IC・レギュレーター等を使っていない廉価なLED電球も、はたして本当に省(小)電力なのか?。
このLED電球、カタログ(販売サイト)上のスペック表記は”1W”とあったのだが、これが”明るさ”を示すものか、”消費電力”を示すものかはわからなかった。
感覚的な明るさは、白熱電球 20w〜40wの間くらいな感じ。
※このテーブルタップは、2口が”直列”となるよう改造してある。
100V入力側で電流値は”28.1mA”・・・って少な!。
100(V)x0.028(A)≡2.8(W) ナツメ球なみの消費電力か。
これでは、”エコワット“が反応しないわけだ。
同白熱電球での測定値。
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100(V)-22(W)電球 は”0.217(A)、
100(V)-60(W)電球 は”0.506(A)” と、白熱電球はほぼ定格通りの電流値だった。
“★ 中華製(超)廉価LED電球の電流値等。” の続きを読む