■ 構想中。

 試)足踏式切断機
 簡易作業台にセットして、足踏みでレバーを介し鋸を上下させて
 鋼材や木材の切断をするための機具を構想中。
 いつもいきなり作り始めて途中で挫折するので、今回は端材や
 万力の仮止めで”ほんまに動くのか?”を検証して見た…なんか
 これは出来そう…..な気がしないでもない。

■ 工作。

タップ・ダイス作業はどうも苦手…なので、冶具を作って見た。
 一)雌螺子切保持冶具
 〜M6タップ・φ6mm錐の保持。
 孔径φ7mmに、シャンク・錐径の
 スペーサーを入れてサイズ対応。
 
 
 二)雄螺子切保持冶具
 口金をM12貫通孔ボルトにし、 
 交換式にする事で異径の部材
 も対応できるようにした。
 *φ7mm丸棒にM6タップを切った
 
 
 現在進行中)
 変型方ボス冶具。
      …溶接機が欲しい。
 

■ 本日の工作。

ベビーサンダーの勢いと騒音があまりに凄く手持の作業は怖いので、回転を抑えるよう制御など。
 2本挿しのコンセントボックスの内部結線をクロスさせ、差し込んだ
 2つの機器がが直列に繋がるように改造した。
 片方に電動工具、片方に負荷抵抗となる機器を繋げば、抵抗分
 の電圧が下がる…はず?。
 配線が細いのが少々心許ないが、短時間なら大丈夫..だろうと、
 負荷機器を色々替えて実験。
 
  
 結果。白熱電球は40/60/100wと試したが全然ダメ、電球の方は点くが、サンダーは全く回らない。
 では、もっと高い抵抗が必要かと400/800wの電気ストーブを繋いだ。負荷400wで半分ほどまで
 パワーが落ち、800wでは体感70%位のパワーになった。音もかなり静かにり、何より怖くない。 
 切断に使うにはパワー不足だが(時間が掛かるが切れない事はない)、研磨には丁度良い感じ。
 今日の失敗)…M3タップ折っちゃった
 
 
 
 
 
                   ・・・しかもスパイラルタップ_ _)m
 

■ 今日の工作。

 工作(1 ベビーサンダーを作業台に固定するためのモノ。
 失敗? 板取り(木目の向き)を間違った。
 これでは振動に持ちそうにないな…早々先が見えたか。
 
 
  
 
 
 3x16mm FBを切ってみた。
 失敗? 切断砥石に取り替えるのを忘れ、研磨用石で
 切ってた…でもまぁまぁ良く切れた。
 
 押台の方をもっと工夫しないと、真直ぐ切れない。
 またノーマルでは回転速すぎ、制御の方法を何か考えねば…。
 
   
 工作(2 螺旋切ガイド冶具の部品
 FB 6x25mmにM12のネジを切り、φ7mmの孔をあけたM12ボルトを
 ねじ込んだモノ。φ7mmは芯出しを慎重に行ったので結構キレイに
 あけれたと思う。ここは材料によって交換式にするので、
 φ3〜8mmの各径用も明日造ろう。 
 
 
 
 工作(3 手廻式ミニスタンドドリルを
 M3タップ立て用に改造。
 これは、“林ホビー工作研究室”
 よりの頂きモノ。ボルト式コレット(?)を
 M3タップのシャンク径(φ4mm)にして、
 ハンドルも一文字型に。  
 
 

■ 今月の献血…趣味?

20071116.jpg 献血行った…><)
 いつもより時間が掛からなかった(成分で30分で終わる)てのは、
 ポンプ強く吸い過ぎなんじゃないか(?)。
 途中でなんだか、”スゥ〜”っと血圧が下がってくのが分かるよで
 ちょっと怖かった^^;)。
 寝不足で献血するのは止めよう…っと思う。
 

■ 丸鋼の中心に穴をあける…。

簡易孔あけ/ネジ切冶具(製作途中)用部品を造る (材料:φ7mm丸鋼(テント用ペグ)
この方法は、”つくば工房”さんのHPで紹介されていた”センター穴あけ冶具=ボール盤で旋盤に近い作業を”の記事を参考にさせて頂きました。しかし、ホームセンターの安ボール盤は硬性がイマイチで、いつも何処かがグラグラ…小型の旋盤が欲しいなぁ。
 まずはセンタードリル。
 材料の真直ぐ性が良くないので
 かなりぶれる。チャックの掴み加減
 を工夫したりして、何とか
 それなりの所に打てた…かな?。
 
 
 
 通常の孔あけとは逆に、錐を
 固定して工作物をチャックに挟み
 回転させ加工する。下向きなので
 切子がドンドン出て詰まり難いが、
 錐先に差した油も流れてしまう
 ので小まめに補給しながら。
 
 
 M3下穴用の2.5mm錐を使う、
 シャフトを造っている。
 結構中心にあいている
 …様な気がする。
 
 
 
 
 ほぼ錐の歯が付いている
 長さだけ深く(約40mm)あけた。
 細い錐も、短く保持した方が
 曲がったり折れたりし難い
 …はず。 あとは廻り止めに
 M3のイモネジを埋める予定。
  
 
 もう一本は、M6タップ用スペーサー。
 φ7mmの材料にφ6mmの深孔を
 ”ボール盤”であける…これがミソ。
 旋盤なら何てことない作業
 なんだろうなぁ…と。
 
 
 

 ↑何とか成功(?) 壁厚さは0.5mm…実測0.3〜04mmしかない。
 旋盤加工と見紛うばかし…な分けはないか。
 タップを真直ぐ立てるのが下手なので、これらを使い
 タップガイド冶具兼小型小径錐用手廻孔空機を造る。  
 
 
 

 ホームセンターに材料を買いに行ったら、棚ズレ品コーナー(?)に
 色んなクランプあったのでついつい買ってもた(1ヶ¥200)。
 変な3方締めのとフトコロ140mmの深型…どちらも木工用
 とあるが、結構厚手の鋼板製でしっかりしている。