これまた前世紀のデジカメです (メーカー仕様表)。
本機の仔細は、例によってRikkie師匠の頁にてメチャ詳しいです^^)。
Rikkie師匠のレポにも記されていますが、本機の液晶モニターの視認性はとても良く、
野外晴天下でも十分フレーミングの役に立ちます。
まだ十字キーが無く、ほとんどのボタンが単機能に割り当てられらている操作系は、
使い易さ抜群です。
メインスイッチと連動した、クルッと廻すタイプのレンズシャッターです。
ファインダーもカバーするので防塵上は良いのでしょうが、指の掛かる所が薄くて
廻し難いです。ここは、横にスライドするタイプの方が操作性は良いですね。
電源ONから撮影可能までの立ち上がりは3~4秒と大変早いのですが、撮影後の
書き込みに10秒近く掛かってしまいます・・・。まぁこれは当時のデジカメの平均的
スペックですので、生姜無いのですが。
電池は単3×4本・記録メディアはCFと、当時の標準仕様ですね。
試し撮り。
-------------------------------------------------------—-
当時の本機レビューで、”モノクロ画の出来が宜しい”と言う記事を読みましたので。
何の由来も無い公園の松の木も、モノクロ画だと名所旧跡の佇まい…か?。
”パノラマモード”(通常画の上下を切っただけ)。
”マクロ”。カラーの色合いは、全体に可也あざとい感じですね。
物撮り・・・は、やっぱりこの頃のコンデジスペックではキツイです。
同 ”マクロ”で。
発売は1997年、まさに”日本製”が全盛期の頃の良い製品です。
次は・・・
-------------------------------------------------------—-
こんなのなど。
SECRET: 0
PASS: 2b3d5ef3a4bf36fb03e6086e2a05339a
まいどです Rikkie師匠。
>CP-500・・・
壊れてるのと思ってたら、電池の接点を磨いたら復活しま
したので、今回初持ち出しとなりました^^)。
この頃の(カメラと言わず)工業製品のサバイバリティって、
相当高いですよね。
まだExif規格が無い頃なので、撮影データ詳細は不明なの
ですが、操作系なども含めて同年代のFujiのカメラに似て
いる様な気がするのですが如何でしょう?。
>26年式
は、初の国産正式拳銃っと言う事で(その前は輸入のS$W)、
見てくれはイマ一でもグリップなんかピタッ!と決まる
日本人サイズの拳銃ですね。
真直ぐ飛ばないとか脆弱であるとか・・・色々言われますが、
まぁ明治26年製ですから^^;)。
>minolta16・・・
もうフィルム切ってスプールに巻き直して・・・なんて遊びは、
出来なんでしょうねぇ…。
SECRET: 0
PASS: 9db06bcff9248837f86d1a6bcf41c9e7
どもども、鍛冶屋殿。
懐かしいですね、CP-500。
85万画素級デジカメとしてはよく写ります。モノクロモードは試したことが無いですが。
エプソンのデジカメは総じて良く写りました。フィルムメーカーのカメラがよく写るようにプリンタメーカーのカメラも良く写りましたねえ。
どころで28年式拳銃ですね。たしか、我が国が初めて正式採用した拳銃でしたっけ。グリップの辺りが後の8mm拳銃を思わせます。
ミノルタPも良く写りますよ。
フィルムを16mmに切るのは相当大変ですが(^^。