■今週までの・・・ビデオ(あくまでも個人的感想の備忘録、二度観防止の覚書です)
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"張り込み プラス" 1993年 米国
10年以上ぶりくらいに見たけど、やっぱり何度観ても面白い刑事物コメディの傑作ですね。
っで、それは置いといて、長年の懸案だったこれ↓をやっと見れた^^)。
"レッドホーク レボリングカービン"
だいぶ前のコンバット誌かでも紹介されていたように思うのですが、たしかこれは映画用のプロップで、他には"X-File"にも一度出てきましたね。この鉄砲の出てくる映画がずっと思い出せなくて・・・まさかこの映画で使われていたとは!。やっとお姿が見れて、ちょっと嬉しかったです^^)。
追記:名称が分かった "Knight's Armament Revolver Rifle"っと言うそうな。
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"CARGO" 2009 瑞西国
珍しい(?)スイス製SF 宇宙モノです。お話的には、宇宙貨物船の航行中 他の乗組員がコールドスリープしている中なぜか人の気配を感じ、次々と事件が・・・っと言うまぁどこかで見たような内容で新鮮味はありませんでした。セットやSFXにも結構お金が掛かってそうでB級というには勿体無いのでしょうが、派手なアクションもありませんしそんなに酷い悪者も出てきません。だからといって政府や企業の壮大な陰謀に翻弄されるわけでも無く・・・イマイチな内容でした。
"乗員組"・・・"乗組員"の誤植か^^;)
TV(?)画面に流れるテロップも何故か日本語です。また、宇宙船の其処彼処に漢字やハングルが書かれてます。全体に劇画チックな感じで、製作者はアジア漫画オタクなのかな^^;)。
って事で、自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。感想が言い難い映画です…。
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"ロビン・フッド" 2010年 米国
"ラッセル・クロウ"主演と言う事で、かなりワイルド系のロビンです。ロビン・フッドって優男のイメージがあったのではじめは違和感がありましたが、さすが十字軍・王侯軍(?)との戦闘シーンは迫力がありました。面白かったです。
こちらは 1991年 ケビン・コスナー主演の"ロビン・フッド"
"ケビンのロビン"は、貴族(?)の出と言う設定なのか妙にお坊ちゃんお坊ちゃんしてる感じでしたね。これも、自分の好きな映画の一編です。
って事で、自分的には ☆☆☆☆☆・・・星5ヶ..で。こりゃ英と仏は仲悪いはずですね^^;)
■今週の・・・Gun写
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papaさんの"キワモノ"シリーズを享けまして、変態銃(?)モノで。
頑住吉氏コレクションシリーズ 御露西亜製 "PSS特殊消音ピストル"
これ、一見 中型拳銃くらいの大きさに見えますが・・・・、
じつは結構大きい(幅広い)のでした。比較はマルイのUSP、弾は.40S&Wの擬製弾です。
youtubeで撃っている所を見れますが、確かに静かです。
ところで、マルイの廉価版エアコキシリーズはモデルによって出来不出来が顕著ですが、"H&K USP"と"グロック G17"はホントよく出来てます。0.2g弾使用 67.74m/s≒0.46J、\1,980(実売\1,500程)のエアガンとしては立派でしょう。パワーもそこそこあって良く当りますので、屋上の鳥追い用として実戦配備しています。