実銃は日本の婦警さんやSPもお使いとか。
KOREA(PHILIPPINE) MADEの安物エアーガンだが,
いやいやどして値段の割りによく出来てる。
ACADEMY製GUNの中ではプロパーションも一番か。
パコパコ遊んでるうち,テカテカプラの安っぽい
(実際に安いが)外装を何とかしたくなった。
プラモ(?)を塗るなんて何十年ぶりか…^^;)。
下未塗装・上塗装済,
結構良い出来と満足満足^^)。
分解。
フレーム・スライドとも一体成型で強度も高そう。
スライド中程を無理やり開いてフレームのレールから外す。
エアーガン機構部はユニット化されていてこれのみでも
発砲可能。良く出来てる。
トリガーやシアはZINC製・トリガーバーは鉄製と
可動部パーツは金属製。
エアーガン機構ユニット。
これのみで動作可能となっているので,多機種にも
流用されているのだろう。
ハンマーは可動だが掛かりは無く,自由に動くだけ。
下部にシア用のスペースがあるのでライブ化も可能か。
パーティングライン削り。
昔の日本製モデルガンなんかよりよっぽど控えめな
パーティングラインをカッターで削り,足付けの為全体を
ペーパーで荒らす。
塗装・組み立て。
艶消し黒の缶スプレーで塗装。
スライドの裏のレールがある所なんかが浮き出てたんで,
それらを消す為に塗料を3度塗り重ねた。
一昼夜乾燥させて,組み立てて完成(↑)。