以下、場所・バック布・時間(光源の具合)等殆ど同じ条件で撮ったものです。
写真の出来はさておいて、細部の写りにどれくらいの差があるかと言うと・・・
※デジ一眼 …ドナドナ(売却済み)
赤枠を切り出し・・・↓
2倍に拡大したものです。
銃口部先端までちゃんと(ほぼ)ピントが合ってます。
じつは、元画は↓のコンデジ写真よりひとまわり大きい画像サイズで撮って、
HPアップの為縮小したものをここで再度拡大しているのでかなり条件が悪い
はずなのですが、それでも↓コンデジがより精細に写って見えます。
バックの布地の目も潰れずちゃんと縞模様が見えます。
これはデジ一眼としては最初期のモデルだったんですが、F=22 S=30sなんて
設定出来るのは驚きでした^^;)。
※コンデジ 2号機(仮称)
同じく赤枠を切り出し・・・↓
2倍に拡大したものです。
元々ピントが合ってない(ピンが来ていない)所をシャープを掛けてるので、
細部がかなり荒れています(ドットが大きい)。
バックの布地の目も潰れてのっぺりしちゃってます。
コンデジの手軽さ+大口径レンズの写りを期待したんですが・・・ちょっとガッカリ。
やなり、これはひとえにレンズの差と言えると思います。
※ポケットコンデジ 0号機(現主力機)
これも赤枠を切り出し・・・↓
2倍に拡大したものです。
↑のより線もハッキリしています。バックの布地の目も見えます。
うぅぅ~~~ん、やっぱり自分の技量ならこのカメラが見合ってるかも^^)。
ボツ写真救済
一昨日入手の1号機(仮称)で撮ったけどボツにしてた写真。
"代わり映えしない構図"シリーズ・・・このアングルが写しやすいんで ついついと。