・・・続き。
外観。
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a:全長約 835mm 細っそりしていて、Win-M73の雰囲気もよく出てる。 ボーイズサイズではあるが、大人が構えてもそう違和感はない。
b:重さ約 525g 流石に軽いのは致し方ないか…。
c:現代日本の Boy's-Gun "マルイ M4 電動BOYs"と。 トイガンも、40年以上でかなり進化したものだ。
発火機構。
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a:トップカバー。注意書きにも、"巻き紙火薬専用"っとある。
b:レバーを下げると、連動してボルト(?)が後退してハンマーをコッキグ、 トップカバーが開いて排莢口が開く。
c:レバーを下げた位置で更にカバーを後退させると、本来の薬室(?)が現れる。
d:そして中のレバーを上げると、巻き玉火薬を差し込む心棒がある。 分解してみたいのだが、アルミ製のサイドプレートはリベット留めなので、 これを破壊せず分解する事が出来ない。
薬室内。
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a:心棒に巻き玉火薬を差込み、右側のドラムのポッチに巻き玉の送り穴の位置を 合わせて置き、レバーを下げれば火薬の装填完了。 レバーを下げる度にドラムが回転し火薬が送られて行くので、引き金を引けば ハンマーがドラム後端の火薬を叩き発火させる。
b:マガジンチューブ内にダミーカートを入れて置けば、レバー操作で排莢する ギミックもあるらしい。奥左側に、ダミーカートを止める2本のシアが見える。
連発機構。
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a:実銃にもある、レバーを戻せば自動でトリガーを引く機構。
b:昔々、自分はランダルタイプの銀玉鉄砲を持っていて、この連発機構が 面白くてしょうがなかった。
スチール銃身!。
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a:っと言っても^^;)、パイプではなく鉄板を丸めたモノのようだ。 ダウン(マガジン)チューブも鉄製。
b:フロントバンドから前は別部品で、亜鉛の鋳物で出来ている。 当然ながら、銃腔は銃口から5mmくらいで閉じてある。
c:ストック・フォアストックは薄いプラ製。50年以上も良くもった物だ。 昭和30年代終わり頃のカタログでは、¥2,500の値段が付けられていた。 物価比からして、計算上では現代の5~6倍、感覚的には8~10倍位か?。 そう凄く高い玩具でもなく、誕生日やクリスマスになら頑張っておねだりすれば、 買って貰えたのかもしれない。
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まいどです Rikkie師匠。
>なんとなく、・・・おもちゃを持っていた気がします。
所有率高いですね^^)。
玩具に限らず、当時は舶来品のコピーなんて当たり前に
やってたんでしょうねぇ・・・。
大陸の事を、たやかくいえませんせんよね^^;)。
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どもども、鍛冶屋殿。
なんとなく、こんなスタイリングのライフルのおもちゃを持っていた気がします。赤貧だった幼少の頃なので、そうやプラスチックの安物に違いないのですが。
マルイの電動ガンと比べるのは酷かもしれないですね。
カメラだとアニーSPとペンタックスSPくらいのクラスの差がありそうです。
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軽いですがそんなに安っぽくはなく、動きもカチッっと
してて、良い仕事してますよ^^)。
ダミカは、太さと長さが合えばただの丸棒でも行けそう
なので、何か探してみようかと思っています。
モデルガンは敷居が高くなって、もうそうそう買える
ものでもなくなりましたね^^;)。
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いや~しぶい(^^
ギミックがすばらしいですね
ダミーカートがあったらなぁ
私も、そのレバーの連射付いてたの持ってましたよ
トリガー引かなくても連射できるのが面白かったですね
ウインチェスターライフルは以前からほしいなと
ヤフオクも見てるんですが高くて
ポイントのオクタゴンバレルのが手に入れたいんですけどね