■ 修理覚書 “RYOBI 丸ノコ” ※廃品再生

 
荒ゴミ日に、廃品で捨てられていた丸ノコを拾って来た。
小型で軽い丸ノコが欲しかったので、修理・再生を試みる。
とりあえずバラす。
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コードは切断されており、回転部にビニール紐のような物が巻き付いていた。
何か熱を持つような材を切ったのか、プラ製の刃カバーが溶けて動かない。
 
 


 
 
思ってたより軽症だった。
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刃カバー止めのリングを外すのに苦労したが、幸いモーターは焼き付いて
いなかったようで、ビニールヒモやゴミを取り除いたら軽く廻るようになった。
ベアリングも外してグリスアップしようかと思っていたが、現状スムーズに
回転してるので変に弄らない方が良さそうだ。
電気コードも廃品。
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切られていた電気コードも、これまた廃品の掃除機から剥ぎ取ったコードを
繋いだ(3mくらいあるが長すぎるかも)。
刃カバーは熱で溶け変形しているので、再使用できなかった。