暫定完成(レベル用足ボルト未)
左からφ7・8・6mmの孔を、平鋼に約0.2mmづつ狭くあけてあり、
側面のM6キャップボルトを締付ける事によりしっかりと保持される。
φ7=電動ドリル用の六角軸の錐を保持する
φ8=M8ボルトを擬似コレットに使用(写真=φ2mm錐を付けてある)
φ6=6mm軸のセンタードリルを保持する
通常とは逆に、錐を固定して
工作物をチャックに挟み回転させ
加工する。下向きに孔をあけて
いるので、切子がドンドン出て
詰まり難い。
φ7mm(右)も、糸巻切子で
旋盤みたい。
出来たものがこれ。
M12x110mmのボルトの頭にM8のタップを切ったものが4本。
旋盤加工・・・とまでは行かないが、結構ちゃんと中心に
あいている・・・んじゃないかな。
ホームバイス(と箱に書いてあった)
の嵩上げ用足ボルト。
四隅の孔に、M8ボルトで固定し
コンパネで底板を造り”移動万力”
とする予定。
こんな使い方もありか。
ボール盤用回転砥石アタッチメント
(アーバー・・・・と言うのかも?)
*ボルトの真っ直く性(?)がイマイチ
なのと、ボルトが長過ぎなので
廻すとかなりブレる。