◇ 週間(裏)雑記 (~2011/5/22)


観ました^^)。

■今週の・・・映画(あくまでも個人的感想の備忘録、二度観防止の覚書です)
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"トゥルー・グリット" 2010年 米国 久しぶりの西部劇の大作ですね!!。
 トム・チェイニーなる男に父を殺害された少女マティは、彼が逃亡した先住民居留地にひとり向かい、金品を売り払って評判のいい保安官・コグバーンに復讐の助力を依頼する。娘ひとりでの仇討ちなど夢物語、とマティの依頼を一笑に付したコグバーン。しかし、チェイニーを生け捕ろうとするレンジャーのラ・ボーフの協力を得て、ようやくコグバーンはチェイニー追跡に乗り出す。足手まといになるとの彼らの罵声を意に介さず、ただ一頭の愛馬とともに追ってきたマティを含めた三人組は先住民居留地に踏み入り、チェイニーがお尋ね者ネッド一味と合流していることを知って、彼らを待ち受ける。少女の復讐は果たして無事行なわれるのか。(典:Wiki)
1969年の映画『勇気ある追跡』のリメイクらしいのですが、自分は見た覚えがないのでオリジナルとの違いはわかりません。

飲んだくれの保安官、一匹狼のテキサスレンジャー、駅馬車強盗に荒野の追跡、そして撃合い・・・西部劇の王道ですね。しのごの感想など如何でもよいでしょう 面白かった!! ^^)。

・・・って事で、Gun趣からの視点で気になった点、

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"マティ"嬢がかまえているのは、お父さんの形見の"ドラグーン"です。

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強盗団の親玉(?) "ネッド" がマティに向けている銃には特徴的な三角形が・・・↓

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画面ではもっと良く分かりますが、このシルエットは"レミントンM1875"ですね。

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テキサスレンジャーの"ラ・ボーフ"は、"シャープスカービン(この銃好きなんです!)"で400ヤード超えの狙撃をオープンサイトで決めます!!。ちなみに、この人が"マット・デイモン"であるとは、Wikiを見るまで気が付きませんでした^^;)。

って事で、自分的には ☆☆☆☆☆・・・星5ヶ。文句無し! ちょっとラストが悲しいけど…。

◇週間雑記(~2011/5/22)

■今週までの・・・映画・ビデオ(あくまでも個人的感想の備忘録、二度観防止の覚書です)
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"トゥルー・グリット" 2010年 米国
これから見ます^^)。・・・・ 観ました(週間(裏)備忘録 (~5/22)。

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"ストームゲート" 2006年 露国 珍しいロシアの軍モノTV映画です。
94年に勃発した第一次チェチェン紛争をモチーフとした戦争アクション。ドロニン中尉に率いられ、絶対死守の最終防衛ライン“ストームゲート”に配備された新兵たち。狂気と紙一重の状況に神経を擦り減らす日々を送る中、ついに敵の大攻勢が始まり…(典:どっかのビデオレビューより)。

うぅ~~~ん・・・なにせ日本人にはチェチェンとロシアの関係が良く分からないので感情移入できません。全体にもダレダレ感がイッパイで、皆 "演技"してる自覚あるのかな?ってくらい映画としては見るに耐えないゴミ作品です・・・っが、出てくる鉄砲・車両が東系なのでそれを楽しみにはできます。航空支援機は懐かしい"ハインド"ですし。

BGMの音楽(?)が煩すぎ!、とても"軍事作戦"とは呼べないような内容、ラストも酷い・・・。
って事で、自分的には ☆・・星1ヶ..か。しかしさすがロシア!出てくる女の子が超綺麗杉!!。

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"キス&キル" 2010年 米国
 "ナイト&ディ"・"ツーリスト"・"デート&ナイト"・・・等などと同じ2010年の流行りモノ(?)の一作、スパイ(殺し屋)とノン気のお姉さんのカップルが"組織"を相手に暴れまわるってお話。
初めは "またかぁ・・・"っと思って見ていたんですが、おっと途中の展開からは意外な方から攻めて来たなって感じで面白かったです。イケ面のお兄さん(殺し屋)も嫌味っぱくないし、お姉さんも飛びっきりの美人じゃないし・・・結構お歳(?)もいってそうだけど カワイイ^^)。
ラストもおされで、こう言うまとめ方好きですね お勧め!!。

って事で、自分的には ☆☆☆☆・・・星4ヶ…かな。これは続編が出来ても良いかも!。

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"あの日 欲望の大地で" 2009年 米国
 断崖にあるレストランでマネージャーを勤めるシルヴィアは、颯爽と仕事をこなしつつも、行きずりの男性と関係を重ねる孤独な日々を送っていた。ある日彼女の前に、マリアという少女を連れた男が現れる。シルヴィアには、誰にも言わずにきた過去があったのだ…。シルヴィアは少女時代、マリアーナと呼ばれていた。乳がんを患ったマリアーナの母は、妻子ある男性と恋に落ち、あるトレーラーハウスで情事を重ねていた(典:goo映画評)。

お話云々より主演の"シャーリーズ・セロン"嬢、この人 ほんま凄い!!

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1996年の映画"2 days ‐トゥー・デイズ‐ " ちょっと飛んでるキレイなお姉ちゃん。

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その後の変貌・・・これが同一人物ですよ! ハリウッド女優って化け物ですか?^^;)。

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最近の出演作 "The Road (2009年)" での彼女。
憂いをまとったちょっと薄幸な美人・・・っという感じがはまり役です。

助演の"キム・ベイシンガー"さんも、元ボンドガールのお色気お姉さんから"カワイイ大人の女性"に上手く転身なさった人ですね(大ファンなんです ^^)。セロン嬢のティーンの頃をやっている、米国の仲里依紗こと"ジェニファー・ローレンス"嬢も良かった!・・・この映画は女優さんばかりが眼について男優の印象が全くありませんでした^^;)。

って事で、自分的には ☆☆☆☆・・・星4ヶ…か?。ストーリーは・・・まぁ置いときましょう。

■今週じゃなけいどの・・・Gun写
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久しぶりの頑住吉コレクションに追加^^)・・・っても、前に撮った写真のお化粧直しですが。

http://61tankar.web.fc2.com/teppou/gun-sumikiti/no.37.html
papaさんの"FN Five-seveN"の対抗馬だった"H&K P-46 UCP"です。
 
トリガーにグロッグのようなセフティがあるはずなんですが・・・欠品してます。
しかしこれ、グリップが太・大きくて握りにくいこと…。

■今週の・・・頂き物
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#45;-------
昨日、家人の自転車のタイヤが"また!"メゲました・・・本当に良く物を壊す人です。
っで、車体自体(前の会社にあった放置自転車を貰ったモノ)もかなりボロボロなので、これは新規調達をとHCのチラシを眺めてたんですが・・・はたと思い付き前から気になっていた隣市の"リサイクルセンター"に行って見ました。

隣市にはゴミ処理場内にリサイクルセンターがあって、粗大ゴミで出された家具や家庭用品などが展示されていて希望者は"先着順(←これが珍しいでしょう?)"で持ち帰れます。そこの一角に、自転車の修理工房が併設されていて、工具の貸し出しや部品(古自転車から取ったもの)も自由に使えるので、誰でも自分の自転車を持ち込んで修理等が行えるようになっています。そこには粗大ゴミ(?)の自転車で使えそうなものも何台か置いてあって、欲しい人は自由に選んで自分で修理すればそれを持ち帰る事も出来ます。修理は基本的には自分で全てやるんですが、職員が常駐していて修理手順なども気楽に教えてくれますし、ちょっと手伝ってくれたりもします。

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っで、貰ってきました^^)/。
センターでパンクを直したのとチェーンの張りを調整したくらいで復活です。
(ちゃんと市の名が入った譲渡証明も"無料"で発行してもらえるので安心^^)

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っが、家に着いたらまたタイヤがぺちゃんこ・・・再度のパンク修理でした。

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"自転車用 13mmx15mm コンビレンチ"
自転車と自動車・バイクのボルト類の規格はちょっと違うので、13・15mmのレンチは自動車では殆ど使いません。よって、車載工具には13・15mmのレンチは入っていないので、工具箱の中に売るほどある車載工具崩れのレンチにもこのサイズがありません。そこで、12x14mmのレンチの内径をベビーサンダーで少し削って13x15mmのレンチを作って使っています。
これが結構便利なのです^^)。

◇ ストームゲート

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2006年 露国 珍しいロシアの軍モノTV映画です。
94年に勃発した第一次チェチェン紛争をモチーフとした戦争アクション。ドロニン中尉に率いられ、絶対死守の最終防衛ライン“ストームゲート”に配備された新兵たち。狂気と紙一重の状況に神経を擦り減らす日々を送る中、ついに敵の大攻勢が始まり…(典:どっかのビデオレビューより)。

うぅ~~~ん・・・なにせ日本人にはチェチェンとロシアの関係が良く分からないので感情移入できません。全体にもダレダレ感がイッパイで、皆 "演技"してる自覚あるのかな?ってくらい映画としては見るに耐えないゴミ作品です・・・っが、出てくる鉄砲・車両が東系なのでそれを楽しみにはできます。航空支援機は懐かしい"ハインド"ですし。

BGMの音楽(?)が煩すぎ!、とても"軍事作戦"とは呼べないような内容、ラストも酷い・・・。
って事で、自分的には ☆・・星1ヶ..か。しかしさすがロシア!出てくる女の子が超綺麗杉!!。

◇ トゥルー・グリット


2010年 米国 久しぶりの西部劇の大作ですね!!。
 トム・チェイニーなる男に父を殺害された少女マティは、彼が逃亡した先住民居留地にひとり向かい、金品を売り払って評判のいい保安官・コグバーンに復讐の助力を依頼する。娘ひとりでの仇討ちなど夢物語、とマティの依頼を一笑に付したコグバーン。しかし、チェイニーを生け捕ろうとするレンジャーのラ・ボーフの協力を得て、ようやくコグバーンはチェイニー追跡に乗り出す。足手まといになるとの彼らの罵声を意に介さず、ただ一頭の愛馬とともに追ってきたマティを含めた三人組は先住民居留地に踏み入り、チェイニーがお尋ね者ネッド一味と合流していることを知って、彼らを待ち受ける。少女の復讐は果たして無事行なわれるのか。(典:Wiki)
1969年の映画『勇気ある追跡』のリメイクらしいのですが、自分は見た覚えがないのでオリジナルとの違いはわかりません。

飲んだくれの保安官、一匹狼のテキサスレンジャー、駅馬車強盗に荒野の追跡、そして撃合い・・・西部劇の王道ですね。しのごの感想など如何でもよいでしょう 面白かった!! ^^)。

・・・って事で、Gun趣からの視点で気になった点、

フォト
"マティ"嬢がかまえているのは、お父さんの形見の"ドラグーン"です。

フォト
強盗団の親玉(?) "ネッド" がマティに向けている銃には特徴的な三角形が・・・↓

フォト
画面ではもっと良く分かりますが、このシルエットは"レミントンM1875"ですね。

フォト
テキサスレンジャーの"ラ・ボーフ"は、"シャープスカービン(この銃好きなんです!)"で400ヤード超えの狙撃をオープンサイトで決めます!!。ちなみに、この人が"マット・デイモン"であるとは、Wikiを見るまで気が付きませんでした^^;)。

って事で、自分的には ☆☆☆☆☆・・・星5ヶ。文句無し! ちょっとラストが悲しいけど…。