試)足踏式切断機
簡易作業台にセットして、足踏みでレバーを介し鋸を上下させて
鋼材や木材の切断をするための機具を構想中。
いつもいきなり作り始めて途中で挫折するので、今回は端材や
万力の仮止めで”ほんまに動くのか?”を検証して見た…なんか
これは出来そう…..な気がしないでもない。
月: 2007年11月
■ 工作。
■ 本日の工作。
ベビーサンダーの勢いと騒音があまりに凄く手持の作業は怖いので、回転を抑えるよう制御など。
2本挿しのコンセントボックスの内部結線をクロスさせ、差し込んだ
2つの機器がが直列に繋がるように改造した。
片方に電動工具、片方に負荷抵抗となる機器を繋げば、抵抗分
の電圧が下がる…はず?。
配線が細いのが少々心許ないが、短時間なら大丈夫..だろうと、
負荷機器を色々替えて実験。
結果。白熱電球は40/60/100wと試したが全然ダメ、電球の方は点くが、サンダーは全く回らない。
では、もっと高い抵抗が必要かと400/800wの電気ストーブを繋いだ。負荷400wで半分ほどまで
パワーが落ち、800wでは体感70%位のパワーになった。音もかなり静かにり、何より怖くない。
切断に使うにはパワー不足だが(時間が掛かるが切れない事はない)、研磨には丁度良い感じ。
今日の失敗)…M3タップ折っちゃった
・・・しかもスパイラルタップ_ _)m
■ 今日の工作。
工作(1 ベビーサンダーを作業台に固定するためのモノ。
失敗? 板取り(木目の向き)を間違った。
これでは振動に持ちそうにないな…早々先が見えたか。
3x16mm FBを切ってみた。
失敗? 切断砥石に取り替えるのを忘れ、研磨用石で
切ってた…でもまぁまぁ良く切れた。
押台の方をもっと工夫しないと、真直ぐ切れない。
またノーマルでは回転速すぎ、制御の方法を何か考えねば…。
工作(2 螺旋切ガイド冶具の部品
FB 6x25mmにM12のネジを切り、φ7mmの孔をあけたM12ボルトを
ねじ込んだモノ。φ7mmは芯出しを慎重に行ったので結構キレイに
あけれたと思う。ここは材料によって交換式にするので、
φ3〜8mmの各径用も明日造ろう。
工作(3 手廻式ミニスタンドドリルを
M3タップ立て用に改造。
これは、“林ホビー工作研究室”様
よりの頂きモノ。ボルト式コレット(?)を
M3タップのシャンク径(φ4mm)にして、
ハンドルも一文字型に。
■ 今月の献血…趣味?
献血行った…><)
いつもより時間が掛からなかった(成分で30分で終わる)てのは、
ポンプ強く吸い過ぎなんじゃないか(?)。
途中でなんだか、”スゥ〜”っと血圧が下がってくのが分かるよで
ちょっと怖かった^^;)。
寝不足で献血するのは止めよう…っと思う。
■ 丸鋼の中心に穴をあける…。
簡易孔あけ/ネジ切冶具(製作途中)用部品を造る (材料:φ7mm丸鋼(テント用ペグ)
この方法は、”つくば工房”さんのHPで紹介されていた”センター穴あけ冶具=ボール盤で旋盤に近い作業を”の記事を参考にさせて頂きました。しかし、ホームセンターの安ボール盤は硬性がイマイチで、いつも何処かがグラグラ…小型の旋盤が欲しいなぁ。
まずはセンタードリル。
材料の真直ぐ性が良くないので
かなりぶれる。チャックの掴み加減
を工夫したりして、何とか
それなりの所に打てた…かな?。
通常の孔あけとは逆に、錐を
固定して工作物をチャックに挟み
回転させ加工する。下向きなので
切子がドンドン出て詰まり難いが、
錐先に差した油も流れてしまう
ので小まめに補給しながら。
M3下穴用の2.5mm錐を使う、
シャフトを造っている。
結構中心にあいている
…様な気がする。
ほぼ錐の歯が付いている
長さだけ深く(約40mm)あけた。
細い錐も、短く保持した方が
曲がったり折れたりし難い
…はず。 あとは廻り止めに
M3のイモネジを埋める予定。
もう一本は、M6タップ用スペーサー。
φ7mmの材料にφ6mmの深孔を
”ボール盤”であける…これがミソ。
旋盤なら何てことない作業
なんだろうなぁ…と。
↑何とか成功(?) 壁厚さは0.5mm…実測0.3〜04mmしかない。
旋盤加工と見紛うばかし…な分けはないか。
タップを真直ぐ立てるのが下手なので、これらを使い
タップガイド冶具兼小型小径錐用手廻孔空機を造る。
ホームセンターに材料を買いに行ったら、棚ズレ品コーナー(?)に
色んなクランプあったのでついつい買ってもた(1ヶ¥200)。
変な3方締めのとフトコロ140mmの深型…どちらも木工用
とあるが、結構厚手の鋼板製でしっかりしている。