15日にタニ子を入れて2週間と少し、まだ一度もフタは開けていない。
ビンの中は外界と隔絶した世界。日光以外、食料どころか水や空気さえも外からは供給されていないのに、生態系が保たれ、世界が廻っていることに摩訶不思議。
仲良き事かな。
————————————————————
最近、わりと寄り添っていることが多いタニ子(左)とタニ夫(右)。
絶賛光合成中!。
————————————————————
タニ子さんも大きく口を開けて深呼吸。
置き場所。
————————————————————
普段は、夜冷え対策の為にビンごとプラボトルに入れ、東向きの窓の敷居の上に置いている。今の時期、ここには8時頃から昼過ぎまで陽がよく差し込み、光合成による気泡が見て取れる。
彼らは水温が上がる10時頃から活動をはじめ、ビンの中をウニョウニョと這い回っている(しかも結構早い)。積極的な温度管理(加温)などしないが、温室効果で夕方陽が翳ってれてからも、しばらく中はほんのりと暖かい。
排泄物は何処に?。
————————————————————
底地・石の様子。2匹分のフンは何処に消えてしまうのか?、ビンを軽く振ってもそれらしい浮遊物は舞ったりしない(完全に分解されている?)。
ボトルアクアの解説など見ると、底地はバクテリアの温床となる”土”が良いらしいが(後から読んだ)、今更入れ替えるのも・・・。