バーチャル電子ブロック。
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“電子ブロック(展:Wikipadia)”は、我々世代にとってとても懐かしい科学玩具の一つ。その電子ブロックの動きを、PC上でシュミュレート・再現したアプリが、”バーチャル電子ブロック”である。
電子ブロックは、はじめから学研から発売されたものと思っていたが、元々は現在このアプリを販売している”電子ブロック機器製造(株)“の製品だったそうな。
起動画面は、まさに往年の”電子ブロック”そのもの。
回路制作。
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実機と同じように、基盤(?)上に電子部品が入った各種ブロックを連結して回路を構成する。
かりおかさん(“かりおかの実験室“さん)がUPされている、”電源を入れたとき、切ったときに一瞬リレーがON-OFFする回路“を再現してみた。
回路上のスイッチを入り切りするたび、ランプが一定時間点灯する。また点灯する時間は、パラで繋げたコンデンサーの容量で変化することも確認できる。
仕様
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各部品の種類は以下様。実機と違い、ブロックの数に制限がないのが良い所。
配線類。
抵抗(10Ω〜4.7MΩ)。
コンデンサー(100P〜470μF)。
コントロール(ボリューム・各種スイッチ)。
半導体(ダイオード・トランジスタ)。
基本ゲート(・・・って何?)。
IC(4511・4510・4017・74HC164・NE555・74HC74)。
入力(cds・Mic・サーミスタ・スイッチ)。
出力(ブザー・リレー)。
表示(ランプ・LED・7セグ・電圧計・電流計)。
テスター(本体は別途起動)。
(擬似)テスターで数値測定もできる。
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oink! さんが、”LEDをボリュームだけで調光する“っと言うのをやられていたので、それをシュミュレートして見る。
ボリュームをスライドさせると電圧・電流が変化し、それに伴い(この写真ではわかり辛いが)LEDの明るさも変わる。
そして・・・、過電圧・過電流を印加すると、抵抗・LEDが損傷する懲りよう。
もちろん、
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自分で制作した回路Dataは保存できる。
また、100回路の実験回路Dataも添付されている。
“電子回路シュミュレーター”を、まさに電子ブロック感覚で遊べるオモチャである。
Linux OS に改装・・・の現状。
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入れるモノは入れ消すモノは消し、ほぼ通常仕様が固まり常用しだした”Linux StretchDog 32″。
しかし・・・、迂闊にアップデート(アップグレード)すると、アプリの何かが動かなくなる(・・・事がある)Linux病は健在なるな。
“LibreOffice”はver.3.6に落としたら、動作がかなり軽くなった。
.2nd OSを”Puppy Linux artfulpup-17.11″に変更。
“art”のネーミング通り、カラフルでとっても綺麗なデスクトップ。操作性も良い。
たかが250MB程度の容量で、OSと主要なアプリをほぼ含んでいる。日本語化とBrowserを”Palemoon”に変更、”Wine”をマウントしてWinアプリをある程度使えるようにしても、OSのボリュームは600MB少々。動作も軽めで、”Slacko5.7″よりは安定していそう。これでPuppyじゃなかったら・・・。