◇ 週間雑記 (~2011/7/10)

知らぬまに梅雨が明けました^^;)

■今週の・・・映画・ビデオ(あくまでも個人的感想の備忘録、二度観防止の覚書です)
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"赤ずきん -Red Riding Hood‐" 2011年 米国
美しく成長した年頃のヴァレリー(アマンダ・サイフリッド)は、両親によって村一番の裕福な一族の跡取りヘンリー(マックス・アイアンズ)との婚約が決められたことを知らされる。だが、彼女には幼馴染みで木こりのピーター(シャイロー・フェルナンデス)という、将来を誓い合った恋人がいた。2人はすべてを投げ捨てて駆け落ちを決意するが、血のように真っ赤な満月の夜、すべてが一瞬にして変わってしまう。・・・・(展:goo映画)

予告編をチラッと見ただけでしたのでちょっと勘違いしていて、童話"赤ずきんちゃん"のその後のお話・・・かと思っていました。内容はあくまでも童話をモチーフにしたファンタジーホラーで、童話の筋とはあまり関係ありません。

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美しい・・・赤ずきんちゃん。
設定は中世頃の北ヨーロッパって感じでしょうか?。深い森の中の寒閉としたそう豊かでは無さそうな村ですが、お祭りのシーンなどもキレイでとっても良かったですね。 こう言う頃の世界観が大好きです。

って事で、自分的には ☆☆☆・・星3ヶ..まぁ村人が美女ばっかり!ここに住みたい^^)。

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"Vフォー・ヴェンデッタ" 2005年 米・英・独 合作
第三次世界大戦後。かつてのアメリカ合衆国が事実上崩壊し、独裁者アダム・サトラーによって全体主義国家と化した英国。
11月4日の夜、国営放送BTNに勤務する女性イヴィー・ハモンドは、やむを得ない事情から夜間外出禁止令を破って外に出るが、秘密警察ザ・フィンガーの警察官であるフィンガーマンに発見され強姦されかかる。そこにガイ・フォークスの仮面を被る謎の男“V”が現れ、3人のフィンガーマンを倒してイヴィーを救った。彼女はこの奇妙な男と徐々に関わりを持つようになる。
Vの正体は自分を怪物に変えた者たちに血の報いを与えようとする復讐鬼であり、さらには現在の全体主義体制の転覆をも目論むテロリストだった。Vは手始めとして、11月5日午前0時にオールドベイリーを爆破。同日午後にはロンドンにある国営放送BTNの放送局を乗っ取り、全国放送で国の圧制を糾弾、市民に対して次の11月5日に国会議事堂の前に集結するよう呼びかける。(展:Wikipadia)

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"イヴィー(ナタリー・ポートマン)"は、囚われて尋問の際に髪を刈られてしまいます。
これ、本当に切ってるそうです。

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投獄、容赦ない尋問に耐え抜いたイヴァーは開放され、"V"の庇護を離れ一人で生きていく事を決意します(坊主頭も凛々しいですな^^)。

ナチばりの独裁・恐怖政治が支配している世界のお話。現実に米国の終焉が見えて来ているいま、"孤高の道化"亡き後の世界がどうなるか示唆されているような気もします^^;)。

って事で、自分的には ☆☆☆☆・・・星4ヶ…かな。2012年以降も、"世界"が存続している事を自分は願っております。

■今週の・・・収集モノ
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"イワタニホースノン ピクニック" PIC‐1  変り種コンロコレクション其の②
長い・・・これまたイワタニが'90年頃に発売していたヘンテコなカセットガスコンロです。

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燃料はレギュラーサイズのカセットガスボンベ仕様です。バーナーは家庭用のモデルとほぼ同じサイズですから火力は弱いし、風除けもありませんので野外で使うには不向きです。

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本体が大きいのでつい大きい鍋を置いちゃいますが、ゴトクが小さいく安定性は悪いです。定価は1万円くらい・・・だったでしょうか?、これこそ売れなかったでしょうね(なぜか2台持ってます^^;)。

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ここ何年かヤフオクから遠ざかっていました。
遍歴(評価暦)を見ると、2009年に一回 ノートPCの買い替えに伴って旧品を出品しただけ、
その前はの評価は2007年のものでした(この頃は結構熱心にオクってました)。
それが、先月(6月)よりまたぞろオクに参加しているのですが、以前とは売り・買いのバランスシートが完全に逆転しています。以前は圧倒的に"売り(売れる)"が多く、オクの収支だけに限って言えば(購入価を考慮に入れなければ)"+"になっていたのですが・・・、今は殆ど"買い方"に回っていて毎月赤字が増すばかりです…あぁ~あ 物欲に飲まれていく Orz。

◇ 週間雑記 (~2011/6/26)

暑い・・・蒸す… 自律神経出張中_ _)

■今週の・・・映画・ビデオ(あくまでも個人的感想の備忘録、二度観防止の覚書です)
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"パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉" 2011年 米国
お話=詰まんない、画面が暗い、人魚のお姉さんカワイイ・・・以上。

って事で、自分的には ☆・・・星1ヶ…でしょう。やっぱ"パイカリ"は面白くなかった。

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"人生に乾杯!" 2007年 洪牙利国
老人版"ボニーとクライド"。今は年金生活の元ソ連高官の運転手だった爺さん(86歳)が、家賃滞納の取立ての強制執行に逆切れして銀行強盗をしてしまい、婆さん(70歳)を連れて強盗を続けながら逃避行するって話です。

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旧ソ連時代の高官用リムジン"GAZ 21 Volga 1958 чайка" (chaika)
爺さんの仕事用の車だったのでしょう(ソ連崩壊時に持ち出したのでしょうか?)。
強盗に使った拳銃(トカレフ)は、この車に"置いて行かれてた"モノだそうです。

しかし、追う警察官も住民もなぜに皆おバカで能天気なのでしょうか?
ハンガリー人って言うよりイタリア人ぽい感じ。

って事で、自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…かな。舞台がハンガリーって所が新鮮です。

◇ 週間雑記 (~2011/6/19)

鬱陶しいお天気が続きますね。梅雨明けが待ち遠しいです。

■今週の・・・映画 (あくまでも個人的感想・備忘録、二度観防止の覚書です)
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"アジャストメント" 原題:The Adjustment Bureau 2011年 米国
フォーダム大学の元バスケットボール選手のデヴィッド(マット・デイモン)は、饒舌な話術で有名なアメリカ合衆国議会の上院議員候補。彼はある日、ダンサーであるエリース(エミリー・ブラント )と運命的な出会いを果たす。二人が結ばれるのは時間の問題だったが、翌日デヴィッドは黒ずくめの謎の集団に拉致されてしまう。
「運命調整局」と名乗る彼らは、世界の時空と人の運命を自在に操作・調節し、世の中の調和とバランスを監視する組織であった。だが、彼らは自分たちの不手際で二人が出会ってしまったため、操作した運命を進行させるため二人を引き離そうと画策していた。デヴィッドは自分の運命を取り戻し彼女を守るため、たった一人で調整局たちの陰謀の阻止に挑む。
(展:Wikipadia)
↑のストーリー紹介はちょっと語弊があると思います。"調整局"はあくまで議長(神?)の決めた運命を司ろうとしてるだけで、"陰謀"と言うようなドロドロしたようなお話じゃありません。

マット・デイモン主演にしては、珍しく全くアクションシーンの無い映画です。
下層級社会からの成り上がり、運命の人との出会い、神様(?)の存在とまさにアメリカンティスト満載のアメリカ映画。設定は面白いのですが、形振り構わず"運命"を引っ掻き回す目的が好きな女の子のため"だけ"って所がスケールが小さい^^;)。

って事で、自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…かな。"エリース"のキャラが鬱陶しくて嫌い。

■今週の・・・Gun写
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"Marushin Jr. S&W M-29 8 3/8" 結構良いプロポーションしてると思いませんか?^^)。

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Jrシリーズではイッパイ遊びましたが、これを買った事は無かったので初めて触りました。

■今週の・・・玩具(チーピィー デジカメコレクション)
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"NTT docomo eggy"・・・って知ってる人いるでしょうか?。
2000年に発売された "PHS+デジカメ+PDA" と言う、何とも玩具然としている外観とは裏腹に時代を先取りし過ぎた代物でした。

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"表(?)"・・・裏表のどっちがどっちかよく分からない筐体。
レンズ部分が270°回るので、真上や裏側(自分の顔)も撮れます。

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"裏(?)" 発売時からゲームのコントローラ見たいと揶揄されていたらしい。

機能:静止画・動画を撮影でき、CF型の通信モデムでPHS回線に接続してネット上にアップロード、その他ホームページの観覧やメールの送受信、動画・音楽の再生、メモ・計算等々が出来ます・・・この小さい画面でです。しかも、なんとタッチパネル機能まで搭載して、50音のフルキー画面も出ます、まさにスマートフォンの元祖みたいな"玩具"でした。カメラは35万画素のCMOSですから画質は察して知るべしですが、静止画なんか結構シャキっとした画が撮れます。

そして、なんと言ってもこれの売りは "インターバル動画 撮影機能" ・・・これが面白い! 
こんなワザ、今どきのムービーカメラでもまず搭載していません。
ようは"コマ落とし"と言う技法なんですが、10倍・40倍・100倍の時間短縮動画が撮影できます。10倍なら60分間を6分に、40倍なら6時間を9分に、100倍なら1日を14.4分に短縮して撮影しますので、定点観測遊びができます。

屋上から西方 PM5:00~7:00頃までの約2時間を40倍で撮影してみました。
(mixiにアップしたら画質が悪くなってしまったけど、元映像はもう少しマシです)
だんだん日が暮れて行くのと、上層の雲が西から東へ、低層の雲が北から南へ流れて行く様がよく分かります。天気が良ければ、もっと面白い画が撮れそうです。

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ではでは、今週も皆様よろしくお願い致します/^^)・・・オークションは魔窟だぁ!

◇ 週間雑記 (~2011/6/12)

今週は、梅雨らしい鬱陶しいお天気でしたね。

■今週の・・・映画 (あくまでも個人的感想ですので)
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"ブラックスワン" 2010年 米国 主演:ナタリ-・ポートマン
白鳥の湖の主役に抜擢された女性が、その重圧に耐えられず壊れて行く話・・かな?。

"スリラー"ってカテゴリだったので楽しみにしてたのですが、なんの捻りも無い、ただ主人公がプレッシャーに押し潰されて行く様を見てるだけ・・・。何か、もの凄く深ぁ~くお話を読み込まれてる方もあられますが、自分にはさっぱりこの映画の面白さは分かりませんでした・・・
やっぱり価値観の違いなんでしょうね ^^;)。

って事で、自分的には ★・・・星-1ヶ…かな。アミダラ女王も もう30歳ですか・・・。

■今週の・・・お仕事・・・?
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"剪定・・・伐採?"
梅雨の合間をぬって、伸び過ぎた植木の枝をばっさりと切ってやった!かなりすっきり。
なんせあまりに繁り過ぎてて、こないだの台風で幹が折れそうになっていたほど。

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"ドクダミの花"
chukichiさんが新種発見?!っと言ってらしますが、うちは控えてノーマルのが咲いてます^^)。

■今週の・・・逸品
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"BLACK&DECKER 電動式 ノコギリ"
ノコ歯が高速で前後する、俗に言うレシプロソーってヤツのDIY版です。
チェーンソーでは大仰だし、丸鋸は使うのが怖い!。ちょっと(かなり^^;)玩具っぽいけど、たまの伐採程度にはこれで十分かと。

■だいぶ前の・・・Gun写 ※"The"の使いまわし
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"頑住吉コレクション No.15 PP-90 折り畳み式SMG"
Magpul FMG9 がパクッた、折り畳み出来るロシア製サブマシンガン・・・の模型。
これもプラの経年収縮でヘロヘロ・・・ぜひ復活させてあげたいのだが技術が_ _)m。

■今週も・・・お買い物
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またデジカメを買ってしまった。

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"Kodack 215Zoom" 100万画素 99年発売、当時は\4万くらい?の入門機だったそうな。
新品箱入りで未使用・・・10年以上どっかの倉庫か押入れで眠っていたのかな^^;)。

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"Panasonic DMC-FX07" 720万画素 ジャンク品として購入。
自分の買うのとしては至極まっとうなモデル。ムービーが撮れないっと言うジャンクだったので安かった。レンズが明るい! 28mm広角は凄い 流石ライカレンズ。でも・・・、設定項目が少なく機能がスナップ写真向きに寄っているのでイマイチ面白くないかな。そのうちまたオクに放出するかも。

自分はデジカメが大好きなので、売ったり買ったりでストックは10台以上あろうか。各社・各機で個性があり、実際に写して見てじゃないとお気にが分からないので、安いの見るとついつい使って見たくなりポチッとしちゃうのです。

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さて、今週は懸案事項が一山越したので、あとは再来週の結果待ち^^)。
でも・・・一番の悩みは事はもうどうしようもなく悪化している・・・胃が痛いです。

ではでは、皆様 来週もよろしくお願い致します/^^)。

◇ 週間雑記 (~2011/6/5)

■今週の・・・ビデオ (あくまでも個人的感想の備忘録、二度観防止の覚書です)
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"ハーツ・アンド・マインズ ‐ベトナム戦争の真実‐" 1974年 米国
 インドシナ戦争後の南北分断に端を発し、対立するアメリカとソ連の代理戦争になったことで泥沼化した“ベトナム戦争“。この戦争の最前線で戦い、帰還したアメリカ人兵士や、肉親を殺されたベトナム住民、政治家らの証言を通し、戦争の真実を浮かび上がらせる。
(出典:@ぴあ映画生活)

記録映画と言うにはかなりお粗末な感じですが、これを見ても米国のベトナム干渉が如何に非道・下劣だったのだとしか感想はありません。今尚、中東で同じような事をやっているってのが信じられませんね。

って事で、自分的には ☆☆☆☆・・・星4ヶ。←映画(?)の出来不出来じゃなく…。

■今月の・・・傷跡
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久しぶりの"注射跡" ^^;)
今週は約半年ぶりの献血に行ってきました。前回、心電図(献血ルームで測ってくれる)でNGが出たのでまた今回も心電図を取り、相変わらず不整脈は出てましたが、まぁ自覚症状もないし大丈夫・・・でしょうとなりました^^;)。月に一度は少しは血を抜いておかないと、どうも落着かないものですよね・・・ねっ!^^)。

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6月からは採血後にアイスが貰えます。

■今週の・・・お買い物
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"床上型扇風機"
今年の夏はエアコンは御法度です! って まぁ元々エアコンは10年以上使ってないけど^^;)。
昨年、昭和の中頃から使ってたおばあちゃんの扇風機が逝ってしまったので、夏を前に新調しました・・・中古ですが。羽径30cm・定格消費電流"30W"!の超エコ仕様(ちっちゃいだけか)、小さいくせに総金属製で重い重い・・・床が抜けいかな心配だったりします。

■今週の・・・逸品
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"デジタルノギス"
前から必要さ(老眼…orz)を痛感していながらどうも買いそびれていましたが、papaさんに触発されやっと買いました。100mm長と小さいですが、大物を測る事は殆どないし、150~200mmのアナログノギスが何本もあるのでこれで十分かと・・・。

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Φ6mmキリ(ドリル)を測って見ました。うぅ~んヤッパ見易い!^^)。
誤差±0.02mm(日本語説明書には0.01mm)と謳っていますが、まぁ1/100mm桁は"目安"でしょうね。其処にも明記されていませんが・・・たぶん中国製?。

Good
 1)何本かキリを計って見ましたが、誤差は許容範囲、十分実用です。
 2)バーニヤを動かすと自動でONになる(時限オートOFFも付いている)。
 3)バッテリーはLR44が使える(※説明書にはSR44仕様となっている)
 4)プラケース入り。
 5)予備バッテリー(LR44)も付いていた。
Bad!!
 1)バーニヤのすべりのガサガサ感(使ってるうちに解消しそう?)。
 2)入っていた電池がいきなり上がっていた^^;)。
 3)プラケースのロックの設計が悪く、開け難い。
 4)・・・やっぱり150mmのにしとけば良かった。

箱出しで表示が出なかったので、不良品?っと疑ったが電池切れでした。説明書には使用電池はSR44(酸化銀電池 主に時計用)っとなっていますが、入っていたのはLR44(アルカリ ボタン電池)だったのでそこらにあったLR44を入れたら動きました。これは電池の供給がし易いので助かります。価格以上の性能!で良いモノでした、もっと早く買えば良かった^^)。

■今週の・・・Gun写
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本項更新 http://61tankar.web.fc2.com/index.html
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"HUDSON Тульский-Токарева 1930/33"

◇ 週間(裏)雑記 (~2011/5/31) 最近の映画のみ纏めて・・・

■今週までの・・・映画・ビデオ(あくまでも個人的感想の備忘録、二度観防止の覚書です)
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"LAST7" 2010年 米国
気が付いたら人っ子一人居ない街にいた7人の男女、記憶もおぼろげで自分が誰かも分からない。街から脱出すべく行動していくうち、だんだん記憶が蘇り、それは・・・ってお話。途中でだいたい察しが付きますが、やっぱりそうでした^^;)。

自分的には ☆・・・星1ヶ。思わせぶりぶりし過ぎ 落ちがちょっと弱い。
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"THE Losers" 2010年 米国
南米での暗殺作戦を完了し、帰投しようとしたヘリが味方のミサイルに撃墜された。実はその暗殺はある陰謀があり、接触して来たCIAの女エージェントの手引きでアメリカに戻った彼らは復讐と名誉回復のために乗り込んで行く・・・ってお話。・・・B級~C級の戦闘アクションモノ、捻りも何にもありません。

自分的には ☆・・・星1ヶ。折角なので、もっと火薬を使いましょうよ!。
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"Stone" 2010年 米国 主演 デニーロとミラジョボ
"Stone"はミラジョボの夫(囚人)の名前。仮釈放審査官(デニーロ)を、夫の出所をさせる為に妻が色仕掛けで・・・ってお話。もちろん、彼は色香に引っ掛かりにっちもさっちも行かなくなるが、"stone"本人が新興宗教に目覚めてしまってから話がややこしくなって行く…。

自分的には ☆・・・星1ヶ。ミラジョボの上目使いにも飽きて来た^^;)。
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"SANCTUM" 2011年 豪州・米国
鍾乳洞の探検中に急な嵐に襲われ撤退できなくなり、出口を求めて未踏の地底湖の先に向かって行く・・・ってお話。"アバター"以後のキャメロン監督作品という事で注目されているようですが、うぅ~~ん…。

自分的には ☆☆・・・星2ヶ。確かに"画"はキレイですが・・・それだけって感じ。
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"ラビットホール -RABBIT HOLE-" 2011年 米国 主演:ニコール・キッドマン。
子供を事故で亡くした母親が、加害少年をネチネチと着け回す・・・ってお話(違うか?^^;)。
正直、何を言いたいのかさっぱり分からなかった。

自分的には ★★★★★・・・星-5ヶ。っで、結局 彼女は何がしたかったの?。
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"Source Code" 2011年 米国
死者の記憶の中に8分だけ入り込める技術で、爆弾犯人を見つけ出す為に被害者の記憶の中に送り込まれた男の話、実はこの彼も・・・。設定がめちゃめちゃ目新しいって分けじゃないけど、展開はスピーディで面白かった。オペレター(?)のお姉さんが良い感じ。

自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ。何度も何度も死の瞬間までの8分間を繰り返す・・・ご苦労様。
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"世界侵略:ロサンゼルス決戦 -Battle LA-" 2011年 米国
ある日、世界中の都市に帰来したUFOから一斉に攻撃が開始された・・・ってお話。
安っぽいヒューマニズムと、相変わらずの"海兵バンザイ!"調のアメリカ人が大好きそうな映画です。もの凄く期待してたのに・・・完全に期待はずれでした。何より、"クローバーフィールド"を模したか グラグラ揺れる視点、ドキュメンタリー風を気取った下手なカメラワークと細切れのカット・・・見てて気持ち悪いし ほんと鬱陶しい!! 最悪でした。

自分的には ★★★・・星-3ヶ。ミッシェル・ロドリゲス 彼(?)ほど戦闘が似合う女はないな。
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"Winte's Bone" 2010年 米国
行方不明の父親の保釈金の借金せいで家を取り上げられそうになった少女が、父親の行くへを探る為に地元の悪達に挑んで行く・
・・ってお話かな?・・・たぶん^^;)。"あの日欲望の大地で"に出ていた、米国の成海璃子こと"ジェニファー・ローレンス"嬢が主演。しかし・・・出てくるヤツ出てくるヤツ皆が胡散臭そうなのばっかりだこと…。

自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ。アメリカの田舎にはこんなヤツばっかりなんやろな><)

◇ 週間雑記 (~2011/5/31)

■今週までの・・・ビデオ(あくまでも個人的感想の備忘録、二度観防止の覚書です)
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"張り込み プラス" 1993年 米国
10年以上ぶりくらいに見たけど、やっぱり何度観ても面白い刑事物コメディの傑作ですね。

っで、それは置いといて、長年の懸案だったこれ↓をやっと見れた^^)。
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"レッドホーク レボリングカービン"
だいぶ前のコンバット誌かでも紹介されていたように思うのですが、たしかこれは映画用のプロップで、他には"X-File"にも一度出てきましたね。この鉄砲の出てくる映画がずっと思い出せなくて・・・まさかこの映画で使われていたとは!。やっとお姿が見れて、ちょっと嬉しかったです^^)。

追記:名称が分かった "Knight's Armament Revolver Rifle"っと言うそうな。
http://www.gods-inc.de/macavity/IsleOfShadows/weapons/Castech/sr_Wr09.html

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"CARGO" 2009 瑞西国
珍しい(?)スイス製SF 宇宙モノです。お話的には、宇宙貨物船の航行中 他の乗組員がコールドスリープしている中なぜか人の気配を感じ、次々と事件が・・・っと言うまぁどこかで見たような内容で新鮮味はありませんでした。セットやSFXにも結構お金が掛かってそうでB級というには勿体無いのでしょうが、派手なアクションもありませんしそんなに酷い悪者も出てきません。だからといって政府や企業の壮大な陰謀に翻弄されるわけでも無く・・・イマイチな内容でした。

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"乗員組"・・・"乗組員"の誤植か^^;)
TV(?)画面に流れるテロップも何故か日本語です。また、宇宙船の其処彼処に漢字やハングルが書かれてます。全体に劇画チックな感じで、製作者はアジア漫画オタクなのかな^^;)。

って事で、自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。感想が言い難い映画です…。

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"ロビン・フッド" 2010年 米国
"ラッセル・クロウ"主演と言う事で、かなりワイルド系のロビンです。ロビン・フッドって優男のイメージがあったのではじめは違和感がありましたが、さすが十字軍・王侯軍(?)との戦闘シーンは迫力がありました。面白かったです。

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こちらは 1991年 ケビン・コスナー主演の"ロビン・フッド"
"ケビンのロビン"は、貴族(?)の出と言う設定なのか妙にお坊ちゃんお坊ちゃんしてる感じでしたね。これも、自分の好きな映画の一編です。

って事で、自分的には ☆☆☆☆☆・・・星5ヶ..で。こりゃ英と仏は仲悪いはずですね^^;)

■今週の・・・Gun写
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papaさんの"キワモノ"シリーズを享けまして、変態銃(?)モノで。

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頑住吉氏コレクションシリーズ 御露西亜製 "PSS特殊消音ピストル"
これ、一見 中型拳銃くらいの大きさに見えますが・・・・、

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じつは結構大きい(幅広い)のでした。比較はマルイのUSP、弾は.40S&Wの擬製弾です。

youtubeで撃っている所を見れますが、確かに静かです。

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ところで、マルイの廉価版エアコキシリーズはモデルによって出来不出来が顕著ですが、"H&K USP"と"グロック G17"はホントよく出来てます。0.2g弾使用 67.74m/s≒0.46J、\1,980(実売\1,500程)のエアガンとしては立派でしょう。パワーもそこそこあって良く当りますので、屋上の鳥追い用として実戦配備しています。

◇ 週間(裏)雑記 (~2011/5/22)


観ました^^)。

■今週の・・・映画(あくまでも個人的感想の備忘録、二度観防止の覚書です)
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"トゥルー・グリット" 2010年 米国 久しぶりの西部劇の大作ですね!!。
 トム・チェイニーなる男に父を殺害された少女マティは、彼が逃亡した先住民居留地にひとり向かい、金品を売り払って評判のいい保安官・コグバーンに復讐の助力を依頼する。娘ひとりでの仇討ちなど夢物語、とマティの依頼を一笑に付したコグバーン。しかし、チェイニーを生け捕ろうとするレンジャーのラ・ボーフの協力を得て、ようやくコグバーンはチェイニー追跡に乗り出す。足手まといになるとの彼らの罵声を意に介さず、ただ一頭の愛馬とともに追ってきたマティを含めた三人組は先住民居留地に踏み入り、チェイニーがお尋ね者ネッド一味と合流していることを知って、彼らを待ち受ける。少女の復讐は果たして無事行なわれるのか。(典:Wiki)
1969年の映画『勇気ある追跡』のリメイクらしいのですが、自分は見た覚えがないのでオリジナルとの違いはわかりません。

飲んだくれの保安官、一匹狼のテキサスレンジャー、駅馬車強盗に荒野の追跡、そして撃合い・・・西部劇の王道ですね。しのごの感想など如何でもよいでしょう 面白かった!! ^^)。

・・・って事で、Gun趣からの視点で気になった点、

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"マティ"嬢がかまえているのは、お父さんの形見の"ドラグーン"です。

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強盗団の親玉(?) "ネッド" がマティに向けている銃には特徴的な三角形が・・・↓

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画面ではもっと良く分かりますが、このシルエットは"レミントンM1875"ですね。

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テキサスレンジャーの"ラ・ボーフ"は、"シャープスカービン(この銃好きなんです!)"で400ヤード超えの狙撃をオープンサイトで決めます!!。ちなみに、この人が"マット・デイモン"であるとは、Wikiを見るまで気が付きませんでした^^;)。

って事で、自分的には ☆☆☆☆☆・・・星5ヶ。文句無し! ちょっとラストが悲しいけど…。

◇週間雑記(~2011/5/22)

■今週までの・・・映画・ビデオ(あくまでも個人的感想の備忘録、二度観防止の覚書です)
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"トゥルー・グリット" 2010年 米国
これから見ます^^)。・・・・ 観ました(週間(裏)備忘録 (~5/22)。

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"ストームゲート" 2006年 露国 珍しいロシアの軍モノTV映画です。
94年に勃発した第一次チェチェン紛争をモチーフとした戦争アクション。ドロニン中尉に率いられ、絶対死守の最終防衛ライン“ストームゲート”に配備された新兵たち。狂気と紙一重の状況に神経を擦り減らす日々を送る中、ついに敵の大攻勢が始まり…(典:どっかのビデオレビューより)。

うぅ~~~ん・・・なにせ日本人にはチェチェンとロシアの関係が良く分からないので感情移入できません。全体にもダレダレ感がイッパイで、皆 "演技"してる自覚あるのかな?ってくらい映画としては見るに耐えないゴミ作品です・・・っが、出てくる鉄砲・車両が東系なのでそれを楽しみにはできます。航空支援機は懐かしい"ハインド"ですし。

BGMの音楽(?)が煩すぎ!、とても"軍事作戦"とは呼べないような内容、ラストも酷い・・・。
って事で、自分的には ☆・・星1ヶ..か。しかしさすがロシア!出てくる女の子が超綺麗杉!!。

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"キス&キル" 2010年 米国
 "ナイト&ディ"・"ツーリスト"・"デート&ナイト"・・・等などと同じ2010年の流行りモノ(?)の一作、スパイ(殺し屋)とノン気のお姉さんのカップルが"組織"を相手に暴れまわるってお話。
初めは "またかぁ・・・"っと思って見ていたんですが、おっと途中の展開からは意外な方から攻めて来たなって感じで面白かったです。イケ面のお兄さん(殺し屋)も嫌味っぱくないし、お姉さんも飛びっきりの美人じゃないし・・・結構お歳(?)もいってそうだけど カワイイ^^)。
ラストもおされで、こう言うまとめ方好きですね お勧め!!。

って事で、自分的には ☆☆☆☆・・・星4ヶ…かな。これは続編が出来ても良いかも!。

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"あの日 欲望の大地で" 2009年 米国
 断崖にあるレストランでマネージャーを勤めるシルヴィアは、颯爽と仕事をこなしつつも、行きずりの男性と関係を重ねる孤独な日々を送っていた。ある日彼女の前に、マリアという少女を連れた男が現れる。シルヴィアには、誰にも言わずにきた過去があったのだ…。シルヴィアは少女時代、マリアーナと呼ばれていた。乳がんを患ったマリアーナの母は、妻子ある男性と恋に落ち、あるトレーラーハウスで情事を重ねていた(典:goo映画評)。

お話云々より主演の"シャーリーズ・セロン"嬢、この人 ほんま凄い!!

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1996年の映画"2 days ‐トゥー・デイズ‐ " ちょっと飛んでるキレイなお姉ちゃん。

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その後の変貌・・・これが同一人物ですよ! ハリウッド女優って化け物ですか?^^;)。

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最近の出演作 "The Road (2009年)" での彼女。
憂いをまとったちょっと薄幸な美人・・・っという感じがはまり役です。

助演の"キム・ベイシンガー"さんも、元ボンドガールのお色気お姉さんから"カワイイ大人の女性"に上手く転身なさった人ですね(大ファンなんです ^^)。セロン嬢のティーンの頃をやっている、米国の仲里依紗こと"ジェニファー・ローレンス"嬢も良かった!・・・この映画は女優さんばかりが眼について男優の印象が全くありませんでした^^;)。

って事で、自分的には ☆☆☆☆・・・星4ヶ…か?。ストーリーは・・・まぁ置いときましょう。

■今週じゃなけいどの・・・Gun写
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久しぶりの頑住吉コレクションに追加^^)・・・っても、前に撮った写真のお化粧直しですが。

http://61tankar.web.fc2.com/teppou/gun-sumikiti/no.37.html
papaさんの"FN Five-seveN"の対抗馬だった"H&K P-46 UCP"です。
 
トリガーにグロッグのようなセフティがあるはずなんですが・・・欠品してます。
しかしこれ、グリップが太・大きくて握りにくいこと…。

■今週の・・・頂き物
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#45;-------
昨日、家人の自転車のタイヤが"また!"メゲました・・・本当に良く物を壊す人です。
っで、車体自体(前の会社にあった放置自転車を貰ったモノ)もかなりボロボロなので、これは新規調達をとHCのチラシを眺めてたんですが・・・はたと思い付き前から気になっていた隣市の"リサイクルセンター"に行って見ました。

隣市にはゴミ処理場内にリサイクルセンターがあって、粗大ゴミで出された家具や家庭用品などが展示されていて希望者は"先着順(←これが珍しいでしょう?)"で持ち帰れます。そこの一角に、自転車の修理工房が併設されていて、工具の貸し出しや部品(古自転車から取ったもの)も自由に使えるので、誰でも自分の自転車を持ち込んで修理等が行えるようになっています。そこには粗大ゴミ(?)の自転車で使えそうなものも何台か置いてあって、欲しい人は自由に選んで自分で修理すればそれを持ち帰る事も出来ます。修理は基本的には自分で全てやるんですが、職員が常駐していて修理手順なども気楽に教えてくれますし、ちょっと手伝ってくれたりもします。

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っで、貰ってきました^^)/。
センターでパンクを直したのとチェーンの張りを調整したくらいで復活です。
(ちゃんと市の名が入った譲渡証明も"無料"で発行してもらえるので安心^^)

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っが、家に着いたらまたタイヤがぺちゃんこ・・・再度のパンク修理でした。

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"自転車用 13mmx15mm コンビレンチ"
自転車と自動車・バイクのボルト類の規格はちょっと違うので、13・15mmのレンチは自動車では殆ど使いません。よって、車載工具には13・15mmのレンチは入っていないので、工具箱の中に売るほどある車載工具崩れのレンチにもこのサイズがありません。そこで、12x14mmのレンチの内径をベビーサンダーで少し削って13x15mmのレンチを作って使っています。
これが結構便利なのです^^)。

◇ 週間(裏)雑記 (~2011/5/15)

今週の・・・映画・ビデオ (あくまでも個人的感想の備忘録、二度観防止の覚書です)
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"The Mechanic" 2011年 米国 主演:ジェイソン・ステイサム
 1972年チャールズ・ブロンソン主演で公開された映画(↓)のリメイク版です。
ストーリー的にはほぼ旧作を踏襲されていますが、細かな人物の設定や殺しの実行方法などは現代風にアレンジされていました。主人公も、旧作のあくまでも冷淡な男のイメージとはちょっと違う、"熱い"部分もある性格に変わっています。
もちろん、ジェイソン・ステイサム主演と言う事でアクションもガンファイトも盛りだくさんです。旧作とはエンディングがちょっと違いますが、自分はこちらの方が良かったと思います。

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スティーブに射撃を教えてるシーン。銃はBarretかな・・・排莢されてる薬莢、 空砲なのがバレバレ(他の銃のシーンも ^^;)。こう言うところは拘って欲しかったなぁ。

って事でも、自分的には ☆☆☆☆☆・・・星5ヶ…です。硬派な"男"臭い映画、超お勧め^^)。
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"The Mechanic" 1972年 米国 主演:チャールズ・ブロンソン
 この映画、↑の解説見るまで全く知りませんでしたが結構有名な作品なんですね。
ブロンソン演じる"アーサー・ビショップ"は、組織の中で"メカニック"と呼ばれる、冷酷にまた事故に見せ掛けて確実にターゲットを始末する殺し屋です。ある日組織から指示された次のターゲットは、父親の代からの友人"ハリー"でした。じつはそれはハリーのライバルからの罠だったのですが、ビショップは何の疑いも無くハリーを殺します。ハリーの放蕩息子"スティーブ"は、父親が組織の人間である事に薄々気付いていたので、ビショップの正体も組織の人間だと見て近づいて来ます。ビショップはスティーブを相棒として殺しのテクニックを教え、二人で幾つかの仕事をこなして行きます。いつしか、ビショップはスティーブに狙われている事に気付きますが・・・。

暗いです・・・全体にどうしようもなく暗い…。リメイク版と違い身体を張ったアクションは殆どありませんが、70年代初めの映画ですからこれでもかなり派手な方だったのでしょう。そしてさすが70年代米国、出てくる車が兎も角デカイ!。街並みや雰囲気も、古き良き富める国の在りし日を彷彿とさせます^^;)。そうそう、"スティーブ"は「超音速攻撃ヘリ(←考えたら凄い!) エアーウルフ」のパイロットの人です。

って事で、自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…かな。組織の下っ端の装備がグリースガンな所が時代ですね。