懐柔なさるとは!流石ですなぁ~~^^;)。
P-31は、ソニーらしからぬ大衆に阿った感が面白いですね。
とくに、エリアフォーカスなんてパチモノAFが興味深いです。
各段階で焦点距離をロックさせた時どれくらい違いカ出るのか?、
今度実験してみようと思ってます。
SECRET: 0
PASS: 9db06bcff9248837f86d1a6bcf41c9e7
どもども、鍛冶屋教導団長殿。
例の戦利捕獲品、届きました。
なにせ休日は師団長兼小紅旗が駐在なのでお礼が遅れました。
なかなか手ごたえのあるブツですね。
ひとまず、ヤシカ35MFとチノン、ヤシカエレクトロ35GXは動くようにしました。GXはちょっと露出計が不安定ですが。
暫く楽しむことが出来そうです。ありがとうございました(mm。
サイバーショットDSC-P31というのは手にしたことが無いですね。どうも見た感じ単焦点レンズのようで興味深いです。
ファインピクス1500はなかなか綺麗に撮れるのですが、仰る通り電池消耗には泣かされます。今はエネループがあるのでそこそこ使い物になるでしょうか。
グリーンのボディが素敵ですね。
ファインピクスはレンズカバーとか、ツマンナイところがよく壊れますよね。
あと、拙僧は羽根板の付いた十字キーがどうも苦手ですね。