■ 全自動洗濯機の蓋センサーの修理(?)/ロックの無効化。

“蓋が閉まっていない!”と ピィーピィー煩い洗濯機を黙らせる。
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警告が出る原因は、蓋が閉まっている事を検知するセンサーが馬鹿になっている為と思われる(まぁセンサーつっても、蓋のポッチがレバーを介してベロ接点を押しているだけなのだが)。
接点のリード線を途中で短絡(ハンダ付)し、常に”蓋は閉まってまっせ”状態にすればOKであろう。


ついでに、蓋をロックするパーツを全部外してしまった。
ソレノイドがガチャガチャ言うが、これでもう蓋が何時でも開けれる。

1/4 追記覚:再発….。
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しばらく機嫌良く動いていたのに、また”ピィーピィー音”が頻発するようになった。再度分解し動きを見ていると、どうもソレノイドの滑りと、それを見ているマイクロスイッチの接触も怪しいようだ。とりあえず、シリコン系の接点復活剤を噴霧し様子を見る事にした。

■ CMC “Remington New Model Army Cal.44”

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めっちゃ重い・・・がそこが良い^^)。
最近は古式銃のプラ製モデルガンも沢山出ているが、やはりこの重量感
こそが、古式床しき”鉄砲”の趣がある。
グリップが実銃より小さいく、スタイルが尻つぼみでイマイチなのが残念。
20141230_remington_new_model_army_44-1s.jpg
ダイキャストにしては、刻印もくっきりしている。

■ ファルコントーイ “S&W 44MAGNUM 6Inches” エアーソフトガン・・・?。

昭和最後期頃の玩具でせうか。
カートリッジ内に小さな小さなピストンとスプリングが入っていて、前から
付属のアダプターでそれを圧縮し、そこにBB弾を詰めるようになっている。
カーリッジの尻を叩くと弾みで(?)ピストンが開放され、BB弾がヘロヘロ
っと飛んで行く・・・事もあるかもしれない^^;)・・・って程度の玩具である。
結構 カッコ良い!
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20141214_falcon-toy_44magnum-1
サイズは若干デフォルメされているが、スタイルがとっても良い!。
初期のリボルバーに見られたような、シリンダー外周にラチェット溝が切ら
れた送り機構で、シングル・ダブルアクションともとてもスムーズに動く。
ファイアリングピンの所は埋まっており、ハンマーがカートのプライマー部を
叩くような構造ではなく、トリガーを引くと連動したレバーがせり出て来て、
カートのお尻を無理くり押しピストンを開放するシステムのようだ。
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20141214_falcon-toy_44magnum-2
トリガーの下にある透明の筒が、カート内のピストンを圧縮するアダプター。
残念ながら、この個体のカートのピストンは経年でか完全に固着しており、
撃つ事が出来なかった。
 
 

◇ 勝手に映画評・・・”FURY”・・・うぅ~ん どうなんだろう...。

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FURY/フューリー 2014 米
遅ればせながら、本日観ました。
勿論面白かったんですが・・・・、うぅ~ん まぁハリウッド映画なんだなぁっと
言う感想しかありません。

出ました!”ナチの生きてる亡霊”。
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20141213_fury-01.jpg
・・・周りに対象物が無いので、イマイチでかさが分からん。
20141213_fury-02.jpg
カメラは、砲口部にズームアップして行きます・・・見よこの大口径!! 。

噂の・・・、
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”88mmは衝撃波だけで首が吹っ飛ぶ”の場面はコレだと思います。
20141213_fury-03.jpg
ハッチから頭を出してると・・・
20141213_fury-04.jpg
砲弾が飛んで来て・・・、あれっ!? ガッツリ当たってます。
20141213_fury-05.jpg
っで、頭ばぁ~ん・・・趣味の悪い演出ですが、怖さは十二分に伝わります。
プライベートライアンからこっち、こう言うのがお決まりですね。
この映画、本物のタイガーが出てるっと言うのが最大の売り(?)ですが、
出番は映画中盤の正味5分間ほどでした(けっこうガッカリ…)。
お話の本筋は、あくまでもブラビ率いる戦車小隊の英雄譚であり、独=悪
米=正義(または不本意な戦い)のステロタイプな”戦闘映画”でした。
って事で、自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…にしたいです。
(ぶっちゃけ、スパイ・レジェンド/The November Manの方が面白かった)
しかし、シャーマンの中ってホントにあんな広いのかな?。空間容積は、
61式の3倍くらいありそう^^;)。

重箱の隅突き。
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20141213_fury-06.jpg
相対距離600m(と言っていた)でタイガーを撃つ場面。
着弾した瞬間に命中音が聞こえたが、当然そんな事はあり得ないです。
戦車砲弾の初速は約1,000~1,200m/sなのに対し、音速は約300m/s
なので、着弾確認(視認)と命中音が聞こて来るには、約2秒の時間差が
出るはずなんです(・・・まぁ所詮は映画ですもんねぇ^^)。
 
 

■ 見~つけたっ! “Light Ring ES-1”

先日、oink! さんが紹介されていた”ライトリング ES-1“を、スーパーの2階
にあるFLET’Sの小型店舗で発見した(前出の”3D-WebCam“もここで購入)。
かなり汚れたパッケージ。
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元々は100均の商品でなく、4~600円程で売られていたモノらしい。
問屋が返品食らったモノか、メーカーで長期在庫になっていた物か…、
そう言う”訳アリ品”がスポット商品となっているのだろう。
あっちこっちを盥回しにされたのか、パッケージがかなり汚れている。
 
 

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