今週までの・・・映画・ビデオ (あくまでも個人的備忘録、二度観防止の覚書です)
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2010 "Brotherhood" 2010年 米国
学生寮の入寮儀式の悪ふざけの偽のコンビニ強盗ごっこが、間違って違う店に押入り新入生が撃たれてしまう。寮生達は、あの手この手でその事を隠蔽しようとするが、事態はどんどん悪化していくばかり。おちゃらけではなく、シリアス路線のおバカ学生のお話。
自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。負は連鎖する・・・。
"The Way Back" 2011年
第二次大戦中の1942年、シベリア強制収容所から脱出してインドまで4000マイルの逃避行。前半シベリアの過酷な収容所の様子、後半は原野・砂漠・そしてヒマラヤを歩き続ける"だけ"の話。淡々と道のりをおっていくだけなので、これと言ったドラマはありません。原作の評判はとても良いそうなので、たはり映像化に無理があったのかも・・・。
自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…かな。しかし、山場がないなぁ…。
"The twon -タウン-" 2011 米国
舞台はボストンのチャールズ・タウン、世界で一番銀行強盗と現金輸送車襲撃が多い街。そこで代々強盗を家業としてきたダグ(ベン・アフレック)。ある日、銀行襲撃時に人質にとった支店長クレア(レベッカ・ホール)に、ダグは恋に落ちてしまう"・・・ってお話。
自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…かな。ダグの今彼女がかわいそうじゃないか!…。
"Flipped" 2010年 米国
「小学2年生のとき、ブライスとジュリは初めて出会い、ジュリはその瞬間「恋」を感じた。でもブライスは確信がもてなかった。女の子恐怖症で恥ずかしがり屋の若いブライスは、率直なジュリと距離を置くためならなんでもした。同じ学校に通い、近所に住むため、簡単なことではなかったけれど・・・。もしジュリの心が離れたら、ブライスはどんな反応をするのだろうか?・・・という小さな恋のお話」(典:どっかのレビュー)。
こう言うの観ると"アメリカって良い国だなぁ"・・・っと錯覚してしまう^^;)。
自分的には ☆☆☆☆・・・星4ヶ…だな。ジュリがアダムスファミリーの娘に似ている件。